小説

【2021年最新版】西村賢太の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

2011年「苦役列車」で第144回芥川賞を受賞した西村賢太さん。

そんな西村賢太さんの単行本と文庫の新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、単行本と文庫の「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

西村賢太の単行本新刊情報

1.『一私小説書きの日乗 堅忍の章』(2021/3/19発売)

最新刊、エッセイ

講談社

<あらすじ>
愚直にして含羞の作家・西村賢太が2018年6月から2020年5月までの2年の日々をつづる平成から令和にかけての「日乗シリーズ」第7弾。

昼に起き、サウナで身を清め、編集者と打ち合わせ。行きつけの酒場でくだを巻き、執筆にいそしみ、晩酌をして床に就く──平成から令和に時代が変わっても変わらないはずだった日常がコロナ禍で一変!?

サウナにも行けず、風俗にも行かず、編集者との打ち合わせも酒場での飲み会もソーシャルディスタンス。なにより七尾まで赴いていた藤澤清造の月命日の墓参もかなわず、無頼作家のストレスはたまる一方。

師・清造の資料整理で心を落ち着け、手製の鍋で今夜も晩酌、シメは白飯代わりの納豆2パック。現代に暮らす“文豪”の日々。

単行本はこちらが最新刊になります。

2.『瓦礫の死角』(2019/12/11発売)

短編集

講談社

<あらすじ>
その逮捕を機に瓦解した家族。刑期を終えようとする父。出所後の夫の復讐に怯える母。家出し、消息不明となった姉。十七歳、無職の北町貫多は、如何なる行動に出るのか―。

犯罪加害者家族の十字架を描く表題作と、その表裏をなすも“不”連作である「病院裏に埋める」の両篇に加え、快作「四冊目の『根津権現裏』」に、怪作「崩折れるにはまだ早い」(「乃東枯(なつかれくさかるる)」改題)の全四篇を収録。比類なき文学。

3.『羅針盤は壊れても』(2018/12/7発売)

短編集

講談社

<あらすじ>
中卒、日雇いバイトの北町貫多は二十三歳を迎えて自身の人生の敗北を決定的に覚えるようになっていた。

その彼の唯一の慰めは田中英光の私小説の復読であり、やがて冴えない日々の中で藤澤清造の著にも出会う。そして貫多は、自らも私小説を書いてみるのだが―。

生命力あふれる生活不能者の儚い希望とあえなき挫折を描く、最新の孤狼私小説集。

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



西村賢太の文庫本新刊情報

1.『芝公園六角堂跡 狂える藤澤清造の残影』(2020/12/8発売)

文庫最新刊

文藝春秋

<あらすじ>
ここ数年、惑いに流されている北町貫多。あるミュージシャンに招かれたライブに昂揚し、上気したまま会場を出た彼に、東京タワーの灯が凶暴な輝きを放つ。その場所は、師・藤澤清造の終焉地でもあった―。

何の為に、自分は私小説を書くのか。静かなる鬼気を孕む、至誠あふれる作品集。巻末には新たに「別格の記」を付す。

『婦人公論』に山田さんが寄稿した安部さん追悼文「ベストフレンド4ever」収録。

2.『藤澤清造追影』(2019/5/15発売)

随筆集

講談社

<あらすじ>
芝公園で狂凍死した大正期の私小説作家・藤澤清造。その“歿後弟子”となった西村賢太が綴る“師”の孤影と残像。交感する魂の響き。

さらに下町、江戸川の畔に生まれ育った著者が、東京という自らの“故郷”について語る「東京者がたり」を併せ、二人の私小説作家、二つの人生を横断的に描き出す名随筆集。

3.『どうで死ぬ身の一踊り』(2018/2/7発売)

短編集

KADOKAWA

<あらすじ>
不遇に果てた大正期の私小説家・藤澤清造。その負の存在に心の支えを見出し“歿後弟子”を目指す男の捨て身の日々。

“師”に明け暮れ墓守りを行い、資料探しに奔走して全集作りに注力する情熱は、自らの人生を完全に賭した、不屈で強靱な意志と同義のものであった。

同人誌発表の処女作「墓前生活」、商業誌第一作の「一夜」を併録。

現在に至るも極端な好悪、明確な賞賛と顰蹙を呼び続ける問題の第一創作集、3度目の復刊。

2006年の単行本の文庫新装版です。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『一私小説書きの日乗 堅忍の章』(2021/3/19発売)
  2. 『瓦礫の死角』(2019/12/11発売)
  3. 『羅針盤は壊れても』(2018/12/7発売)

小説のみならず漫画原作やエッセイ、対談等、幅広い活躍を続けている西村賢太さん。次作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

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