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深町秋生「八神瑛子シリーズ」の最新刊と読む順番、あらすじまとめ

深町秋生「八神瑛子シリーズ」の最新刊と読む順番、あらすじまとめ

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深町秋生さんの「八神瑛子シリーズ」は、警視庁上野署の組織犯罪対策課の辣腕刑事・八神瑛子が活躍する人気シリーズ。

そんな深町秋生さんの「八神瑛子シリーズ」の読む順番を紹介いたします!

深町秋生「八神瑛子シリーズ」の読む順番

現在5作が幻冬舎から刊行されています。

おすすめの読む順番としても刊行順が一番良いので、順番に紹介していきます。

一覧は以下になります。

それでは、あらすじも含めて順番に見ていきましょう。

1.『アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子』(2011年)

<あらすじ>
暴力を躊躇わず、金で同僚を飼い、悪党と手を結ぶ。

上野署組織犯罪対策課の八神瑛子は誰もが認める美貌を持つが、容姿から想像できない苛烈な捜査で数々の犯人を挙げてきた。そんな瑛子が世間を震撼させる女子大生刺殺事件を調べ始める…。

真相究明のためなら手段を選ばない、危険な女刑事が躍動する、ジェットコースター警察小説シリーズ誕生。

こちらが第1作目。

捜査のためなら手法を問わない八神瑛子の辣腕ぶりが、1作目から炸裂。一気に読み終えられます。

2.『アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II』(2012年)

<あらすじ>
容姿端麗ながら暴力も癒着も躊躇わない激烈な捜査で犯人を挙げてきた警視庁上野署の八神瑛子。

黒い繋がりさえ利用する、そんな彼女に、中米の麻薬組織に狙われている ある男を守ってくれ、という依頼が入る。

その男を狙うのは、残虐な手口で世界中の要人や警官を葬ってきた暗殺者。危険すぎる刺客を相手に瑛子はたった一人で闘いに挑み 始める……。

爆風を巻き起こす、炎熱の警察小説シリーズ第2弾!

3.『アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III』(2013年)

<あらすじ>
警視庁上野署の八神瑛子は、自殺と断定された夫の死の真相を求め、暴力も癒着も躊躇わない激烈な捜査で追い続けていた。

ついに事件と深く関わっていたとされる人物に近づくが、見えざる敵の執拗な妨害に遭う。やがて事件の暗部と対峙した時、目の前に立ちはだかったのは予想外の人物だった……。

多過ぎる犠牲を払った八神がたどり着いた真実とは――。

4.『インジョーカー 組織犯罪対策課 八神瑛子』(2018年)

<あらすじ>
躊躇なく被疑者を殴り、同僚を飼いならし、ヤクザと手を結ぶ――その美貌からは想像できない手法で犯人を挙げ続けてきた八神が外国人技能実習生の犯罪に直面。

企業から使い捨ての扱いを受けるベトナム人らが暴力団の金を奪ったのだ。だが八神は刑事の道に迷い、監察から厳しいマークを受けてもいた。

刑事生命の危機を越え、事件の闇を暴けるのか?

5.『ファズイーター』(2022/3/24発売)

<あらすじ>
警視庁上野署の若手署員がナイフを持った男に襲われ、品川では元警官が銃弾に倒れた。いずれも犯人は捕まっていない。

一方、指定暴力団の印旛会も幹部の事故死や失踪が続き、混乱を極めていた。組織犯罪対策課の八神瑛子は傘下の千波組の関与を疑う。数ヶ月前から、ご法度の薬物密売に突然手を出し、荒稼ぎしているからだ。

裏社会からも情報を得て、カネで飼い慣らした元刑事も使いながら、真相に近づいていく八神。だがそのとき、彼女自身が何者かに急襲され……。

手段を選ばない捜査で数々の犯人を逮捕してきた八神も、ここで終わりなのか?

最新刊になります。



まとめ

それではおさらいします。

深町秋生「八神瑛子シリーズ」の読む順番は以上のようになります。

現在5作ですのでぜひ読んでみてくださいね。

それでは、良い読書体験を!

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ノルン
現役小説家。エンタメ作品を中心に著作多数。他の作家さんの新刊情報をメインにお届けします。
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