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【2022年最新版】貴志祐介の単行本・文庫の新刊・新作最新情報【新刊予定も】

貴志祐介の単行本・文庫の新刊・新作最新情報【新刊予定も】

ホラー、ミステリー、SF……さまざまなジャンルを書き分ける貴志祐介さん。どの作品も「人間」の本質を描いており、読む者の心に迫ってくるものがあります。

そんな貴志祐介さんの新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、単行本と文庫の「1.」に記載します

貴志祐介の単行本新刊情報

1.『秋雨物語』(2022/11/29発売

最新刊、短編集

KADOKAWA

<あらすじ>
失踪した作家・青山黎明が遺した原稿。それは彼を長年悩ませる謎の転移現象の記録だった。転移に抵抗する青山だったが、更なる悪夢に引きずり込まれていく(「フーグ」)。

ある呪いを背負った青年の生き地獄、この世のものとは思えないある絶唱の記録など、至高のホラー4編による絶望の連作集

。『黒い家』『天使の囀り』『悪の教典』……いくつもの傑作を生み出した鬼才・貴志祐介が10年以上にわたり描き続けた新シリーズが遂にベールを脱ぐ。

単行本はこちらが最新刊です。

2.『我々は、みな孤独である』(2020/9/15発売

角川春樹事務所

<あらすじ>
我々は、みな孤独である。私を殺したのは、誰ですか。

この宇宙にうずまく恐るべき秘密。鬼才がいま描く、死生観とは⁈

誰もが抱える人生の孤独。死よりも恐ろしいものは何ですか。

探偵・茶畑徹朗の元にもたらされた、「前世で自分を殺した犯人を捜してほしい」という不可思議な依頼。

前世など存在しないと考える茶畑と助手の毬子だったが、調査を進めるにつれ、次第に自分たちの前世が鮮明な記憶として蘇るようになる。

果たして犯人の正体を暴くことはできるのか?

文庫版が発売です(下記参照)。

3.『罪人の選択』(2020/3/27発売

短編集

文藝春秋

<あらすじ>
2年半の沈黙を破り、満を持して世に放つ貴志祐介ワールド全開の作品集。

最新SF「赤い雨」は、パンデミックが起きたときあらわになる人間の本性を描いた、今読むべき一作。

表題作は、著者自身が「ここまで強いテンションを維持した作品は、書いたことがありません」と断言する手に汗握るミステリー。

人間の愚かさが絶望で世界を塗りつぶすとき、希望が一筋の光となって未来を照らし出す。

<収録作>

「夜の記憶」――『十三番目の人格‐ISOLA‐』『黒い家』で本格デビュー前に書かれた貴重な一編。水生生物の「彼」は、暗黒の海の中で目覚め、「町」を目指す。一方三島暁と織女の夫婦は、南の島のバカンスで太陽系脱出前の最後の時を過ごす。二つの物語が交錯するとき、貴志祐介ワールドの原風景が立ち上がる。

「呪文」――『新世界より』刊行直後の発表。文化調査で派遣された金城は、植民惑星『まほろば』に降り立った。目的は、この惑星で存在が疑われる諸悪根源神信仰を調べるためだ。これは、集団自殺や大事故などを引き起こす危険な信仰で、もしその存在が認められたら、住民は抹殺される。金城は『まほろば』の住民を救おうとするが……。

「罪人の選択」――1946年8月21日、磯部武雄は佐久間茂に殺されようとしていた。佐久間が戦争に行っている間に、磯部が佐久間の妻を寝取ったからだ。磯部の前に出されたのは一升瓶と缶詰。一方には猛毒が入っている。もしどちらかを口にして生き延びられたら磯部は許されるという。果たして正解は?

「赤い雨」――新参生物、チミドロによって地球は赤く蹂躙された。チミドロの胞子を含む赤い雨が世界各地に降り注ぎ、生物は絶滅の危機にあった。選ばれた人間だけが入れるドームに、成績優秀のためスラムから這い上がった橘瑞樹は、不可能と言われた未知の病気RAINの治療法を探る。

文庫版が発売です(下記参照)。


単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



貴志祐介の文庫本新刊情報

1.『罪人の選択』(2022/11/8発売)

文庫最新刊、短編集

文藝春秋

<あらすじ>
パンデミックが起きたときあらわになる人間の本性を描いたSFから手に汗握るミステリーまで、人間の愚かさを描く作品集が文庫化。

2020年の単行本の文庫版です。

2.『我々は、みな孤独である』(2022/5/13発売)

角川春樹事務所

<あらすじ>
探偵・茶畑徹朗(ちゃばたけ・てつろう)の元にもたらされた、「前世で自分を殺した犯人を捜してほしい」という不可思議な依頼。

前世など存在しないと考える茶畑と助手の毬子だったが、調査を進めるにつれ、次第に自分たちの前世が鮮明な記憶として蘇るようになる。

果たして犯人の正体を暴くことはできるのか? 誰もが抱える人生の孤独――死よりも恐ろしいものは何ですか。

鬼才がいま描く、死生観とは。著者7年ぶり熱望の傑作長篇。

2020年の単行本の文庫版です。

3.『ミステリークロック』(2020/11/21発売)

文庫最新刊、中編集

KADOKAWA

<あらすじ>
人里離れた山荘での晩餐会。招待客たちが超高級時計を巡る奇妙なゲームに興じる最中、山荘の主、女性作家の森怜子が書斎で変死を遂げた。それをきっかけに開幕したのは命を賭けた推理ゲーム!

巻き込まれた防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、時間の壁に守られた完全密室の謎に挑むが……(「ミステリークロック」)。

表題作ほか計2編収録。『コロッサスの鉤爪』と2冊で贈る、防犯探偵・榎本シリーズ第4弾。

2017年の単行本の文庫版です。

なお、本書は、単行本『ミステリークロック』収録の4篇のうち、「ゆるやかな自殺」「ミステリークロック」の2篇を分冊して文庫化したものです。

他の「鏡の国の殺人」「コロッサスの鉤爪」は、同時に発売された『コロッサスの鉤爪』に収録されています。

3.『コロッサスの鉤爪』(2020/11/21発売)

KADOKAWA

<あらすじ>
何者かに海中深くに引きずり込まれた元ダイバー。無残な遺体には鉤爪で付けられたかのような不審な傷が残されていた。

現場はソナーで監視され、誰も近づけないはずの“音の密室”。事件の調査依頼を引き受けた、防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、大海原に隠された謎に挑む! (「コロッサスの鉤爪」)。

表題作ほか計2編収録。『ミステリークロック』と2冊で贈る、防犯探偵・榎本シリーズ第4弾。

2011年の単行本の文庫版です。

本書は、単行本『ミステリークロック』収録の4篇のうち、「鏡の国の殺人」「コロッサスの鉤爪」の2篇を分冊して文庫化したものです。

他の「ゆるやかな自殺」「ミステリークロック」は、同時に発売された文庫『ミステリークロック』に収録されています。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『秋雨物語』(2022/11/29発売)
  2. 『我々は、みな孤独である』(2020/9/15発売)
  3. 『罪人の選択』(2020/3/27発売)

文庫本新刊

  1. 『罪人の選択』(2022/11/8発売)
  2. 『我々は、みな孤独である』(2022/5/13発売)
  3. 『ミステリークロック』(2020/11/21発売)

かなり寡作ペースになっている貴志祐介さん。今後もどんどん新しい物語を生み出してほしいですね!

それでは、良い読書体験を!

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