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【2022年最新版】笠井潔の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

笠井潔の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

2003年 、『オイディプス症候群』で第3回本格ミステリ大賞を受賞した笠井潔さん。

そんな笠井潔さんの新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

笠井潔の単行本新刊情報

1.『煉獄の時』(2022/9/26発売)

最新刊

文藝春秋

<あらすじ>
著名哲学者の手紙の盗難と、川船で発見された全裸の首なし屍体、そして39年前のトランク詰め首なし屍体。

3つの事件を駆は追う。

こちらが単行本の最新刊になります。

2.『新・戦争論「世界内戦」の時代』(2022/9/22発売)

言視舎

<あらすじ>
なぜロシア・プーチンは「国際社会」に従わないのか?

鍵は21世紀型新・戦争概念「世界内戦」にある。これは、19世紀までの「国民戦争」、20世紀の「世界戦争」とは違う概念で、ウクライナ-ロシアの戦争、中国の大国主義は、この概念ぬきには理解できない。

「例外社会」論で、この事態を10年前から予見していた論客が、「世界内戦」とともに世界規模で進む「没落する中流」とその事件、戦後日本社会の欺瞞、空洞化を指摘する。

21世紀の「本土決戦」、「世界国家なき世界」へ向かう具体的道筋とは?

小説作品ではありません。

3.『例外状態の道化師』(2020/11/13発売)

評論

南雲堂

<あらすじ>
3・11以後のカルチャーを精緻に論考し、二一世紀的な革命と反革命をめぐり考察、ポスト・コロナ時代を見通す

二一世紀に入り格差化と新たな貧困、テロと無動機殺人、右傾化と排外主義の勃興などを背景に絶対自由【フリーダム】と自治/自律/自己権力を求める蜂起【アプライジング】と、ファシズムを典型とする権威主義的暴動【ライアツト】との衝突が世界各地で生じている3・11以後の作品から映画、小説、批評など「今」のカルチャーを論考し、ポスト・コロナ時代への指標とする。

二〇一〇年代の日本アニメやミステリ小説でも、到来した新たな時代に応える意欲作は次々と生まれているのに、その意義を論じる批評が少なすぎる。少ないどころか、ほとんど見当たらない。

小説はどのように読まれてもいいし、映像作品にしても同じことだろう。政治的に読むことも、それとは違う読み方をすることも読者の自由だが、作品に内在する政治性や社会性に重点を置いた批評の言葉が過少すぎるのは一面的ではないか。

[中略]ポスト3・11の時代性が刻まれた小説や映像作品を、あえて政治的に「偏した」方向から論じている。(あとがきより)

小説作品ではありません。


単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



笠井潔の文庫本新刊情報

1.『転生の魔 私立探偵飛鳥井の事件簿』(2022/2/15発売)

文庫最新刊

講談社

<あらすじ>
43年前、二重密室から消えた幻の女が、当時とまったく同じ容姿のまま、国会前でデモをする群衆の中にいた?

謎の女「ジン」の捜索依頼を受けた私立探偵飛鳥井は過去の消失事件の関係者を探るうちに、現代日本の病巣と密接につながった忌まわしき犯罪の存在に気づく。

本格ミステリ+ハードボイルド+社会問題がクロスする「本格私立探偵小説」の傑作巨編!

私立探偵飛鳥井シリーズ、待望の復活!!

2017年の単行本の文庫版です。

2.『黄昏の館』(2020/3/19発売)

東京創元社

<あらすじ>
小説『昏い天使』で新人賞を受賞したフランス帰りの青年作家・宗像冬樹は、自ら予告した第二作『黄昏の館』を書きあぐね酒に溺れていた。

担当編集者は彼が幼い日に母親と一夏を過ごした山奥の豪壮な石造りの洋館“黄昏の館”を探し出すよう進言する。

少年時代のこの世ならぬ体験をたどるために。母からはすべてを忘れるよう厳命されていたのだが。

知性派・笠井潔の幻想洋館綺譚。

1989年の単行本の文庫新装版です。

3.『吸血鬼と精神分析』(2015/7/9発売)

光文社

<あらすじ>
パリ市内のアパルトマンでルーマニアからの亡命将校が射殺され、床には“DRAC”の血文字が残されていた。

その一週間後、今度は被害者の女性たちが全身の血を抜かれる連続猟奇殺人が発生、通称“吸血鬼”事件がパリを震撼させる。

旅先から戻った矢吹駆は、一連の事件の犯人が遺体に動物の「徴」を添えていることを指摘するが…。

名探偵矢吹駆シリーズ、待望の第6作!

2011年の単行本の文庫版です。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『煉獄の時』(2022/9/26発売)
  2. 『新・戦争論「世界内戦」の時代』(2022/9/22発売)
  3. 『例外状態の道化師』(2020/11/13発売)

文庫本新刊

  1. 『転生の魔 私立探偵飛鳥井の事件簿』(2022/2/15発売)
  2. 『黄昏の館』(2020/3/19発売)
  3. 『吸血鬼と精神分析』(2015/7/9発売)

かなりスローペースに作品を発表している笠井潔さん。次作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

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