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【2026年最新版】小川洋子の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

小川洋子の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

1990年に『妊娠カレンダー』で第104回芥川賞を受賞し、2004年には『博士の愛した数式』で第1回本屋大賞を受賞した小川洋子さん。

そんな小川洋子さんの単行本と文庫の新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から最大5冊を紹介しています。

小川洋子の新刊単行本、文庫一覧

まずは直近の単行本、文庫の一覧です。

※リンク先はAmazonです

それでは続いて、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

 

小川洋子の単行本新刊情報

1.『劇場という名の星座』(2026/3/5発売)

最新刊、短編集

集英社

<あらすじ>
光と闇、生と死、絶望と愛……この世のすべてを内包する、比類なき劇場【帝国劇場】。2025年2月をもって一時休館となった同劇場の記憶を未来へと繋ぐ、世界でたった一つの“帝国劇場”小説が誕生!

白杖の父が遺した、ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」のパンフレット。そこには新人案内係からの手紙が挟まれていた――「ホタルさんへの手紙」

少年は、劇場のステンドグラスの裏側に寝泊まりしていた。舞台袖、楽屋食堂、馬小屋……館内を自在に歩き回る彼は、ある人を永遠に探し続けている――「内緒の少年」

劇場ロビーに一脚あるという“幸運の椅子”。売店で働くたった一人の“担当さん”だけが代々受け継いできたその伝説と、椅子に座った人々の元に訪れる幸運――「こちらへ、お座り下さい」

劇場の“壁”に深い愛着を抱いてきた税理士の男、観劇後に日傘を差し館内を歩く“パラソル小母さん”と呼ばれる女性……。彼らの思いを迎え入れ続けた劇場が、ついに最終公演の日を迎える――「劇場は待っている」ほか全八編を収録。

舞台上でスポットライトを浴びるスター、誰かにとっての特別な一日を支える案内係や売店スタッフ、客席から見えない裏側で上演を支えるエレベーター係や幕内係、そして観客……。劇場を愛し、劇場を作り上げてきた人々の密やかな祈りと願いがきらめく、豊饒な短編集。

 

2.『続遠慮深いうたた寝』(2025/10/16発売)

河出書房新社

<あらすじ>
温かな眼で日常を掬い取り、物語の向こう側を描く、大好評エッセイ集『遠慮深いうたた寝』第二弾!

毎日歩いている道端、何気なくつけたテレビの画面、劇場のロビー……胸に飛び込んできた一瞬が、思いがけず深く刺さり、奥行きが生まれ、隠れた扉が開かれて遠くから光を運んでくる。
――小川洋子

 

3.『サイレントシンガー』(2025/6/20発売)

文藝春秋

<あらすじ>
内気な人々が集まって暮らすその土地は、“アカシアの野辺”と名付けられていた。野辺の人々は沈黙を愛し、十本の指を駆使した指言葉でつつましく会話した。リリカもまた、言葉を話す前に指言葉を覚えた。たった一つの舌よりも、二つの目と十本の指の方がずっと多くのことを語れるのだ。

やがてリリカは歌うことを覚える。彼女の歌は、どこまでも素直で、これみよがしでなく、いつ始まったかもわからないくらいにもかかわらず、なぜか、鼓膜に深く染み込む生気をたたえていた。

この不思議な歌声が、リリカの人生を動かし始める。歌声の力が、さまざまな人と引き合わせ、野辺の外へ連れ出し、そして恋にも巡り合わせる。果たして、リリカの歌はどこへと向かっていくのか?

名手の卓越した筆は、沈黙と歌声を互いに抱き留め合わせる。叙情あふるる静かな傑作。

 

4.『耳に棲むもの』(2024/10/10発売)

短編集

講談社

<あらすじ>
耳の中に棲む私の最初の友だちは涙を音符にして、とても親密な演奏をしてくれるのです。

補聴器のセールスマンだった父の骨壺から出てきた四つの耳の骨(カルテット)。あたたかく、ときに禍々しく、静かに光を放つようにつづられた珠玉の最新作品集。

オタワ映画祭VR部門最優秀賞・アヌシー映画祭公式出品。世界を席巻したVRアニメから生まれた「もう一つの物語」

 

5.『川端康成の話をしようじゃないか』(2023/4/16発売)

田畑書店

<あらすじ>
あまりに哀しく、あまりに美しい(=グロテスク)……こんな川端康成の姿を私たちは知らなかった!

没後半世紀を経て、いまなお読み継がれる川端文学の魅力を二人の作家が語り明かす。長く深く愛読してきた作家ならではの分析と考察は、従来の川端文学の読まれ方をアップデートさせる。

五十一回目の命日に贈る「川端康成・讃」

 


単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



小川洋子の文庫本新刊情報

1.『そこに工場があるかぎり』(2025/5/20発売)

文庫最新刊、エッセイ

集英社

<あらすじ>
作家小川洋子氏による、おとなの工場見学エッセイ。あのベストセラー『科学の扉をノックする』の工場版ともいえる本です。

幼いころから変わらぬ小川さんの好奇心と工場愛がじわじわ心にしみて、今、日本のものづくりに携わる人々と、繊細で正確な数々の製品のこと、あなたもきっと、とても愛おしく思うようになるでしょう!

2021年刊行作品の文庫版です。

2.『遠慮深いうたた寝』(2025/2/6発売)

エッセイ

河出書房新社

<あらすじ>
どのエッセイも結局は文学のない世界では生きられないことを告白している――

日常や創作、作家の素顔が垣間見られる極上エッセイ集。

2001年刊行作品の文庫新装版です。

3.『貴婦人aの蘇生 新装版』(2023/9/7発売)

朝日新聞出版

<あらすじ>
北極グマの剥製に頭をつっこんで絶命した伯父。

残された伯母は、夜ごと死んだ動物たちに「A」の刺繍をほどこし続ける。この青い瞳の貴婦人は、ロマノフ王朝の最後の生き残りなのか?

若い「私」が古びた洋館で過ごしたひと夏を描く、とびきりクールな長編小説。

新装版に寄せて、著者の長年の愛読者である中嶋朋子氏が巻末エッセイを寄稿。

2002年刊行作品の文庫新装版です。

4.『完璧な病室』(2023/2/21発売)

短編集

中央公論新社

<あらすじ>
死にゆく弟との日々を描く表題作、デビュー短篇「揚羽蝶が壊れる時」、「冷めない紅茶」、「ダイヴィング・プール」。

芥川賞受賞へと向かう最初期の四作品と、自作を振り返る著者最新エッセイを収録。

揺らぐことのない美をたたえた、小川洋子の出発点。

1989年刊行作品の文庫新装版です。

5.『約束された移動』(2022/8/8発売)

短編集

河出書房新社

<あらすじ>
ハリウッド俳優Bの泊まった部屋からは決まって一冊の本が抜き取られていた――。

客室係だけが秘密を知る表題作他6篇の傑作短編集。

2019年刊行作品の文庫版です。


文庫本の新刊情報は以上になります。



まとめ

それぞれおさらいします。

長編作品は近年寡作ですが、短編等をコンスタントに発表している小川洋子さん。新作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

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ABOUT ME
ノルン
現役小説家。エンタメ作品を中心に著作多数。他の作家さんの新刊情報をメインにお届けします。
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