新刊、新作情報

【2022年最新版】谷津矢車の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

2012年『蒲生の記』で第18回歴史群像大賞優秀賞を受賞し、2013年『洛中洛外画狂伝』でデビューした谷津矢車(やつ・やぐるま)ん。

そんな谷津矢車さんの新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

谷津矢車の単行本新刊情報

1.『宗歩の角行』(2022/4/19発売)

最新刊

光文社

<あらすじ>
江戸末期に活躍した天才棋士、天野宗歩。

実力十三段、のちに棋聖と呼ばれた孤高の勝負師は、何を追い求め彷徨っていたのだろうか。近代将棋の定跡の基礎を築き、今も棋界から無二の存在と一目置かれる男の孤独と絶望に迫る、新たな将棋小説。

こちらが単行本の最新刊になります。

2.『北斗の邦へ翔べ』(2021/11/15発売)

角川春樹事務所

<あらすじ>
松前家中の少年、春山伸輔は、尊皇攘夷に与しなかったことで落ちぶれてしまった家名を復権させるべく、箱館の遊軍隊と合流。榎本軍への撹乱活動を行っていた。

一方、新選組副長だった土方歳三は、蝦夷地にできた箱館政府において陸軍奉行並となっていた。市中の混乱を収めつつ、近藤勇らと夢見た国盗りを、再びこの地で実現させようとしていた。

薬売りに変じて市中見廻りに出ていた土方歳三は、撹乱活動中だった伸輔と偶然にも知り合うことになる。

互いの正体を知らないままに、知遇を得た二人。だが激化する戦いが、やがて二人の運命を切り裂いていく。

3.『吉宗の星』(2021/5/20発売)

実業之日本社

<あらすじ>
紀州藩主・徳川光貞の三男として生を享けた新之助は、生母・紋の身分の低さゆえに、城内ではなく家臣の家に住まわされた。

しかし、五代将軍綱吉に目通りし、「高みに登れ。さすれば、そなたの願いは叶う」と声を掛けられた後、運命は激しく動き出す。虐げられた母を救いたいと願う新之助の思いと野心に応え、乳兄弟の星野伊織と鉄海和尚は秘密裡に工作を重ねる。

やがて、新之助は紀州藩主、将軍の座を摑むが、そこには新たな試練が――。

野心、策謀、そして孤独――渾身の時代長編!

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



谷津矢車の文庫本新刊情報

1.『刀と算盤』(2022/4/12発売)

文庫最新刊

光文社

<あらすじ>
江戸の町に「馬律流」という武術を伝える道場があった。

その主人・紗六新右衛門の長屋に「唯力舎」という変わった貼り紙がある。そこでは一瀬唯力という男が「黒字なった時から一年間、儲けの一割を報酬」として支払うことを条件に、経営指南をしてくれるという――。

唯力と新右衛門をはじめとする仲間たちが知恵と勇気を振り絞る、青春時代小説!

2.『雲州下屋敷の幽霊』(2021/7/7発売)

短編集

文藝春秋

<あらすじ>
女の怖さ、儚さ、したたかさ、危うさ――。江戸時代に起こった事件をモチーフに紡がれた珠玉の5篇。単行本『奇説無惨絵条々』を文庫化にあたり改題。

「雲州下屋敷の幽霊」雲州松平家前当主・宗衍の侍女となったお幸は、どんな酷い仕打ちを宗衍に受けても、恨む素振りを見せない。業を煮やした宗衍が思いついたのは、彼女の背に刺青を入れさせることだった……。

「女の顔」南町奉行所の将右衛門は、材木問屋の娘・お熊が夫に毒を盛った事件で下女のお菊を取り調べる。彼女が頑なに口を割らない裏には恐るべき事実があった。

「夢の浮橋」見世物小屋一座の智は若い男に頼まれて、身の上話をはじめる。貧乏漁師の家から吉原に売られた彼女は、花魁の八橋姐さんに可愛がられていたが……。

ほかに「だらだら祭りの頃に」「落合宿の仇討」を収録。

2019年の単行本『奇説無惨絵条々』を改題した文庫版です。

3.『おもちゃ絵芳藤』(2020/10/7発売)

文藝春秋

<あらすじ>
文久元年(1861)春。大絵師・歌川国芳が死んだ。

国芳の弟子である芳藤は、国芳の娘たちに代わって葬儀を取り仕切ることになり、弟弟子の月岡芳年、落合芳幾、かつては一門だった河鍋狂斎(暁斎)に手伝わせ無事に葬儀を済ませた。

そこへ馴染みの版元・樋口屋がやってきて、国芳の追善絵を企画するから、絵師を誰にするかは一門で決めてくれ、と言われる。

若頭のような立場の芳藤が引き受けるべきだと樋口屋は口を添えたが、暁斎に「あんたの絵には華がない」と言われ、愕然とする――。

2017年刊行作品の文庫版です。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『宗歩の角行』(2022/4/19発売)
  2. 『北斗の邦へ翔べ』(2021/11/15発売)
  3. 『吉宗の星』(2021/5/20発売)

文庫本新刊

  1. 『刀と算盤』(2022/4/12発売)
  2. 『雲州下屋敷の幽霊』(2021/7/7発売)
  3. 『おもちゃ絵芳藤』(2020/10/7発売)

以上になります。コンスタントに作品を発表している谷津矢車さん。次作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

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