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【2022年最新版】今村翔吾の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

今村翔吾の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

直木賞候補に複数回ノミネートされる等、活躍めざましい時代・歴史小説作家の今村翔吾さん。2022年に『塞王の楯』で第166回直木賞を受賞しました。

そんな今村翔吾さんの単行本と文庫の新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、単行本と文庫の「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

今村翔吾の単行本新刊情報

1.『蹴れ、彦五郎』(2022/7/12発売)

最新刊、短編集

祥伝社

<あらすじ>
桶狭間での父義元の急死を受け、 彦五郎氏真は駿河今川氏の当主となった。だが、落日はすぐそこに――家臣だった松平元康(徳川家康) は離反、甲斐武田からも圧迫され、 正室である相模北条氏の娘・早川殿とともに転々と落ちゆく日々。

そんな中にも救いはあった。氏真は近江の寺で出会った童子たちの師となり、ある希望を抱く。しかし無常にも、天下をその掌中に収めつつあった織田信長は、氏真と心通わせた子らを叛乱の縁者として殺してしまう。蹴鞠の名手であり、歌をこよなく愛した男が見せた最後の心意地とは…… ( 「蹴れ、彦五郎」)

小田原征伐で奮戦した北条氏規を描いた「狐の城」、信玄が廃嫡した武田義信の苦悩の物語「晴れのち月」、江戸を築いた太田道灌を綴る「瞬きの城」など、珠玉の八編を収録。

単行本はこちらが最新刊になります。

2.『幸村を討て』(2022/3/22発売)

中央公論新社

<あらすじ>
昌幸、信之、幸村の真田父子と、徳川家康、織田有楽斎、南条元忠、後藤又兵衛、伊達政宗、毛利勝永らの思惑が交錯する大坂の陣――男たちの陰影が鮮やかに照らし出されるミステリアスな戦国万華鏡。

誰も知らない真田幸村神秘のベールに包まれた武将の謎を、いま最も旬な作家が斬る!

七人の男たちが、口々に叫んだ――幸村を討て! 彼らには、討たなければならないそれぞれの理由が……。

3.『塞王の楯』(2021/10/26発売)

集英社

<あらすじ>
どんな攻めをも、はね返す石垣。どんな守りをも、打ち破る鉄砲。「最強の楯」と「至高の矛」の対決を描く、究極の戦国小説!

越前・一乗谷城は織田信長に落とされた。幼き匡介(きょうすけ)はその際に父母と妹を喪い、逃げる途中に石垣職人の源斎(げんさい)に助けられる。

匡介は源斎を頭目とする穴太衆(あのうしゅう)(=石垣作りの職人集団)の飛田屋で育てられ、やがて後継者と目されるようになる。匡介は絶対に破られない「最強の楯」である石垣を作れば、戦を無くせると考えていた。両親や妹のような人をこれ以上出したくないと願い、石積みの技を磨き続ける。

秀吉が病死し、戦乱の気配が近づく中、匡介は京極高次(きょうごくたかつぐ)より琵琶湖畔にある大津城の石垣の改修を任される。

一方、そこを攻めようとしている毛利元康は、国友衆(くにともしゅう)に鉄砲作りを依頼した。「至高の矛」たる鉄砲を作って皆に恐怖を植え付けることこそ、戦の抑止力になると信じる国友衆の次期頭目・彦九郎(げんくろう)は、「飛田屋を叩き潰す」と宣言する。

大軍に囲まれ絶体絶命の大津城を舞台に、宿命の対決が幕を開ける――。

2022年1月の第166回直木賞受賞作品です。

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



今村翔吾の文庫本新刊情報

1.『風待ちの四傑 くらまし屋稼業』(2022/7/15発売)

文庫最新刊

角川春樹事務所

<あらすじ>
霙ふる師走のころ、夜討ちの陣吾と呼ばれる裏の世界で畏れられている男が、平九郎の露店にやって来た。呉服問屋の大店「越後屋」に勤める比奈という女性を晦まして欲しいという。

一方、極寒の「夢の国」に送られた「虚」の一員・惣一郎は、敵の襲来を待ちわびていた──。江戸と「夢の国」で繰り広げられる平九郎・迅十郎・惣一郎・レラ、暗黒街の凄腕たちの人智を超えた壮絶な戦い。

興奮と感動必至。新直木賞作家の本領、天下無敵の大人気エンターテインメントシリーズ。

2.『八本目の槍』(2022/4/26発売)

新潮社

<あらすじ>
安土桃山時代の見方が変わる! 誰も書かなかった三成が、ここにいる! 盟友「賤ケ岳七本槍」の眼を通して、浮かび上がる三成の真の姿とは。

過酷な運命を背負った七本槍たちの葛藤、三成との相克そして信頼が、巧みな構成のなかに描かれ、三成の言葉には、千年先を見通した新しき世への希望が滲む。はたして、戦国随一の智謀の男は、何を考え何を思い描いていたのか。

凄まじき〝理〟と熱き〝情〟で、戦国の世に唯一無二の輝きを放った武将の姿を、史実の深い読みと大胆な想像力で描く傑作。吉川英治文学新人賞受賞。

2019年の単行本の文庫化作品です。

3.『恋大蛇 羽州ぼろ鳶組 幕間』(2022/3/19発売)

短編集

祥伝社

<あらすじ>
救えなかった命――猛火に包まれた幼子の悲鳴が聞こえる。

炎への恐怖に萎む心と躰を麻痺させるため、今日も〝蟒蛇〞野条弾馬は、酒を呷って火事場に臨む。京都常火消、淀藩火消組頭取に己を取り立ててくれた心優しき主君が逝った。「帝を、京を、そこに住まう人々を救え」今際の言葉を胸に刻んだ弾馬は……(「恋大蛇」)。

表題作の他二編を収録、シリーズ初の外伝的短編集。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『蹴れ、彦五郎』(2022/7/12発売)
  2. 『幸村を討て』(2022/3/22発売)
  3. 『塞王の楯』(2021/10/26発売)

特に文庫作品を早いペースで作品を発表している今村翔吾さん。追いかけるのは大変ですが、読む方としては嬉しい悲鳴ですね。

それでは、良い読書体験を!

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