小説

【2021年最新版】伊与原新の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

2002年、『水の時計』で第22回横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビューした伊与原新(いよはら・しん)さん。直木賞の候補に選ばれたこともあります。

そんな伊与原新さんの新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

伊与原新の単行本新刊情報

1.『八月の銀の雪』(2020/10/20発売)

最新刊、短編集

新潮社

<あらすじ>
耳を澄ませていよう。地球の奥底で、大切な何かが静かに降り積もる音に――。

不愛想で手際が悪い。コンビニのベトナム人店員グエンが、就活連敗中の理系大学生、堀川に見せた真の姿とは(「八月の銀の雪」)。

会社を辞め、一人旅をしていた辰朗は、凧を揚げる初老の男に出会う。その父親が太平洋戦争に従軍した気象技術者だったことを知り……(「十万年の西風」)。

科学の揺るぎない真実が、傷ついた心に希望の灯りをともす全5篇。

こちらが単行本の最新刊になります。

第164回直木三十五賞候補作です。

2.『月まで三キロ』(2018/12/21発売)

短編集

新潮社

<あらすじ>
この先に「月に一番近い場所」があるんです――。

樹海を目指した男が、そこで見たものは?

「月は一年に三・八センチずつ、地球から離れていってるんですよ」。

死に場所を探してタクシーに乗った男を、運転手は山奥へと誘う。

「実はわたし、一三八億年前に生まれたんだ」。

妻を亡くした男が営む食堂で毎夜定食を頼む女性客が、小学生の娘に語った言葉の真意。科学のきらめきが人の想いを結びつける短篇集。

3.『コンタミ 科学汚染』(2018/3/21発売)

講談社

<あらすじ>
大学院生の圭は、指導教員の宇賀神と共に、ニセ科学批判の急先鋒である蓮見教授の元を訪れる。そこで告げられたのは、宇賀神のライバルであり、想い人でもあった女性研究者・美冬に関する信じ難い事実だった。

神秘の深海パワーで飲むだけでがんが治る、「万能深海酵母群」。「VEDY」と名付けられたニセ科学商品の開発に手を貸し、行方をくらませたのだ。ニセ科学を扱うことは、研究者にとって「死」に等しい。

なぜ彼女は悪魔の研究に手を染めたのか?圭は宇賀神に命じられ、美冬の消息を追うが…。

すべての真相が明らかになるとき、「理性」と「感情」のジレンマが、哀しい現実を突きつける―。

善意に付け込む、汚染された科学を暴く、サイエンス・サスペンス!東京大学大学院出身の著者が放つ、衝撃作。

文庫版が発売されています(下記参照)。

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



伊与原新の文庫本新刊情報

1.『コンタミ 科学汚染』(2020/11/13発売)

文庫最新刊

講談社

<あらすじ>
大学院生の町村と指導教員の宇賀神は、ニセ科学批判の急先鋒・蓮見教授にある事実を知らされる。

深海パワーが、がんを治すというニセ科学商品の開発に、宇賀神が想い続ける研究者・美冬が手を貸した後、消息不明だと。なぜ美冬は怪しいビジネスに加担したのか?

理性と感情が交錯するサイエンス・サスペンス。

2018年の単行本の文庫版です。

2.『ブルーネス』(2020/4/8発売)

文藝春秋

<あらすじ>
「津波監視システムの実現に手を貸して欲しい」。

東日本大震災後、地震研究所を辞めた準平は、学界で異端視される武智に誘われる。海洋工学や観測機器などのエキスパートだが個性が強すぎて組織に馴染めない“はみ出し者”たちと、準平は前人未到のプロジェクトに挑むが…。

研究者の情熱ほとばしる科学エンタメ!

2016年の単行本の文庫版です。

3.『青ノ果テ :花巻農芸高校地学部の夏』(2020/1/27発売)

新潮社

<あらすじ>
東京から深澤が転校してきて、何もかもおかしくなった。

壮多は怪我で「鹿踊り部」のメンバーを外され、幼馴染みの七夏は突然姿を消した。そんな中、壮多は深澤と先輩の三人で宮沢賢治ゆかりの地を巡る自転車旅に出る。

花巻から早池峰山、種山高原と走り抜け、三陸を回り岩手山、八幡平へ。僕たちの「答え」はその道の先に見つかるだろうか。

「青」のきらめきを一瞬の夏に描く傑作。

 



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『八月の銀の雪』(2020/10/20発売)
  2. 『月まで三キロ』(2018/12/21発売)
  3. 『コンタミ 科学汚染』(2018/3/21発売)

コンスタントに作品を発表している伊与原新さん。新作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

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