2015年 に『火花』で第36回芥川賞を受賞した、芸人の又吉直樹さん。
そんな又吉直樹さんの単行本と文庫の新刊情報をまとめました!
それぞれ最新刊から最大5冊を紹介しています。
又吉直樹の新刊単行本、文庫一覧
まずは直近の単行本、文庫の一覧です。
■単行本新刊
- 『失恋カルタ』(2026/6/4発売)
- 『生きとるわ』(2026/1/28発売)
- 『本でした』(2025/8/5発売)
- 『月と散文』(2023/3/24発売)
- 『孤独の俳句: 「山頭火と放哉」名句110選』(2022/11/24発売)
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それでは続いて、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。
又吉直樹の単行本新刊情報
1.『失恋カルタ』(2026/6/4発売)
最新刊、短編集
Gakken
<あらすじ>
お笑い芸人で芥川賞作家のピース・又吉直樹と、人気イラストレーターのたなかみさきが初めての豪華コラボ!失恋は、無理に終わらせなくていい。とらわれず、向き合いすぎず、でも手放さず、心にしまっておいていい。まっすぐ共感できる軽やかな言葉と、可愛くてちょっと切ないイラストがたくさん詰まった、失恋を乗り越えるための、新しい道しるべのような一冊ができました。
カルタの絵札・読み札がページを鮮やかに彩り、加えてふたりの共作ミニまんが、又吉直樹による書き下ろしショートストーリーも収録。ごく短いストーリーの中に、楽しかった恋の瞬間、手放したくない切ない思いが詰まっています。
2.『生きとるわ』(2026/1/28発売)
文藝春秋
<あらすじ>
又吉直樹6年ぶりの長編小説! 「生きる」とは、こんなにもやりきれなくて、おかしい―― 累計354万部『火花』から10年後に書き上げた、新たなる代表作!公認会計士として傍目には順調な生活を送っている岡田。 しかし、高校時代の仲間だった横井に500万円を貸したことから、その人生は狂い始める。横井は他の仲間たちからも借金を重ねたあげく、姿をくらましていた。
阪神タイガースのセ・リーグ優勝が決まった夜、岡田は大阪・道頓堀で偶然横井と再会する。 貸した金を取り戻そうとする岡田は、逆にさらなるドツボにはまっていく…… 人間の「闇」と、「笑い」を両立させた奇跡的作品!
3.『本でした』(2025/8/5発売)
ポプラ社
<あらすじ>
むかしむかし、村はずれにたっている空き家に、いつからか、2人の男が住みつきました。2人の男はある日、小さな看板を出しました。バラバラになってしまった本や、やぶれてしまった本でも、特殊な技術で元に戻すというのです。それどころか、ほんの1ページでも、1行だけでもタイトルだけでも、ちょっとした手がかりさえあれば元の本の形に復元できる、というのです。村人たちが「本の復元依頼シート」をポストに投函すると本はどんどん復元されて――
お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹と、大人気の絵本作家ヨシタケシンスケからのあらゆる感情を詰め込んだ「創作」のバトン。
絵本作家ヨシタケシンスケさんとの共著です。
4.『月と散文』(2023/3/24発売)
エッセイ
KADOKAWA
<あらすじ>
センチメンタルが生み出す爆発力、ナイーブがもたらす激情。いろんなものが失くなってしまった日常だけれど、窓の外の夜空には月は出ていて、書き掛けの散文だけは確かにあった――
16万部超のベストセラー『東京百景』から10年。又吉直樹の新作エッセイ集が待望の発売!
5.『孤独の俳句: 「山頭火と放哉」名句110選』(2022/11/24発売)
小学館
<あらすじ>
「孤独」や「孤立」を感じる時代だからこそ、深く心に沁みる名句がある。漂泊・独居しながら句作を続けた“放浪の俳人”種田山頭火と尾崎放哉の自由律俳句が今、再び脚光を浴びているという。
その厖大な作品の中から、現代俳句の泰斗・金子兜太が生前選んだ山頭火55句と、お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹が選んだ放哉55句を合わせて110句を厳選・解説した“奇跡の共著”。
俳人・金子兜太さんとの共著です。
単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!
又吉直樹の文庫本新刊情報
1.『人間』(2022/4/21発売)
文庫最新刊
KADOKAWA
<あらすじ>
大人になっても青春は、痛い。38歳の誕生日に一通のメールが届いた。呼び起こされる痛恨の記憶と目前に立ち上がるあの日々の続き。
漫画家を目指し上京した永山が住んだ、美術系の学生が集う共同住宅・通称「ハウス」。飯島、田村、仲野、めぐみ、奥……住人達との生活の中で降って湧いた希望と、すべてを打ち砕いたある騒動。そして「おまえは絶対になにも成し遂げられない」という仲野の予言。
神様はなんで才能に見合った夢しか持てへんように設定してくれんかったんやろ。それかゴミみたいな扱い受けても傷つかん精神力をくれたらよかったのに。
何者かになろうとあがいた青春と何者にもなれなかった現在、上京以降20年の歳月を経て永山が辿り着いた境地は? そして「人間」とは?
又吉直樹の初長編小説に、単行本では描かれなかった新たなエピソードを加えて待望の文庫化!
2019年刊行作品の文庫版です。
2.『東京百景』(2020/4/10発売)
エッセイ
KADOKAWA
<あらすじ>
振り返れば大切だったと思える、「ドブの底を這うような」青春の日々の記憶死にたくなるほど苦しい夜には、これは次に楽しいことがある時までのフリなのだと信じるようにしている。のどが渇いてる時の方が、水は美味い。
忙しい時の方が、休日が嬉しい。苦しい人生の方が、たとえ一瞬だとしても、誰よりも重みのある幸福を感受できると信じている。
その瞬間が来るのは明日かもしれないし、死ぬ間際かもしれない。その瞬間を逃さないために生きようと思う(九十九「昔のノート」より)
2013年刊行作品の文庫版です。
3.『劇場』(2019/8/28発売)
新潮社
<あらすじ>
高校卒業後、大阪から上京し劇団を旗揚げした永田と、大学生の沙希。それぞれ夢を抱いてやってきた東京で出会った。公演は酷評の嵐で劇団員にも見放され、ままならない日々を送る永田にとって、自分の才能を一心に信じてくれる、沙希の笑顔だけが救いだった──。
理想と現実の狭間でもがきながら、かけがえのない誰かを思う、不器用な恋の物語。芥川賞『火花』より先に着手した著者の小説的原点。
2017年刊行作品の文庫版です。
まとめ
それぞれおさらいします。
■単行本新刊
- 『失恋カルタ』(2026/6/4発売)
- 『生きとるわ』(2026/1/28発売)
- 『本でした』(2025/8/5発売)
- 『月と散文』(2023/3/24発売)
- 『孤独の俳句: 「山頭火と放哉」名句110選』(2022/11/24発売)
新作が楽しみです。
それでは、良い読書体験を!
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