新刊、新作情報

【2023年最新版】白川紺子の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

2012年度のロマン大賞を「嘘つきな五月女王(メイ・クイーン)」で受賞し、同作を改題・改稿した『嘘つきなレディ 〜五月祭(メイ・デイ)の求婚〜』にて、2013年にコバルト文庫よりデビューした白川紺子(しらかわ・こうこ)ん。

そんな白川紺子さんの新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から最大5冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

白川紺子の単行本新刊情報

単行本は現在未発表です。文庫の新刊を見ていきましょう!

 



白川紺子の文庫本新刊情報

1.『嘘つきなレディ 五月祭の求婚』(2023/5/19発売)

文庫最新刊

集英社

<あらすじ>
「お迎えにまいりました、お嬢さま」

下町で暮らすメアリのもとに、ハートレイ伯爵家の使いがやってきたのは十二歳のとき。彼女は赤ん坊のころに乳母に誘拐され、行方知れずになっていた少女なのだという。それからずっと、メアリはとある「秘密」を抱えたまま、伯爵令嬢として生きている――。

十六歳になったメアリに、彼女の秘密を知るという美貌の青年貴族が奇妙な頼みごとをしてきて……?

 

2.『花菱夫妻の退魔帖 二』(2023/5/10発売)

光文社

<あらすじ>
晴れて夫婦となった鈴子と孝冬。

孝冬の裏稼業である”お祓い”に用いる十二単の霊・淡路の君を退治することに決めた鈴子は、同時に育ての親たちを殺した「松印」を持つ人物を捜していた。

ある日、以前お家騒動があったと噂の多幡家の跡継ぎが、孝冬不在の花菱家を訪れて……。

 

3.『京都くれなゐ荘奇譚(三) 霧雨に恋は呪う』(2023/3/9発売)

PHP研究所

<あらすじ>
「俺は穢れだから、近くにいないほうがいい」と言い、距離をとろうとする蠱師(まじないし)の高良。そんな高良の言葉に、澪の胸は痛む。

「あなたは穢れなんかじゃない」「もっとあなたのことを知りたい」という思いを秘め、うごめく邪霊に立ち向かっていく澪は、相棒の白い狼の職神(精霊)・雪丸の力を借り、悪霊を祓うことができるのか。

澪を心配する高良、そして妹を守りたい一心の兄・漣はその時――。

 

4.『朱華姫の御召人 下 かくて恋しき、花咲ける巫女』(2022/10/20発売)

集英社

<あらすじ>
正式な朱華姫となった蛍に、何者かのいやがらせが相次ぐ。

犯人をつきとめようとするが、その裏には思わぬ真実が隠れていて……!?

 

5.『朱華姫の御召人 上 かくて愛しき、ニセモノ巫女』(2022/9/16発売)

集英社

<あらすじ>
『絶対に誰にも知られてはいけない───。』

母との約束で、先帝の血を引いていることを隠して暮らしている蛍。伯父の家で下働き同然に扱われていたが、ある日、奥の神に仕える巫女・朱華姫に選ばれる。朱華姫は帝の宮に住み、第二皇子が御召人となって世話をし、護衛するものらしい。

冷ややかな美貌の皇子・柊にかしずかれる慣れない生活に戸惑う蛍だが、予想もしない秘密と向き合うことになり……。

 



まとめ

それぞれおさらいします。

以上になります。次作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

Kindle Unlimitedで限界を超えた読書体験を

Kindle Unlimitedを無料体験してみる

「Kindle Unlimited」は、月額980円で12万冊以上が読み放題となるAmazonの電子書籍サービスです。

専用端末は必要なく、無料アプリでPC、スマホ、タブレットで手軽に読めちゃいます。専用端末なしで読めるというのは良いですね。これが大きなメリットです。

1~2冊読めば元が取れますので、ふだんそのくらいの量の本を読んでいる方や、ついつい書籍代が高くなってしまうという方にオススメできるサービスです。

最初の1ヶ月は無料体験できますので、合わなければ退会しても問題ありません。

Kindle Unlimitedで新たな読書体験を!

Kindle Unlimitedを無料体験してみる

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。