小説の新刊、新作情報(作家別) PR

【2026年最新版】坂井希久子の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

2008年9月、「男と女の腹の蟲」で第88回オール讀物新人賞を受賞してデビューした坂井希久子(さかい・きくこ)ん。

そんな坂井希久子さんの新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から最大5冊を紹介しています。

坂井希久子の新刊単行本、文庫一覧

まずは直近の単行本、文庫の一覧です。

※リンク先はAmazonです

それでは続いて、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

 

坂井希久子の単行本新刊情報

1.『浅草観音裏小路』(2026/2/26発売)

最新刊

講談社

<あらすじ>
東京に残る花街(かがい)は新橋、赤坂、芳町、神楽坂、向島、浅草の六ヵ所。そのうちの浅草の観音裏界隈で芸者として生きる3人の娘たちに光が当たる。

真白は地方(じかた)と言って、小唄や三味線の演奏などを担当する。25歳で結婚を理由に引退したが、7年で離婚しシングルマザーとなって出戻ってきた。母親も元芸者で、真白にとってはここ観音裏が故郷なのだ。もう一人の美鈴は立方(たちかた)と言って、踊りを担当する。

真白とは同い年で、花柳界に入ったのは真白より先。でも半玉(はんぎょく)という見習い期間を経て一本立ちしたのは真白の後になる。故郷は遠く、そのせいもあってか花柳界の将来に大きな不安を抱いている。そしてきよ鈴。半玉になってまだ半年の20歳。周りからちやほやされながらも、日々踊りの修練に励んでいる。

こうした3人に迫ってくるのは浅草花柳界の退潮という現実だ。昭和30年代に100軒以上あった料亭は4件に、芸者の数は600人から20人に減った。お座敷文化をどうやったら後世に引き継げるのか。3人の若手芸者の思惑が、人生が、ここ浅草観音裏界隈で交錯する……。

 

2.『赤羽せんべろ まねき猫』(2024/10/21発売)

中央公論新社

<あらすじ>
父が脳出血で倒れた。

折り合いの悪い父・時次郎と、この10年連絡すら取り合っていなかった42歳の篠崎明日美。実家からは勘当されとっくの昔に母に逃げられている時次郎にとって、一人娘である明日美は唯一の身内である。

変わり者の父は16年前から「まねき猫」という立ち飲み屋を営んでいるが、医師には「回復後も麻痺が残る」と言われ、店に立ち続けるのは難しそうだ。「まねき猫」を閉めるしかないと考えていた明日美だったが、時次郎の友人で店の回転資金として300万円貸しているという「宮さん」によると、返済に関しては「『まねき猫』が続くかぎり無期限」ということらしく、簡単に閉店するわけにはいかず……。

『妻の終活』の著者が贈る最新の人間ドラマは「父の終活」!? 果たして、明日美の選択は――。

 

3.『華ざかりの三重奏』(2023/4/19発売)

双葉社

<あらすじ>
独身で子供のいない可南子は、もうすぐ還暦を迎える。これまでは仕事一筋に頑張ってきたが、定年退職したあと、どう生きればいいのか途方に暮れている。

そんな中、子育てと介護を終えたかつての友人・芳美から、一緒に暮らさないかと誘われて…。それぞれ人に言えない悩みを抱える迷える六十歳たちは「人生の問題」にどう向き合うのか?

 

4.『セクシャル・ルールズ』(2023/3/2発売)

PHP研究所

<あらすじ>
社労士事務所を経営している岩瀬麻衣子は、結婚するときに仕事を辞めると申し出てくれた夫の耀太に育児を任せ、大黒柱として家計を担い、日々の仕事に邁進していた。

しかし世間の不理解、お互いの仕事と家事への不満、さらに忙しさですれ違う生活のなか、ある決定的な出来事が起こり、とうとう二人は離婚することに。だが、麻衣子にはこれまで任せっきりだった育児、耀太には再就職という高い壁が立ちはだかっていて……。

世間の価値観とのギャップに振り回される夫婦生活のゆくえは!? 人気シリーズ「居酒屋ぜんや」の著者が描く、新しい家族の形を捉えた、感動の長編小説。

文庫版が発売です(下記参照)。

5.『たそがれ大食堂』(2021/9/16発売)

双葉社

<あらすじ>
伝統あるマルヨシ百貨店に勤める美由起は、大食堂のマネージャーに就任した。

しかし、長年愛されていた大食堂は時代の変化とともに廃れ、存続の危機に直面していた。その上、若社長が引き抜いてきた料理人の智子は、大食堂の味を片っ端から変えようとして……!?

古き良き大食堂の未来はいかに? 美味しい料理と懸命な奮闘が奇跡を起こす、お仕事グルメ小説!

文庫版が発売です(下記参照)。


単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



坂井希久子の文庫本新刊情報

1.『夫婦のトリセツ、どこにある?』(2026/3/9)

文庫最新刊

PHP研究所

<あらすじ>
妻が稼いで、夫が家事。それだけで、なぜこんなに生きづらいの?

社労士事務所を経営している岩瀬麻衣子は、結婚するときに仕事を辞めると申し出た夫の耀太に家事と子育てを任せ、大黒柱として日々の仕事に邁進していた。

しかし世間の不理解や冷たい目、お互いの役割分担への不満、さらに忙しさですれ違う生活のなか、ある決定的な出来事が起こり、とうとう二人は離婚することに。だが、麻衣子には育児、耀太には再就職という高い壁が立ちはだかり……。

うつのみや大賞2025<文庫部門>大賞受賞の著者、文庫最新刊!
『セクシャル・ルールズ』を改題。

2023年刊行作品を改題した文庫版です。

2.『髪結いお照 晴雨日記 娘心中』(2025/12/10)

徳間書店

<あらすじ>
お上が禁じる女髪結いを続ける代わりに、お奉行様の手下として働くことになったお照。

女ならではの考えを求められ、永代橋に上がった骸を検めるよう命じられる。そこでお照が目にしたのは、心中した娘三人の骸だった。

彼女たちが揃いのものを身につけていたことに違和感を覚え、お照は髪結いの弟子である雨吉とともに聞き込みを始めるのだが……。

奇妙な心中の真相を追う、シリーズ第二弾!

 

3.『江戸彩り見立て帖 星合いの空』(2025/6/4)

短編集

文藝春秋

<あらすじ>
お彩にライバル出現!?

塚田屋の三男坊・右近に呉服の色見立てに駆り出されたお彩は、天性の色彩感覚を武器に評判をとる。だが、相模屋にも美貌と若さと教養を兼ね備えた千代という色見立て役が現れる。二人は七夕に色見立ての腕を競い合うことに。

一方、妾腹の右近を疎んじる長兄の蘇芳が京都の本店からやって来て、お彩に京風の嫌味を連発。しかし、一本気な江戸っ子のお彩は嫌味に気づかず……。

色のことになると寝食忘れる江戸っ子・お彩
煮ても焼いても食えない京男・右近
最強バディ・右近の切ない過去も明らかに……。

「星合いの空」「焦がれ色」「今は昔の」など五篇を収録。

 

4.『桜ちらし 花暦 居酒屋ぜんや』(2025/5/15)

角川春樹事務所

<あらすじ>
千寿がお花に求婚した。その様子を目撃してしまったおかやの甲高い叫び声は町内に隈なく響き渡り、噂は「ぜんや」の常連客や熊吉の耳にも届いていた。

お妙の出産も近づき、体調を気遣った料理で無事の出産を祈るお花と只次郎。そして千寿の真っ直ぐな想いを知った熊吉は……。

甘辛い眼張の煮つけ、葱をたっぷり載せた鰻鍋、桜の塩漬けを散らした五目寿司、身がふわふわの鯰の味噌汁。

美味しい傑作時代小説、第八弾!

 

5.『菊むすび 花暦 居酒屋ぜんや』(2024/11/15)

角川春樹事務所

<あらすじ>
どうもこの頃お妙の体の調子が優れない。俵屋の若旦那から、お梅との祝言の料理を何品か作ってもらいたいと頼まれたばかりだったのだが……。

そんなお妙の代わりに、祝言の料理を作ると決めたお花。お妙から受け継いだぜんやの味で、緊張したお梅の心をほぐすことはできるのか──。

若旦那とお梅の新たな門出を祝う梅若汁、滋養にとんだ利休卵、菊花のお浸しを混ぜ込んだ握り飯、琥珀色に輝く軍鶏鍋。傑作時代小説、めでたい第七弾!

 


文庫本の新刊情報は以上になります。



まとめ

それぞれおさらいします。

次作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

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ABOUT ME
ノルン
現役小説家。エンタメ作品を中心に著作多数。他の作家さんの新刊情報をメインにお届けします。
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