『ポトスライムの舟』で第140回芥川賞(2009年)を受賞した津村記久子さん。
そんな津村記久子さんの単行本と文庫の新刊情報をまとめました!
それぞれ最新刊から最大5冊を紹介しています。
津村記久子の新刊単行本、文庫一覧
まずは直近の単行本、文庫の一覧です。
■単行本新刊
- 『水車小屋のネネ 挿絵集』(2025/10/22発売)
- 『うそコンシェルジュ』(2024/10/30発売)
- 『うどん陣営の受難』(2023/7/7発売)
- 『水車小屋のネネ』(2023/3/2発売)
- 『苦手から始める作文教室』(2022/9/28発売)
■文庫本新刊
- 『やりなおし世界文学』(2025/10/29発売)
- 『現代生活独習ノート』(2025/5/15発売)
- 『つまらない住宅地のすべての家』(2024/4/10発売)
- 『サキの忘れ物』(2023/8/29発売)
- 『まぬけなこよみ』(2023/1/10発売)
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それでは続いて、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。
津村記久子の単行本新刊情報
1.『水車小屋のネネ 挿絵集』(2025/10/22発売)
最新刊、挿絵集
毎日新聞出版
<あらすじ>
『水車小屋のネネ』の世界が、カラフルなビジュアルで蘇る!新聞連載時の挿絵全点(300枚)に描き下ろしカラーイラスト70点、津村記久子の書き下ろし小説を収録した豪華でかわいい一冊。
単行本はこちらが最新刊になります。
2.『うそコンシェルジュ』(2024/10/30発売)
短編集
新潮社
<あらすじ>
それで誰かを助けられるなら、うそぐらいつく。大学のサークルを抜けたい姪のため、うその辞める理由を考えてあげたことをきっかけに、「うそ請負人」として職場の人からも頼みにされるようになったみのり。
自転車置き場で、人間関係のストレス発散のために中山さんがとっていた思いがけない行動。部活を辞めた高校生の息子の心配と会社の年下の同僚の冷淡さに疲れ切った倉田さんが見つけた居場所。
日常の困ったことどもをやり過ごし、目の前の「今」を生き延びるための11篇。
3.『うどん陣営の受難』(2023/7/7発売)
U-NEXT
<あらすじ>
四年ごとに開かれる会社の代表選挙。一回目の投票は票が散らばったため、上位二名による決選投票が行われることになった。現体制は手堅い保守層から支持を集め、二番手につく候補は吸収合併した会社のプロパー社員のリストラ等過激なスローガンを掲げる。接戦が予想される中、両陣営共に動向を窺うのは、一回目で三位につけた候補の支持者たちであった。
運動員の送り込み、ハラスメント手前の圧力、上司からの探り…。社内政治の面倒臭さを、津村記久子ならではの視点と筆致でリアルにコミカルに描く。
4.『水車小屋のネネ』(2023/3/2発売)
毎日新聞出版
<あらすじ>
非道な母から逃れ、見知らぬ土地で生きる姉妹の再生と成長を芥川賞作家が描く感動巨編。18歳の理佐は、幼い妹の律を母の恋人が虐待していると知り、2人で家を出ることを決心。山あいの町にたどり着いた姉妹は、見ず知らずの隣人らに見守られながら大人になっていく。
5.『苦手から始める作文教室』(2022/9/28発売)
筑摩書房
<あらすじ>
作文のテーマの立てかたや書くための準備、書き出しや見直しの方法などを紹介。その実践が自分と向き合う経験を作る。若い人に手解く、心に効く作文教室。
小説ではありません。
単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!
津村記久子の文庫本新刊情報
1.『やりなおし世界文学』(2025/10/29発売)
文庫最新刊、ブックガイド
新潮社
<あらすじ>
もういいかげん、ギャツビーのことを知る潮時が来たようだ――。いつかは読みたい、けれどなんだか敷居が高い古典名作の数々。国も時代も文化も違うそれらの世界は、自分と同じような悩みや、新しい友達のような登場人物や、生きるうえで勇気が持てる姿勢に満ち満ちていた!
『灯台へ』『ペスト』『カラマーゾフの兄弟』など、全92作の魅力をふだん使いの言葉で綴る、軽やかで愉快な文学案内。
2.『現代生活独習ノート』(2025/5/15発売)
短編集
講談社
<あらすじ>
「リフレッシュ休暇をもらったが、もはや私にはリフレッシュする気力自体が残っていなかったのだった。」入社希望の学生のSNSチェックに疲れ果てた会社員。代々続く母と娘の台所戦争。遅れても許せてしまうことが美点のロバによる配送サービス……。
膨大な情報の摂取と判断に疲れてしまった現代人の生活に寄り添うやさしさと、明日を生きるための元気をくれるユーモア満載! 味気ない日々をゆるゆると肯定し、現代人の張りつめた心をゆるめる短編集。
「もう何もしたくないという切実な本音に寄り添ってくれる稀有な小説」――金原ひとみ
本屋大賞2位『水車小屋のネネ』、Xで何度もバズった芥川賞受賞作『ポトスライムの舟』など、書店&SNSで話題を集める著者による、「脱力系」日常譚の真骨頂!
2021年刊行作品の文庫版です。
3.『つまらない住宅地のすべての家』(2024/4/10発売)
双葉社
<あらすじ>
とある町の路地を挟んで十軒の家が立ち並ぶ住宅地。そこに、女性受刑者が刑務所から脱走したとのニュースが入る。自治会長の提案で、住民は交代で見張りをはじめるが……。
住宅地で暮らす人々それぞれの生活と心の中を描く長編小説。
2021年刊行作品の文庫版です。
4.『サキの忘れ物』(2023/8/29発売)
短編集
新潮社
<あらすじ>
自分には何にも夢中になれるものがない――。高校をやめて病院併設の喫茶店でアルバイト中の千春は、常連の女性が置き忘れた本を手にする。「サキ」という外国人の男性が書いた短篇集。これまでに一度も本を読み通したことがない千春だったが、その日からゆっくりと人生が動き始める。
深く心に染み入る表題作から、謎めいた旅行案内、読者が主役のゲームブックまで、かがやきに満ちた全九編。
2020年刊行作品の文庫版です。
5.『まぬけなこよみ』(2023/1/10発売)
エッセイ
朝日新聞出版
<あらすじ>
初詣の帰り道、正月の終わりを感じて絶望し、バンドTシャツを着て「これで自分になった」と思う。季節の言葉や風物詩にまつわる気持ちと思い出をほのぼのとつづる、まぬけな脱力系エッセイ集。
クスリと笑いながらも季節の行事が待ち遠しくなる一冊!
2017年刊行作品の文庫版です。
文庫本の新刊情報は以上になります。
まとめ
それぞれおさらいします。
■単行本新刊
- 『水車小屋のネネ 挿絵集』(2025/10/22発売)
- 『うそコンシェルジュ』(2024/10/30発売)
- 『うどん陣営の受難』(2023/7/7発売)
- 『水車小屋のネネ』(2023/3/2発売)
- 『苦手から始める作文教室』(2022/9/28発売)
■文庫本新刊
- 『やりなおし世界文学』(2025/10/29発売)
- 『現代生活独習ノート』(2025/5/15発売)
- 『つまらない住宅地のすべての家』(2024/4/10発売)
- 『サキの忘れ物』(2023/8/29発売)
- 『まぬけなこよみ』(2023/1/10発売)
比較的スローペースに刊行している津村記久子さん。新作が楽しみですね。
それでは、良い読書体験を!
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