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【2021年最新版】古川日出男の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

古川日出男の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

2002年、『アラビアの夜の種族』で第55回日本推理作家協会賞、第23回日本SF大賞を受賞した古川日出男さん。直木賞の候補にも選ばれたことがあります。

そんな古川日出男さんの新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

古川日出男の単行本新刊情報

1.『ゼロエフ』(2021/3/5発売)

最新刊、ノンフィクション

講談社

<あらすじ>
被災地を歩き、見て、考えた。あの日から10年、小説家が肉体と思考で挑む初のノンフィクション。

福島のシイタケ生産業者の家に生まれ育った著者が初めて出自を語り、18歳であとにした故郷に全身で向き合った。

生者たちに、そして死者たちに取材をするために。中通りと浜通りを縦断した。いつしか360キロを歩き抜いた。報道からこぼれ落ちる現実を目にした。ひたすらに考えた。

時間が経たなければ、出てこない言葉がある。小説家だからこその洞察に基づく震災論にして国家論!

こちらが単行本の最新刊になります。

小説ではなくノンフィクション作品になります。

2.『おおきな森』(2020/4/23発売)

講談社

<あらすじ>
小説家兼探偵・坂口安吾が、失踪した高級コールガールの行方を追う「第一の森」。

記憶を持たない男・丸消須ガルシャが乗った列車で不可解な殺人が起きる「第二の森」。

そして私は小説に導かれ京都、長崎、東北と漂泊し、手記「消滅する海」をしたため続ける。

ミステリ、SF、幻想小説にして世界文学。異能の作家の代表作、更新。

3.『グスコーブドリの太陽系』(2019/7/24発売)

新潮社

<あらすじ>
賢治と並走してきた小説家による、作品宇宙を探査する「ほんたう」への旅。

「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」「春と修羅」……宮沢賢治の諸作品を「堂々と逸脱し、ゆえに真摯に演奏する」挑戦を続けてきた著者の前に立ちはだかったのは、災害の犠牲となり人々を救ったあの美談。

「私はグスコーブドリの伝記が嫌いだ。この物語を書き直したい」。

二〇一一年三月を経験した私たちの前に新しい賢治が現れる。

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



古川日出男の文庫本新刊情報

1.『あるいは修羅の十億年』(2019/11/20発売)

文庫最新刊

集英社

<あらすじ>
2026年。五輪後、荒廃が進み移民で溢れる東京。

人工心臓を持つ少女・谷崎ウランは、メキシコ人芸術家に卓越した想像力を買われ、東京の“架空の歴史”を創作し始める。

彼女の「神話」は周囲に15年前の“ある記憶”を呼び覚ます。一方、放射能に汚染された被災地「島」から従姉弟同士の二人が上京。十代の三人が出会う時、何が起こるのか。

力強く描かれる驚愕の近未来。そこにあなたは希望の光を見る。

2016年の単行本の文庫版です。

2.『馬たちよ、それでも光は無垢で』(2018/2/28発売)

新潮社

<あらすじ>
ある物語に“狗塚牛一郎”という男がいた。彼は三人きょうだいの長男で、青森の名家に生まれた。東北の正史を記憶する家に。その彼の声がしている。「書け」と。

牛一郎の言葉を、小説家は福島で聴いた。2011年 4 月。東日本大震災からは、まだ一か月と経っていない。極限の現実を前に、東京から北を目指し、生まれ故郷の土を踏んだ「私」──。

場所も歴史も超越し、善き想像力が世界を救う。

2011年の単行本の文庫版です。

3.『聖家族』(2014/1/29発売)

新潮社

<あらすじ>
狗塚(いぬづか)羊二郎は囚われていた。殺人罪。死刑。なぜ彼は人を殺したのか。なぜ彼は殺人術を使えたのか――。

聞こえてくる兄の声。妹の訪問。祖母が語る歴史。やがて過去、現在、未来は混濁し、青森の名家・狗塚家に記憶された東北の「正史(ヒストリー)」が紐解かれる。

戦国時代から明治維新、戊辰戦争から太平洋戦争へ。時空を貫く血の系譜は、どこに向かう……?

狗塚三兄弟が疾走する「妄想の東北(とうほぐ)」。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『ゼロエフ』(2021/3/5発売)
  2. 『おおきな森』(2020/4/23発売)
  3. 『グスコーブドリの太陽系』(2019/7/24発売)

文庫本新刊

  1. 『あるいは修羅の十億年』(2019/11/20発売)
  2. 『スローモーション』(2015/1/2発売)
  3. 『聖家族』(2014/1/29発売)

比較的コンスタントに作品を発表している古川日出男さん。次作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

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