新刊、新作情報

【2022年最新版】梶よう子の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

2008年、『一朝の夢』で第15回松本清張賞を受賞しデビューした梶よう子(かじ・ようこ)ん。2016年には『ヨイ豊』で第154回直木三十五賞候補にも選ばれています。

そんな梶よう子さんの新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

梶よう子の単行本新刊情報

1.『広重ぶるう』(2022/6/1発売)

最新刊

新潮社

<あらすじ>
描きたいんだよ、おれが見てきた江戸の、あの本物の青空を――。

ゴッホも愛した〈青の浮世絵師〉、歌川広重の遅咲き人生!

こちらが単行本の最新刊になります。

2.『吾妻おもかげ』(2021/11/24発売)

KADOKAWA

<あらすじ>
絵師を目指し、安房から江戸に出て十年。菱川吉兵衛は、吉原と芝居小屋という「二大悪所」に入り浸る自堕落な日々を過ごしていた。狩野探幽への弟子入りを門前払いされたものの、その面目なさから郷里の縫箔屋の跡を継ぐ決心もできずにいたのだ。

そんな中、ひょんなことから吉原の女たちの小袖に刺繍を施すことに。福良雀と笹の葉、波千鳥、吉祥文様の宝珠、玩具の手毬や扇子に草花。

さまざまな美しい意匠を縫い付けながら、吉兵衛は、未来の見えない辛い日々の中でも懸命に明るく生きようとする彼女たちの心の温もりに励まされ、再び筆を執ることを決意する。

だが、ある日突然巻き起こった大火に吉原と江戸の街が飲み込まれ……。江戸の人々の暮らしを見つめ続けた菱川師宣こと吉兵衛が本当に描きたかったものとは?

浮世絵の祖の生涯を描く、人情と愛に満ちた波瀾万丈の浮世絵師小説。

3.『噂を売る男』(2021/7/28発売)

PHP研究所

<あらすじ>
江戸の町に、世の理不尽と戦う「情報屋」がいた! その名は、藤岡屋由蔵――。

神田旅籠町の一角で、素麺箱に古本を並べ、商売をするこの男が、古本販売を隠れ蓑に売っていたのは、裏が取れた噂や風聞の類。それを買いに来るのは、喉から手が出るほど“情報”がほしい各藩の留守居役や奉行所の役人だった。

由蔵が己の仕事として心に刻み込んでいたのは、真実を見極め、記すこと。筆一本で戦う由蔵のもとに、ある日、幕府天文方の役人が逃げ込んで来る。その役人は、日の本を震撼させたシーボルト事件に絡んでいた。しかしその騒動のとばっちりで、由蔵の手下が命を落としてしまう。

手下の理不尽な死を許すことができない由蔵は、真実を暴くため、動き始めるのだが……。

天下を揺るがす陰謀に、“情報”で挑んだ男を活き活きと描く傑作歴史小説。

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



梶よう子の文庫本新刊情報

1.『菊花の仇討ち』(2022/3/8発売)

文庫最新刊

文藝春秋

<あらすじ>
菊作りで糊口を凌ぐ御家人の中江と知り合った、朝顔同心こと中根興三郎。

ある日、彼は、中江と間違えられ謎の侍に襲われて……。

2019年刊行作品の文庫版です。

2.『お茶壺道中』(2021/11/20発売)

KADOKAWA

<あらすじ>
優れた味覚を持つ仁吉少年は、〈森山園〉で日本一の葉茶屋を目指して奉公に励んでいた。

ある日、大旦那の太兵衛に命じられ上得意である阿部正外の屋敷を訪ねると、そこには思いがけない出会いが待っていた。

2019年刊行作品の文庫版です。

3.『はしからはしまで』(2021/9/29発売)

短編集

新潮社

<あらすじ>
看板娘のお瑛と兄の長太郎が営む三十八文店の「みとや」。

のんきで憎めない兄が仕入れる品々は、毎度ちょいとした騒動を巻きおこす。その日も長太郎は、仕入れの荷も解かずに、笑顔で出掛けていったのだが……。残された板紅、紅筆、水晶。品々に込められた優しい思いとは(「水晶のひかり」)。

ほか、思い出も涙も胸に、今日という日を生きるお瑛の姿を描く全六編。健気な姿が、しみじみ温かい思いを誘います。

好評シリーズ、秋晴れの第三弾。

2018年刊行作品の文庫版です。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『広重ぶるう』(2022/6/1発売)
  2. 『吾妻おもかげ』(2021/11/24発売)
  3. 『噂を売る男』(2021/7/28発売)

文庫本新刊

  1. 『菊花の仇討ち』(2022/3/8発売)
  2. 『お茶壺道中』(2021/11/20発売)
  3. 『はしからはしまで』(2021/9/29発売)

以上になります。コンスタントに作品を発表している梶よう子さん。次作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

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