2014年、「ON(おん)」で第21回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞し、同作を改題した『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』でデビューした内藤了(ないとう・りょう)さん。
そんな内藤了さんの新刊情報をまとめました!
単行本、文庫作品を最新刊から3冊を紹介しています。
※新刊予定については新刊情報が入り次第、単行本と文庫の「1.」に記載します
内藤了の単行本新刊情報
1.『タラニス 死の神の湿った森』(2022/9/16発売)
最新刊
KADOKAWA
<あらすじ>
イギリス・ウェールズで少年ジョージが暮らす「タラニス屋敷」。「タラニス」とは「死の神」を意味するケルトの神だ。夜遅く目覚めたジョージは家政婦のミツコに物語をねだる。彼女が、秘密の話ですよと「ゲッシュ」(ケルトの魔法の取り決め)を交わしながら語ったのは、屋敷に伝わる、メリッサという少女の物語だった。
メリッサは、子どもを食べる死の神に生きたままかまどで燃やされたという。そのかまどがお屋敷の廃墟部分『死者の間』にある、近づいてはいけない――。けれども、一緒に話を聞いた兄のアルフレッドは、今度マムと戻ってくる赤ちゃんへの贈り物を探しに『死者の間』に行こうと言い出し……。
廃墟の秘密の扉を開けてしまったことで、夜な夜な現れるようになったメリッサの亡霊。そこに隠された真実と、ツェルニーン家の秘密とは。
やがて法医昆虫学者として日本を訪れることになる、ジョージ・クリストファー・ツェルニーン。彼の少年時代に秘められた悲しく凄絶な物語。
単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!
内藤了の文庫新刊情報
1.『LIVE 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』(2023/5/23発売)
文庫最新刊
KADOKAWA
<あらすじ>
新設部署「特捜地域潜入班」の一員となった刑事・鳴瀬清花。かつての上官・反町から、潜入班の許へ奇妙な調査依頼が舞い込む。「青森の旧家で起きた火災の現場から、“変なもの”が発見されたので調査してほしい」――
現場に潜入した清花たちが目にしたのは、焼け残った土蔵に保管された14体の花嫁人形だった。謎の鍵を握る屋敷の当主は焼死。人形の秘密を探っていく中で、清花は戦慄の真相に辿り着く!
新ヒロインの警察小説、第2弾。
2.『トラップ・ハンター 憑依作家 雨宮縁』(2023/4/13発売)
祥伝社
<あらすじ>
憑依作家・雨宮縁の担当編集者真壁は、戦慄した。共に社を出て家路についた同期入社の森山が殺害された直後、縁を熱烈に支持する書店員が命を奪われたのだ。遺体の顔面にはスマイルマークと思しき傷が残されていた。自分も狙われるのではと怯える真壁だったが、縁の怒りは頂点に達していた。
またしても帝王アカデミーの犯行なのか? 縁は自身を餌に罠を張るが――。
3.『禍事 警視庁異能処理班ミカヅチ』(2023/3/15発売)
講談社
<あらすじ>
マグロ包丁の人斬り、滝に流れ着く首々。日本列島異変あり。警視庁の秘された部署・異能処理班。霊視の青年・安田怜の仕事は、怪異事件を隠蔽すること。首抜けの死者からの警告を受けた彼は、幽霊上司の折原警視正と”忌み地”の掃除に乗り出す。
さらに三ツ首の犬が議員を襲う事態が勃発。異能処理班の面々の生い立ちが徐々に明かされる、大人気警察×怪異ミステリー第三弾!
4.『FIND 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』(2022/11/22発売)
KADOKAWA
<あらすじ>
被疑者を勾留中に自死させたことで県警捜査一課を追われ、家庭にも居場所を失った刑事・木下清花。異動先の「警察庁特捜地域潜入班」は、組織のはみ出し者が集められた新設部署だった。最初に捜査対象となったのは栃木の村落で発生した「児童連続神隠し事件」。
その地では古くから、子供をさらう「ヤマヒト様」伝承が存在しており……。清花たちは事件の真相を追い、村落への潜入捜査を開始する!
新ヒロインの警察小説、第1弾。
5.『LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』(2022/11/22発売)
KADOKAWA
<あらすじ>
明らかになりだす、昭和と令和をまたぐ猟奇殺人事件。柏村の後輩刑事・永田、謎の雑誌記者・明野はどこへ消えたのか。柏村が生んだという「怪物」とは誰なのか……。鑑識の桃田、資料課の浦野とともに死体売買組織「ターンボックス」の親玉を追うなか、再び昭和のうら交番へ向かうこととなった平野と恵平。
「うら交番ヘ行った警察官は一年以内に命を落とす」……二人のもとに、運命の時が訪れる。
大人気警察シリーズ、ついに完結!
まとめ
それぞれおさらいします。
■単行本新刊
- 『タラニス 死の神の湿った森』(2022/9/16発売)
■文庫本新刊
- 『LIVE 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』(2023/5/23発売)
- 『トラップ・ハンター 憑依作家 雨宮縁』(2023/4/13発売)
- 『禍事 警視庁異能処理班ミカヅチ』(2023/3/15発売)
- 『FIND 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』(2022/11/22発売)
- 『LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』(2022/11/22発売)
精力的に作品を発表している内藤了さん。新作が楽しみですね。
それでは、良い読書体験を!
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