2012年、『ホーンテッド・キャンパス』で第19回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞し、デビューした櫛木理宇(くしき・りう)さん。『ホーンテッド・キャンパス』は大人気シリーズになっています。
そんな櫛木理宇さんの新刊情報をまとめました!
それぞれ最新刊から最大5冊を紹介しています。
櫛木理宇の新刊単行本、文庫一覧
まずは直近の単行本、文庫の一覧です。
■単行本新刊
- 『氷河期のゴミ』(2026/5/27発売)
- 『鬼門の村』(2026/3/30発売)
- 『七月の鋭利な破片』(2025/6/25発売)
- 『ふたり腐れ』(2025/4/23発売)
- 『逃亡犯とゆびきり』(2024/12/11発売)
■文庫本新刊
- 『首なし晩餐 スローライフ警視の事件簿』(2026/4/7発売)
- 『拷問依存症』(2025/10/9発売)
- 『悲鳴』(2025/8/28発売)
- 『凶獣の村 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎』(2024/5/15発売)
- 『氷の致死量』(2024/2/20発売)
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それでは続いて、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。
櫛木理宇の単行本新刊情報
1.『氷河期のゴミ』(2026/5/27発売)
最新刊
講談社
<あらすじ>
大手広告代理店の就職面接。コネ入社を確約された大物議員や財閥の子息女らが毒殺された。同時刻、電力会社にも男が侵入。ビル全体を人質にとり、立てこもり事件を起こした。要求は、「おれたちに、人生を返せ」。刑事の名森は、捜査を進めるうちに匿名掲示板の書き込みに辿り着く。浮かび上がったのは、時代にすべてを奪われてきた者たちの悲しい半生だった。
共感、衝撃、憤り!感情わしづかみの徹夜ミステリー!
2.『鬼門の村』(2026/3/30発売)
東京創元社
<あらすじ>
大学生の友部は、社会民俗学の嘉形教授の依頼で、夏休みのあいだ山奥の村に滞在し、ラジオ番組に投稿された実話怪談の整理を行うことになった。注意点は二つ、昭和三十年代に一家惨殺事件が起きた家に滞在すること。その土地の水やそこでとれた食物を口にしないこと。
何度返しても戻ってくる石、社(やしろ)を護る白い着物姿の子供、鳴り止まぬ羽音……整理を続けるうち、友部はこの村に隠されたおぞましい真実に迫っていく。
日本ホラー小説大賞出身作家、 初の本格ホラー長編。
3.『七月の鋭利な破片』(2025/6/25発売)
光文社
<あらすじ>
市立中学で英語を教える青哉は、久しぶりに小学校の同級生と集まった。武丸、凪、若葉、そして青哉の4人は、14年前の林間学校で起きた壮絶な事件を振り返る。4人と同じ班だった乃江瑠が、近所の危険人物・須藤に殺害されたあの日のことをーーそれぞれが、わだかまる思いを抱えつつ、また会うことを約束した数日後、若葉が絞殺体で発見された。過去の事件と繋がりがあるのか? 悪夢が再び動き出す!
4.『ふたり腐れ』(2025/4/23発売)
早川書房
<あらすじ>
コールセンターで働くイチカは平凡な日常を静かに過ごしていた。そんなある日、居酒屋で隣り合った大柄な女が人を殺す場面を目撃したことから、連続殺人鬼との奇妙な共同生活が始まる……その関係は支配か友情か恋か。
ふたりが堕ちてゆく果てにあるものとは?
5.『逃亡犯とゆびきり』(2024/12/11発売)
小学館
<あらすじ>
フリーライターの世良未散のもとに「女子中学生墜落死事件」の執筆依頼が入った。エロやお笑い記事を書きながら、いずれは社会派のルポをと願っていた未散には願ってもない仕事だ。転落死した15歳の少女・清水萌香は、死亡時スマートフォンを所持しておらず、「あたしは一一七人に殺された」という遺書を残していた。周囲の人間の、萌香に対する評価もさまざまだ。深まる謎に翻弄されつつ書いた記事の「前編」が雑誌に掲載された日、未散のスマホに着信が入る。
それは、高校時代、未散にフリーライターとしての基礎をもたらした、親友・古沢福子からだった。「記事、読んだぞ」「2-Aの神崎を思い出したよ」とだけ告げて電話は切れる。しかしその言葉は、萌香の抱えていた闇を明らかにするものだった。
事件の真相に迫る「後編」の記事は評判を呼び、未散はライターとしての知名度を上げる。しかしそれを福子に伝えることは叶わない。なぜなら、福子は4人の男女を殺害した容疑で指名手配中の身だからだ。どこにいるかも、連絡先もわからない。次第に、未散は福子からの電話を心待ちにするようになる。それが、前代未聞の事件の端緒になるとも知らずに……。
単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!
櫛木理宇の文庫本新刊情報
1.『首なし晩餐 スローライフ警視の事件簿』(2026/4/7発売)
文庫最新刊
文藝春秋
<あらすじ>
キャリア警視の眸巳が兄姉と共に、キャンプや料理を楽しみつつ凄惨な事件に挑む。日常の温かさと捜査の緊迫感が光る物語。
2.『拷問依存症』(2025/10/9発売)
幻冬舎
<あらすじ>
廃墟と化したラブホテルで、男性と思しき全裸の遺体が発見される。所持品はなく、指は切断され、歯も抜かれ、身元の特定は難航。検死の結果、全て被害者が生存中の所業だった。あまりの惨忍さに「せめて怨恨であってくれ」と願いながら捜査に当たる高比良巡査部長らだったが、再び酷似した事件が発生する。これは復讐か、または連続快楽殺人か。
3.『悲鳴』(2025/8/28発売)
新潮社
<あらすじ>
サチは美しく利発な少女だった。だが彼女は誘拐され、何年も男に監禁された。教育を、青春を奪われ、子を産まされ……けれどようやく事件は発覚し、生還を果たし た。しかしそれは新たな苦痛の始まりだった。旧弊な価値観のまま変化のない住人による嫌がらせや無理解に疲弊する彼女の元へある日段ボールに入った白骨死体が届く。
これがホンモノのサチだ、と。ーー積み重なる悪意の根幹に何があるのか?
声なき悲鳴が胸を打つ渾身のミステリ。
4.『凶獣の村 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎』(2024/5/15発売)
角川春樹事務所
<あらすじ>
引退した刑事・三ツ輪勝也が殺され、その孫娘である楓花が誘拐された。身内を巻き込んだ犯罪に怒りを隠せぬ捜査一課。鳥越恭一郎も、捜査へと駆り出されるが、事件の現場となった胎岳村は、かつて三ツ輪が追いかけていた、未解決の少女殺害事件が起きた場所だった。
村は『十雪会』と名乗る新興宗教の拠点であり、警察と軋轢がある。果たして鳥越は、村に潜む人の姿をした悪意を暴き、楓花を救うことが出来るのか?
5.『氷の致死量』(2024/2/20発売)
早川書房
<あらすじ>
私立中学に赴任した教師の鹿原十和子は、自分に似ていたという教師・戸川更紗が14年前、殺害された事件に興味をもつ。更紗は自分と同じ無性愛者ではと。一方、街では殺人鬼・八木沼武史が“ママ”を解体し、その臓物に抱かれていた。更紗に異常に執着する彼の次の獲物とは……殺人鬼に聖母と慕われた教師は、惨殺の運命を逃れられるのか?
『死刑にいたる病』の著者が放つ、傑作シリアルキラー・サスペンス!
2022年の単行本の文庫版です。
文庫本の新刊情報は以上になります。
まとめ
それぞれおさらいします。
■単行本新刊
- 『氷河期のゴミ』(2026/5/27発売)
- 『鬼門の村』(2026/3/30発売)
- 『七月の鋭利な破片』(2025/6/25発売)
- 『ふたり腐れ』(2025/4/23発売)
- 『逃亡犯とゆびきり』(2024/12/11発売)
■文庫本新刊
- 『首なし晩餐 スローライフ警視の事件簿』(2026/4/7発売)
- 『拷問依存症』(2025/10/9発売)
- 『悲鳴』(2025/8/28発売)
- 『凶獣の村 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎』(2024/5/15発売)
- 『氷の致死量』(2024/2/20発売)
次作が楽しみですね。
それでは、良い読書体験を!
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