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【2022年最新版】北方謙三の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

北方謙三の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

ハードボイルド作家、そして歴史小説作家の巨星として活躍する北方謙三さん。

そんな北方謙三さんの単行本と文庫の新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、単行本と文庫の「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

北方謙三の単行本新刊情報

1.『チンギス紀 十二 不羈』(2021/11/26発売)

最新刊

集英社

<あらすじ>
モンゴル国の鎮海城をあずかるダイルは、三千の守備兵を組織し、三つの砦に配置した。領土は拡がり、チンギス率いる十万の遠征軍は鎮海城とは逆の方角(東)に出撃している。

チンギスが滅ぼしたナイマン王国の元王子グチュルクは逃亡し、モンゴル国の西に位置する西遼の帝位を簒奪していた。西遼が数万の兵を動員できると考えるダイルは、その懸念を雷光隊を率いるムカリに話す。

一方、モンゴル国の侵攻を受けている金国では、完顔遠理が精強な五万の騎馬隊を整えた。また、先の戦いでモンゴル軍の兵站のいくつかを切ることに成功した耶律楚材が、政事の立て直しに力を注ぐ。

南の潮州で暮らすタルグダイとラシャーンは、かつての部下ソルガフの遺児トーリオを息子として扱い、自分たちの商いについて学ばせようとしていた。

治めるべき領土は急激に大きくなり、守るべき国境線も広がっている。チンギスはボオルチュと、戦の状況や物流など、国のありようについて話す。

強き者たちに異変が生じる十二巻。

単行本はこちらが最新刊になります。

2.『チンギス紀 十一 黙示』(2021/7/15発売)

集英社

<あらすじ>
チンギス・カンは、弟や息子たちと共に金国に大軍で遠征し、攻城戦をおこなっていく。

対する金国は、定薛を総帥とする防衛軍を組織し、福興が軍監に就く。ホラズムの皇子ジャラールッディーンは、ジャムカの息子マルガーシらと共にサマルカンドに戻る。マルガーシはアラーウッディーンに謁見を果たした。

そしてチンギスは任城に進軍した際、旗を出さずにある場所へと向かう。そこにはかつて漢たちが集まった湖寨があった。

3.『チンギス紀 十 星芒』(2021/3/26発売)

集英社

<あらすじ>
草原の覇者チンギス・カンは、従来の騎馬隊に加えて、ボレウに歩兵部隊を、ナルスに工兵部隊を整備させていた。

陰山の陽山寨を拠点に、騎馬隊と合流させ、まずは西夏の城郭へと軍を動かそうとする。ジャムカの息子マルガーシは、流れついたトクトアのもとで苛烈な修業を積み、次なる道へと動き出していた。

ホラズム・シャー国の皇子、ジャラールッディーンは10歳で、護衛のテムル・メリクと共に旅に出る。

予期せぬ邂逅が、それを待ち受けていた。

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



北方謙三の文庫本新刊情報

1.『楠木正成-新装版』(2022/2/22発売)

文庫最新刊

中央公論新社

<あらすじ>
時は鎌倉末期。幕府の命数はすでに尽き、乱世到来の情勢下、大志を胸に雌伏を続けた男がひとり――。その名は楠木正成。

畿内の流通を掌握した悪党は、倒幕の機熟するに及んで草莽の中から立ち上がり、寡兵を率い強大な六波羅軍に戦いを挑む。

日本史上屈指の軍事的天才と称される武将の真の姿を描く、北方「南北朝」の集大成たる渾身の歴史巨篇。

2003年刊行作品の文庫新装版です。

2.『道誉なり-新装版』(2021/12/22発売)

中央公論新社

<あらすじ>
毀すこと、それがばさら――。六波羅探題を攻め滅ぼした足利高氏(のち尊氏)と、政を自らつかさどらんとする後醍醐帝との暗闘が風雲急を告げる中、「ばさら大名」佐々木道誉には、毀したいものがあった。

数々の狼藉を働きつつ、時代を、そして尊氏の心中を読む道誉。

帝が二人立つ混迷の世で、尊氏の天下獲りを支えながらも、決して同心を口にしようとはしなかったが……。

1995年刊行作品の文庫新装版です。

3.『悪党の裔 新装版』(2021/10/19発売)

中央公論新社

<あらすじ>
播磨の悪党の首魁には大きすぎる夢だった。

おのが手で天下を決したい――楠木正成と出会った日から、大望が胸に宿った。軍資金を蓄え兵を鍛えて時を待ち、遂に兵を挙げた。目指すは京。倒幕を掲げた播磨の義軍は一路六波羅へと攻め上る。

寡兵を率いて敗北を知らず、建武騒乱の行方を決した赤松円心則村を中心に描く、漢たちの軌跡。

1992年刊行作品の文庫新装版です。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『チンギス紀 十二 不羈』(2021/11/26発売)
  2. 『チンギス紀 十一 黙示』(2021/7/15発売)
  3. 『チンギス紀 十 星芒』(2021/3/26発売)

文庫本新刊

  1. 『楠木正成-新装版』(2022/2/22発売)
  2. 『道誉なり-新装版』(2021/12/22発売)
  3. 『悪党の裔 新装版』(2021/10/19発売)

単行本は『チンギス紀』に注力していますね。

それでは、良い読書体験を!

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