小説

【2021年最新版】深緑野分の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

2010年、短編「オーブランの少女」で第7回ミステリーズ!新人賞で佳作に入選しデビューした深緑野分(ふかみどり・のわき)さん。直木賞候補や本屋大賞候補になるなど、活躍がめざましいです。

そんな深緑野分さんの新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

深緑野分の単行本新刊情報

1.『この本を盗む者は』(2020/10/8発売)

最新刊

KADOKAWA

<あらすじ>
書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めるが、深冬は本が好きではない。

ある日、御倉館から蔵書が盗まれ、深雪は残されたメッセージを目にする。“この本を盗む者は、魔術的現実主義の旗に追われる”本の呪いが発動し、街は物語の世界に姿を変えていく。

泥棒を捕まえない限り元に戻らないと知った深冬は、様々な本の世界を冒険していく。やがて彼女自身にも変化が訪れて―。

こちらが単行本の最新刊になります。

2021年本屋大賞候補作です。

2.『ベルリンは晴れているか』(2018/9/26発売)

筑摩書房

<あらすじ>
総統の自死、戦勝国による侵略、敗戦。何もかもが傷ついた街で少女と泥棒は何を見るのか。

1945年7月。ナチス・ドイツが戦争に敗れ米ソ英仏の4カ国統治下におかれたベルリン。ソ連と西側諸国が対立しつつある状況下で、ドイツ人少女アウグステの恩人にあたる男が、ソ連領域で米国製の歯磨き粉に含まれた毒により不審な死を遂げる。

米国の兵員食堂で働くアウグステは疑いの目を向けられつつ、彼の甥に訃報を伝えるべく旅出つ。しかしなぜか陽気な泥棒を道連れにする羽目になり―

ふたりはそれぞれの思惑を胸に、荒廃した街を歩きはじめる。最注目作家が放つ圧倒的スケールの歴史ミステリ。

第160回直木賞候補作、2019年本屋大賞候補作です。

3.『分かれ道ノストラダムス』(2016/9/21発売)

双葉社

<あらすじ>
高校生のあさぎは、2年前に急逝した友人の基が遺した日記を譲り受ける。ある記述をきっかけに、彼が死なずに済んだ可能性を探ることにしたあさぎ。

基の死は、ずっと心のしこりとなっていたのだ。クラスの男子・八女とともに、基の死の直前の行動を再現してみるが、そんなふたりを追う影があった…。

一方、町では終末思想に影響された新興宗教団体の信者が、立て続けに謎の死を遂げるなど、不穏な動きを見せる。教団とあさぎたちの目的は、しだいに思いも寄らぬ形で交わってゆく。

特別な意味をもつ夏、高校生のふたりが呑みこまれてゆく歪な世界。そこで、彼らは「分岐点」に立たされることに―。

すでに文庫版が発売されています(下記参照)。

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



深緑野分の文庫本新刊情報

1.『分かれ道ノストラダムス』(2019/11/13発売)

文庫最新刊

双葉社

<あらすじ>
中学時代に好きだった少年の三回忌で彼の日記を譲り受けたあさぎ。

それを機に、少年が死なずに済んだ可能性を探り始めるが、協力者の級友とともに宗教団体を巡る陰謀に巻きこまれてゆく。

度重なる窮地に立たされた二人が下す決断と、その先に待つ未来。十代のまっすぐな想いをのせて描く、鮮やかなノンストップミステリー!

2016年の単行本の文庫版です。

2.『戦場のコックたち』(2019/8/9発売)

東京創元社

<あらすじ>
合衆国陸軍の特技兵、19歳のティムはノルマンディー降下作戦で初陣を果たす。

軍隊では軽んじられがちなコックの仕事は、戦闘に参加しながら炊事をこなすというハードなものだった。個性豊かな仲間たちと支え合いながら、ティムは戦地で見つけたささやかな謎を解き明かすことを心の慰めとするが。

戦場という非日常における「日常の謎」を描き読書人の絶賛を浴びた著者の初長編。

2015年の単行本の文庫版です。

第154回直木三十五賞候補作、2016年本屋大賞候補作です。

3.『オーブランの少女』(2016/3/20発売)

短編集

東京創元社

<あらすじ>
比類なく美しい庭園オーブランの女管理人が殺害された。犯人は狂気に冒された謎の老婆で、犯行動機もわからぬうちに、今度は管理人の妹が命を絶った。

彼女の日記を手にした作家の「私」は、オーブランに秘められたおそろしい過去を知る……楽園崩壊に隠された驚愕の真相とは。

第7回ミステリーズ! 新人賞の佳作となった表題作の他、異なる場所、異なる時代を舞台に“少女”という謎を描き上げた瞠目のデビュー短編集。



まとめ

それぞれおさらいします。

文庫本新刊

  1. 『分かれ道ノストラダムス』(2019/11/13発売)
  2. 『戦場のコックたち』(2019/8/9発売)
  3. 『オーブランの少女』(2016/3/20発売)

比較的マイペースに作品を発表している深緑野分さん。次作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

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