小説

【2021年最新版】円城塔の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

円城塔の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

2012年「道化師の蝶」で第146回芥川龍之介賞を受賞した円城塔さん。

そんな円城塔さんの単行本と文庫の新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、単行本と文庫の「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

円城塔の単行本新刊情報

1.『文字渦』(2018/7/31発売)

最新刊、短編集

新潮社

<あらすじ>
昔、文字は本当に生きていたのだと思わないかい?

――秦の始皇帝の兵馬俑から発掘された三万の漢字「文字渦」

――硯のうえで文字を闘わせる、いにしえの言語遊戯「闘字」

――漢字の領土争いにルビの反乱! Unicode宇宙大戦「誤字」

――さらには、恐ろしい大量殺字事件までもが起こり「幻字」

こんな小説、見たことない! twitterで話題騒然! 各紙誌絶賛の渦! 文字の起源から未来までを幻視する全12篇からなる連作小説集。

すでに文庫版が発売です(下記参照)。

2.『読書で離婚を考えた。』(2017/6/22発売)

読書紹介本

幻冬舎

<あらすじ>
夫婦でお互いに本を勧め合って、読書感想文を交換しあえば、いまよりもっと相互理解が進み、仲良くなるのでは――?

そんな思いで始まった、芥川賞作家・円城塔とホラー作家・田辺青蛙の夫婦読書リレー。『羆嵐』『VOWやもん! 』『クジョー』『台所のおと』『黄昏流星群』などなど、妻から夫へ、夫から妻へと課題図書が指定されるたびに、なぜか雰囲気はどんどん険悪に。

相手の意図をはかりかね、慣れない本に右往左往、レビューに四苦八苦。作家夫婦のコミュニケーションはなんだかちょっと変だけど、夫婦の格闘の軌跡を覗き見ながら、読みたい本も見つかる画期的な一冊。

すでに文庫版が発売されています(下記参照)。

3.『プロローグ』(2015/11/24発売)

文藝春秋

<あらすじ>
小説の書き手である「わたし」は、物語を始めるにあたり、日本語の表記の範囲を定め、登場人物となる13氏族を制定し、世界を作り出す。

けれどもそこに、プログラムのバグともいうべき異常事態が次々と起こり、作者は物語の進行を見守りつつ自作を構成する日本語の統計を取りつつ再考察を試みる……。

プログラミング、人口知能、自動筆記…あらゆる科学的アプローチを試みながら「物語」生成の源流へ遡っていく一方で、書き手の「わたし」は執筆のために喫茶店をハシゴし、京都や札幌へ出張して道に迷い、ついにはアメリカのユタ州で、登場人物たちと再会する……。情報技術は言語の秘密に迫り得るか?

日本語の解析を目論む、知的で壮大なたくらみに満ちた著者初の「私小説」であり、SFと文学の可能性に挑んだ意欲作。

すでに文庫版が発売されています。

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



円城塔の文庫本新刊情報

1.『文字渦』(2021/1/28発売)

文庫最新刊、短編集

新潮社

<あらすじ>
「昔、文字は本当に生きていたのじゃないかと思わないかい」――。

始皇帝の陵墓づくりに始まり、道教、仏教、分子生物学、情報科学を縦横に、変化を続ける「文字」を主役として繰り広げられる異色の連作集。文字を闘わせる遊戯に隠された謎、連続殺「字」事件の奇妙な結末、本文から脱出し短編間を渡り歩くルビの旅……。

雑誌「新潮」連載中からあまりの常識破りにSNS騒然、「電子化は無理なやつ」の声多数(しかし電子書籍化に成功しました)、中国語版翻訳者の丁丁虫氏は「翻訳不能! 」と困惑顔。

小説の地平を拓く12編、川端康成文学賞・日本SF大賞W受賞の話題作。

2018年の単行本の文庫版です。

2.『読書で離婚を考えた。』(2020/2/6発売)

読書紹介本

幻冬舎

<あらすじ>
夫婦で本を勧めあい、感想を交換すれば、相互理解が進み、仲良くなれるはずだった。

なのに、『羆嵐』『VOWやもん! 』『クージョ』『台所のおと』『黄昏流星群』と、妻と夫が交互に本を紹介する読書リレーは、どんどん雰囲気が険悪に。

相手の意図がわからず、慣れない本に右往左往、レビューに四苦八苦。作家夫妻にしかできない画期的読書案内。

2017年の単行本の文庫版です。

3.『シャッフル航法』(2018/9/5発売)

短編集

河出書房新社

<あらすじ>
世界の果ての青春、宇宙一の料理に秘められた過去、主人公連続殺人事件……

甘美で繊細、壮大でボンクラ、極上の作品集。

2015年の単行本の文庫版です。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『文字渦』(2018/7/31発売)
  2. 『読書で離婚を考えた。』(2017/6/22発売)
  3. 『プロローグ』(2015/11/24発売)

文庫本新刊

  1. 『文字渦』(2021/1/28発売)
  2. 『読書で離婚を考えた。』(2020/2/6発売)
  3. 『シャッフル航法』(2018/9/5発売)

かなりマイペースな円城塔さん。次作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

Kindle Unlimitedで限界を超えた読書体験を

「Kindle Unlimited」は、月額980円で12万冊以上が読み放題となるAmazonの電子書籍サービスです。

専用端末は必要なく、無料アプリでPC、スマホ、タブレットで手軽に読めちゃいます。専用端末なしで読めるというのは良いですね。これが大きなメリットです。

1~2冊読めば元が取れますので、ふだんそのくらいの量の本を読んでいる方や、ついつい書籍代が高くなってしまうという方にオススメできるサービスです。

最初の1ヶ月は無料体験できますので、合わなければ退会しても問題ありません。

Kindle Unlimitedで新たな読書体験を!

Kindle Unlimitedを無料体験してみる

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です