2014年、第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞して『いなくなった私へ』でデビューした辻堂ゆめ(つじどう・ゆめ)さん。
そんな辻堂ゆめさんの新刊情報をまとめました!
それぞれ最新刊から最大5冊を紹介しています。
辻堂ゆめの新刊単行本、文庫一覧
まずは直近の単行本、文庫の一覧です。
■単行本新刊
- 『ふつうの家族』(2026/3/18発売)
- 『ばんざい!ぼくらのフシギ島』(2026/2/26発売)
- 『ミステリ作家、母になる』(2025/11/26発売)
- 『今日未明』(2025/8/8発売)
- 『ダブルマザー』(2024/9/19発売)
■文庫本新刊
- 『答えは市役所3階に』(2026/1/9発売)
- 『山ぎは少し明かりて』(2025/12/5発売)
- 『君といた日の続き』(2025/7/29発売)
- 『二重らせんのスイッチ』(2025/6/12発売)
- 『あの日の交換日記』(2024/3/19発売)
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それでは続いて、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。
辻堂ゆめの単行本新刊情報
1.『ふつうの家族』(2026/3/18発売)
最新刊
講談社
<あらすじ>
湘南の地に一戸建てを構える桜(さくら)石(いし)家。何か特別なところがあるわけではない、絵に描いたような「ふつうの家族」の、はずだった。ある嵐の夜、桜石家に現れたのは一人の若い男。高熱をだして倒れ込んでいた男は家族の誰かが引き入れたに違いない。誰が、なんのためにこんなことをしたのか?
家族が互いに疑念を募らせていくうちに、それぞれ家族には言えなかった「秘密」があぶり出されていく――。
2.『ばんざい!ぼくらのフシギ島』(2026/2/26発売)
主婦の友社
<あらすじ>
人口わずか2000人の小さな島・夫志木島(ふしぎじま)には、毎年いろいろなところから“留学生”がやってくる。小学6年生の星野涼(ほしの・りょう)も、その一人。
涼は、遅刻常習犯でサボり魔の“ワル”だ。生活を立て直すために、この島に送り出されたのだった。新しい小学校は全校生徒がわずか30人ちょっとの超少人数! 学校行事でやりたいことはみんなで決める。誕生日の子がいれば給食にケーキが出るし、おなかの調子が悪い子は特別におかゆを作ってもらえる!
“今日はめんどうくさいから”と、先生が宿題を出さない日もある!? 都会とは違いすぎる毎日は驚くことばかり。
そんな中、留学生のまわりに小さな謎めいた出来事が起こり始めた。体験学習、シーカヤックは泣いて拒否するけどカヌーならOKという女子。毎晩ランドセルを背負ってこっそり部屋を抜け出す男子。先生にとつぜんしょうゆをぶちまける女子。そして……。
涼は親友の島の子・才津と、ひとつひとつの謎を解き明かしていく。謎が解けるたび、“再生”していく子どもたち。そして涼も、自分自身の「問題」に、真正面から向き合っていく。誰にも言えずにいた悩みや苦しみに、この島は手を差し伸べてくれるーー。
『今日未明』で今もっとも注目を集める著者が、精一杯生きる子どもたちを温かく描いた「子どものための謎とき物語」です。
3.『ミステリ作家、母になる』(2025/11/26発売)
エッセイ
小学館
<あらすじ>
東大卒の頭脳派ミステリ作家である著者は、データサイエンティストの夫とともに、家事や育児もすべてGoogleスプレッドシートで進捗管理。育児も仕事も完璧にこなせている……はずだった。原稿の上を縦横無尽に走る、幾本もの黒い線。忽然と姿を消す、お気に入りのおもちゃ。洗濯機の中から現れる、直径約30cmのゴムボール。「日常の謎」と格闘しながら執筆を続ける著者に、第2子妊娠、つわり、ねんトレ、保活、さらに第3子妊娠…と次々試練が襲いかかる。
先端技術や新サービスも充実する令和時代の育児。上の世代の常識をどこまで受け入れ、新たなやり方をどのように切り拓いていくのが、本当の幸せなのか。育児の「当たり前」にメスを入れる新時代の超ワーキングマザー論!
一人のミステリ作家が3児の母になるまでの4年間を綴った〝普通じゃない〟育児エッセイ!
4.『今日未明』(2025/8/8発売)
短編集
徳間書店
<あらすじ>
■自宅で血を流した男性死亡
別居の息子を逮捕
■マンション女児転落死
母親の交際相手を緊急逮捕
■乳児遺体を公園の花壇に遺棄
23歳の母親を逮捕
■男子中学生がはねられ死亡
運転の75歳女性を逮捕
■高齢夫婦が熱中症で死亡か
エアコンつけず新聞の片隅にしか載らない、小さな5つの事件。
その裏には、報道されない真相がある――。【目次】
「夕焼け空と三輪車」
「そびえる塔と街明かり」
「ジャングルジムとチューリップ」
「まだ見ぬ海と青い山」
「四角い窓と室外機」
5.『ダブルマザー』(2024/9/19発売)
幻冬舎
<あらすじ>
うだるような真夏日、ひとりの女性が駅のホームに飛び込んだ。そこに、なぜか母親を名乗る二人の女性が現れる。性格も家庭環境も全く異なる二人の共通点はただひとつ。娘のことを何も知らない。死んだのは自分の娘なのか。なぜ、死んだのか。違うなら自分の娘はどこにいるのか。
二人の母親は、娘たちの軌跡を辿り始める。
単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!
辻堂ゆめの文庫本新刊情報
1.『答えは市役所3階に』(2026/1/9発売)
文庫最新刊
光文社
<あらすじ>
「こんなはずじゃなかった」。進路を断たれた高校生、恋人と別れたばかりの青年、ワンオペで初めての育児に励む女性……。市役所に開設された「2020こころの相談室」に持ち込まれたのは、切実な悩みと誰かに気づいてもらいたい想い、そして誰にも知られたくない秘密――。
二人のカウンセラーが、あなたなりの答えを見つけられるよう、じっくり話を聞き、推理します。
2023年の単行本の文庫版です。
2.『山ぎは少し明かりて』(2025/12/5発売)
小学館
<あらすじ>
佳代、千代、三代の三姉妹は、瑞ノ瀬村に暮らしていた。大切な人が戦地から帰ってくる日も、結婚式を挙げた日も、家で子を産んだ日も、豊かな自然を讃えた山々の景色が、佳代たちを包み込み、見守ってくれていた。しかし、村にダム建設計画の話が浮上する。佳代たちの愛する村が、湖の底に沈んでしまうという。佳代は夫の孝光とともに反対運動に身を投じるのだが──。
定年退職まで営業部で忙しく働く佳代の娘・雅枝。海外留学先で「適応障害」になり、1ヶ月と少しで実家に帰ってきてしまった孫・都。彼女たちの瑞ノ瀬への想いはまったく異なっていた。
いま最注目のミステリ作家・辻堂ゆめが、壮大なスケールで描く懐かしい日本の「故郷」。変わりゆく時代を生きる三世代の女性をつないだ感動作を、満を持して文庫化!
2023年の単行本の文庫版です。
3.『君といた日の続き』(2025/7/29発売)
新潮社
<あらすじ>
長い雨の切れ間に、女の子を拾った。少女はずぶ濡れで、記憶を失っていた。「ここ、どこ?」ちぃ子と名乗るその少女はどうやら1980年代からタイムスリップしてきたらしい。ちぃ子はなぜ僕の前に現れたのか、はたして元の時代に戻れるのか、そして封印された記憶に隠された真相とは――。
娘を亡くした父親と、両親のいない少女の、コロナ禍での奇妙な「夏休み」がはじまる――。
すべての伏線がつながったとき、時空を超えた愛の物語が浮かび上がる、号泣必至のミステリー。
2022年の単行本の文庫版です。
4.『二重らせんのスイッチ』(2025/6/12発売)
祥伝社
<あらすじ>
大手システム開発会社で働く青年、桐谷雅樹は、ある日突然、強盗殺人事件の犯人として逮捕される。証拠となる防犯カメラ映像に映っていたのは、紛れもなく自分自身の姿だった。さらに、犯行現場から検出されたDNA型までもが一致し、雅樹は自らの記憶や精神を疑いはじめる。
やはり俺が犯人なのか――事件の裏に隠された衝撃の真実とは? ノンストップ冤罪ミステリー。
2022年の単行本の文庫版です。
5.『あの日の交換日記』(2024/3/19発売)
中央公論新社
<あらすじ>
先生、聞いて。私は人殺しになります。お願いだから、じゃましないでね?「教師と児童」わたしだって本当の気持ちを書くからね。ずっと前から、ムカついてた。「姉と妹」
嘘、殺人予告、そしてとある告白……。
大切な人のために綴られた七冊の交換日記。そこに秘められた、驚きの真実と感動とは?
――この緻密な仕掛けを、是非読み解いてください。
2020年の単行本の文庫化作品です。
文庫本の新刊情報は以上になります。
まとめ
それぞれおさらいします。
■単行本新刊
- 『ふつうの家族』(2026/3/18発売)
- 『ばんざい!ぼくらのフシギ島』(2026/2/26発売)
- 『ミステリ作家、母になる』(2025/11/26発売)
- 『今日未明』(2025/8/8発売)
- 『ダブルマザー』(2024/9/19発売)
■文庫本新刊
- 『答えは市役所3階に』(2026/1/9発売)
- 『山ぎは少し明かりて』(2025/12/5発売)
- 『君といた日の続き』(2025/7/29発売)
- 『二重らせんのスイッチ』(2025/6/12発売)
- 『あの日の交換日記』(2024/3/19発売)
次作が楽しみですね。
それでは、良い読書体験を!
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