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貴志祐介「榎本シリーズ」の最新刊と読む順番、あらすじまとめ

貴志祐介さんの「榎本シリーズ」は、防犯コンサルタントで泥棒の探偵役・榎本径と、弁護士・青砥純子が密室殺人が絡む事件の謎を解き明かしていく人気シリーズ。

そんな貴志祐介さんの「榎本シリーズ」の読む順番を紹介いたします!

貴志祐介「榎本シリーズ」の読む順番

現在4作(文庫版は5作)がKADOKAWAから刊行されています。

おすすめの読む順番としても刊行順が一番良いので、順番に紹介していきます。

一覧は以下になります。

それでは、あらすじも含めて順番に見ていきましょう。

1.『硝子のハンマー』(2004年)

<あらすじ>
日曜日の昼下がり、株式上場を間近に控えた介護サービス会社で、社長の撲殺死体が発見された。

エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、窓には強化ガラス。オフィスは厳重なセキュリティを誇っていた。

監視カメラには誰も映っておらず、続き扉の向こう側で仮眠をとっていた専務が逮捕されて……。

弁護士・青砥純子と防犯コンサルタント・榎本径のコンビが、難攻不落の密室の謎に挑む。日本推理作家協会賞受賞作。

こちらが第1作目。

密室殺人の真相は、まさか…というもので、その意外性が見所です。

2.『狐火の家』(2008年)

<あらすじ>
長野県の旧家で、中学3年の長女が殺害されるという事件が発生。突き飛ばされて柱に頭をぶつけ、脳内出血を起こしたのが死因と思われた。

現場は、築100年は経つ古い日本家屋。玄関は内側から鍵がかけられ、完全な密室状態。第一発見者の父が容疑者となるが……(「狐火の家」)。

表題作ほか計4編を収録。

防犯コンサルタント(本職は泥棒?)榎本と、美人弁護士・純子のコンビが究極の密室トリックに挑む、防犯探偵シリーズ、

2作目は短編集です。

<収録作品>
・狐火の家
・黒い牙
・盤端の迷宮
・犬のみぞ知る Dog Knows

3.『鍵のかかった部屋』(2011年)

<あらすじ>
元・空き巣狙いの会田は、甥が練炭自殺をしたらしい瞬間に偶然居合わせる。ドアにはサムターン錠がかかったうえ目張りまでされ、完全な密室状態。

だが防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、これは計画的な殺人ではないかと疑う(「鍵のかかった部屋」)。

ほか、欠陥住宅の密室、舞台本番中の密室など、驚天動地の密室トリック4連発。あなたはこの密室を解き明かせるか!?

3作目も短編集です。

<収録作品>
・佇む男
・鍵のかかった部屋
・歪んだ箱
・密室劇場

4.『ミステリークロック』(2017年)

<あらすじ>
人里離れた山荘での晩餐会。招待客たちが超高級時計を巡る奇妙なゲームに興じる最中、
山荘の主、女性作家の森怜子が書斎で変死を遂げた。それをきっかけに開幕したのは命を賭けた推理ゲーム!

巻き込まれた防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、時間の壁に守られた完全密室の謎に挑むが……(「ミステリークロック」)。

表題作ほか計2編収録。『コロッサスの鉤爪』と2冊で贈る、防犯探偵・榎本シリーズ第4弾。

本書は、単行本『ミステリークロック』収録の4篇のうち、「ゆるやかな自殺」「ミステリークロック」の2篇を分冊して文庫化したものです。他の「鏡の国の殺人」「コロッサスの鉤爪」は、同時に発売された『コロッサスの鉤爪』に収録されています。

4作目は短編集ですが、文庫版は分冊になるので注意です。

<収録作品>
・ゆるやかな自殺
・ミステリークロック

5.『コロッサスの鉤爪』(2017年)

<あらすじ>
何者かに海中深くに引きずり込まれた元ダイバー。無残な遺体には鉤爪で付けられたかのような不審な傷が残されていた。

現場はソナーで監視され、誰も近づけないはずの“音の密室”。事件の調査依頼を引き受けた、防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、大海原に隠された謎に挑む! (「コロッサスの鉤爪」)。

表題作ほか計2編収録。『ミステリークロック』と2冊で贈る、防犯探偵・榎本シリーズ第4弾。

本書は、単行本『ミステリークロック』収録の4篇のうち、「鏡の国の殺人」「コロッサスの鉤爪」の2篇を分冊して文庫化したものです。

他の「ゆるやかな自殺」「ミステリークロック」は、同時に発売された文庫『ミステリークロック』に収録されています。

4作目は短編集ですが、文庫版は分冊になるので注意です。

<収録作品>
・鏡の国の殺人
・コロッサスの鉤爪

こちらの記事では文庫版を基準にして、分冊については「4」「5」と分けました。

『ミステリークロック』単行本は以下になります。



まとめ

それではおさらいします。

貴志祐介「榎本シリーズ」の読む順番は以上のようになります。

4作(文庫版は5作)ですのでぜひ読んでみてくださいね。

それでは、良い読書体験を!

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