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【2024年最新版】松井今朝子の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

松井今朝子の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】


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2007年、『吉原手引草』で第137回直木賞を受賞した松井今朝子(まつい・けさこ)さん。

そんな松井今朝子さんの新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から最大5冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

松井今朝子の単行本新刊情報

1.『愚者の階梯』(2022/9/5発売)

最新刊

集英社

<あらすじ>
「勧進帳は不敬である!」

昭和十年、東京。満州国皇帝溥儀が来日し、亀鶴興行は奉迎式典で歌舞伎の名作「勧進帳」を上演。無事成功するが、台詞が不敬にあたると国粋主義者が糾弾。

脅迫状が殺到した直後、亀鶴興行関係者が舞台装置に首を吊った姿で発見――。江戸歌舞伎狂言作者の末裔、桜木治郎が大いなる謎に挑む、驚嘆の“劇場×時代ミステリー”!

あの戦争へ、日本が最後の舵を切った時代を彫刻する渾身作。『壺中の回廊』、渡辺淳一文学賞受賞『芙蓉の干城』に続く、昭和三部作完結!

こちらが単行本の最新刊になります。

2.『江戸の夢びらき』(2020/4/24発売)

文藝春秋

<あらすじ>
寛文7年(1667)、浪人の娘・恵以はひとりの少年と出会う。

子どもながらに柄の悪い侠客たちに囲まれ、芝居に出れば大暴れして舞台を滅茶苦茶にする破天荒さに呆れながらも、恵以は自然と人の注目を集める彼の素質に気づく。

少年の名は海老蔵。長じて市川團十郎を名乗り、〈荒事〉の追求の果てに江戸の民衆から信仰にも近い人気を集め、劇作家としても今なお愛される名演目や斬新な演出を次々と生み出した不世出の天才。

彼が命をかけた〈荒事〉とは何だったのか、そして、なぜ舞台上で命を落とすこととなったのか。

謎多き初代市川團十郎の波乱万丈の生涯を、元禄の狂乱と江戸歌舞伎の胎動とともに描く空前の一代記がここに誕生!

文庫版が発売です(下記参照)。

3.『芙蓉の干城』(2018/12/5発売)

集英社

<あらすじ>
歌舞伎の殿堂・木挽座の間近で男女の惨殺死体発見!

難事件に挑むのは、江戸歌舞伎作者の末裔、桜木治郎。日中戦争の足音が忍び寄る昭和八年。

さまざまな欲望がもつれ合う東京を舞台に、男女の不可解な行動と関係性が明らかになる時、人間の深奥に潜んだ哀しい真実が浮かびあがる。

圧巻の劇場×時代ミステリー誕生!

文庫版が発売です(下記参照)。


単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



松井今朝子の文庫本新刊情報

1.『仮名手本忠臣蔵』(2023/12/6発売)

文庫最新刊

河出書房新社

<あらすじ>
高師直(=吉良上野介)の横恋慕がきっかけで刃傷・切腹に追い込まれた塩冶判官(=浅野内匠頭)、忠義のために味方をも欺く大星由良之助(=大石内蔵助)、恋に溺れ人生が狂ったお軽と勘平、娘の純愛を叶えようと命を捨てる加古川本蔵……

赤穂浪士ものの原点であり、文楽や歌舞伎で上演され続けているヒューマンドラマの傑作を松井今朝子の全訳で贈る。決定版現代語訳。

 

2.『歌舞伎の中の日本』(2023/6/20発売)

集英社

<あらすじ>
『忠臣蔵』『四谷怪談』など人気演目の時代背景や見所、作劇法を論じる。

総合芸術歌舞伎の実体と真髄に鋭く迫る格好の入門書。

2010年の単行本の文庫版です。

3.『江戸の夢びらき』(2022/11/8発売)

文藝春秋

<あらすじ>
〈荒事〉の開祖にして最後は舞台上で刺殺されたカリスマ。

謎多き初代團十郎の生涯を元禄の狂乱と江戸歌舞伎の胎動とともに描き切る。

2020年の単行本の文庫版です。

4.『芙蓉の干城』(2021/11/19発売)

集英社

<あらすじ>
昭和八年、東京。江戸歌舞伎の大作者、三代目桜木治助の孫でありながら現在は早稲田大学に奉職する桜木治郎は、その知識と確かな審美眼で歌舞伎役者や裏方から厚い信頼を集めていた。

四月。築地小劇場で女優となった親戚の娘・澪子の行く末を案じる実家からの懇願により、木挽座で陸軍軍人・磯田との見合いの席が設けられる。舞台では歌舞伎界の「女帝」荻野沢之丞が見事に舞う中、澪子は真向いの席の男女に、ある違和感を抱いた。

翌日、木挽座そばで男女の惨殺死体が発見される。遺体は右翼結社「征西会」大幹部・小宮山正憲と芸妓の照世美だった。二人が最後に目撃された木挽座を捜索するため、治郎は警察から協力を要請され、事件に巻き込まれていく。

澪子もまた、自身が目撃した二人の奇妙な様子を治郎と磯田に打ち明け、それぞれの立場から事件の真相に迫っていくことに――。

戦争へと歴史の歯車が大きく動いた昭和八年を鮮烈に描き出す、圧巻の歌舞伎ミステリー!

2018年の単行本の文庫版です。

5.『料理通異聞』(2019/12/5発売)

幻冬舎

<あらすじ>
蔦屋重三郎の法要の膳を出すことになった福田屋善四郎。

この日に賭けた善四郎の料理は見事に座の賞賛を呼び、大田南畝、山東京伝ら時代の寵児と知己を得る。やがては料理の道で天下が取れるとの南畝の言葉通り「八百善」の名は高まっていく。

文政に入り善四郎が著した『料理通』が大評判となる中、遂に店に将軍の御成を告げる使いがやってくる。

2016年の単行本の文庫版です。


文庫本の新刊情報は以上になります。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『愚者の階梯』(2022/9/5発売)
  2. 『江戸の夢びらき』(2020/4/24発売)
  3. 『芙蓉の干城』(2018/12/5発売)

文庫本新刊

  1. 『仮名手本忠臣蔵』(2023/12/6発売)
  2. 『歌舞伎の中の日本』(2023/6/20発売)
  3. 『江戸の夢びらき』(2022/11/8発売)
  4. 『芙蓉の干城』(2021/11/19発売)
  5. 『料理通異聞』(2019/12/5発売)

マイペース気味に作品を発表している松井今朝子さん。次作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

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ノルン
現役小説家。エンタメ作品を中心に著作多数。他の作家さんの新刊情報をメインにお届けします。
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