小説

【2020年最新版】中島京子の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

中島京子の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

2010年『小さいおうち』で第143回直木賞を受賞した中島京子さん。

そんな中島京子さんの単行本と文庫の新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、単行本と文庫の「1.」に記載します

まずは一覧で紹介します。

単行本新刊

  1. 『キッドの運命』(2019/12/5発売)
  2. 『夢見る帝国図書館』(2019/5/15発売)
  3. 『樽とタタン』(2018/2/22発売)

文庫本新刊

  1. 『ゴースト』(2020/11/6発売)
  2. 『樽とタタン』(2020/8/28発売)
  3. 『パスティス』(2019/4/10発売)

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

中島京子の単行本新刊情報

1.『キッドの運命』(2019/12/5発売)

最新刊、短編集

集英社

<あらすじ>
すぐそこにある未来は、こんな奇妙なものかもしれない。

廃墟化した高層マンションの老人が消えるわけ、汎用型AIが人を超えた時に起こる異変、アグリビジネスがら逃れた種の行き先。

『小さいおうち』『長いお別れ』の著者が贈る初の近未来小説。

単行本はこちらが最新刊になります。

2.『夢見る帝国図書館』(2019/5/15発売)

文藝春秋

<あらすじ>
「図書館が主人公の小説を書いてみるっていうのはどう?」

作家の〈わたし〉は年上の友人・喜和子さんにそう提案され、帝国図書館の歴史をひもとく小説を書き始める。もし、図書館に心があったなら――

資金難に悩まされながら必至に蔵書を増やし守ろうとする司書たち(のちに永井荷風の父となる久一郎もその一人)の悪戦苦闘を、読書に通ってくる樋口一葉の可憐な佇まいを、友との決別の場に図書館を選んだ宮沢賢治の哀しみを、関東大震災を、避けがたく迫ってくる戦争の気配を、どう見守ってきたのか。

日本で最初の図書館をめぐるエピソードを綴るいっぽう、わたしは、敗戦直後に上野で子供時代を過ごし「図書館に住んでるみたいなもんだったんだから」と言う喜和子さんの人生に隠された秘密をたどってゆくことになる。

喜和子さんの「元愛人」だという怒りっぽくて涙もろい大学教授や、下宿人だった元藝大生、行きつけだった古本屋などと共に思い出を語り合い、喜和子さんが少女の頃に一度だけ読んで探していたという幻の絵本「としょかんのこじ」を探すうち、帝国図書館と喜和子さんの物語はわたしの中で分かち難く結びついていく……。

知的好奇心とユーモアと、何より本への愛情にあふれる、すべての本好きに贈る物語!

3.『樽とタタン』(2018/2/22発売)

短編集

新潮社

<あらすじ>
忘れかけていた子どもの頃の思い出を、あざやかに甦らせる傑作短篇集。

小学校の帰りに毎日行っていた赤い樽のある喫茶店。わたしはそこでお客の老小説家から「タタン」と名付けられた。「それはほんとう? それとも噓?」常連客の大人たちとの、おかしくてあたたかな会話によってタタンが学んだのは……。

心にじんわりと染みる読み心地。甘酸っぱくほろ苦いお菓子のように幸せの詰まった物語。

すでに文庫版が発売されています(下記参照)。

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



中島京子の文庫本新刊情報

1.『ゴースト』(2020/11/6発売)

文庫最新刊

朝日新聞出版

<あらすじ>
不思議な魅力がある女子高生・のこは、ヘンな存在・影人間に付きまとわれて、周囲では変異ばかりが起こる。

上京してからさらに不穏な存在が活性化!? その原因には彼女の出生と失踪した両親が関係していて……。

のこの運命はいったい

2017年刊行作品の文庫版です。

2.『樽とタタン』(2020/8/28発売)

短編集

新潮社

<あらすじ>
今から三十年以上前、小学校帰りに通った喫茶店。店の隅にはコーヒー豆の大樽があり、そこがわたしの特等席だった。

常連客は、樽に座るわたしに「タタン」とあだ名を付けた老小説家、歌舞伎役者の卵、謎の生物学者に無口な学生とクセ者揃い。

学校が苦手で友達もいなかった少女時代、大人に混ざって聞いた話には沢山の“本当” と“噓”があって……懐かしさと温かな驚きに包まれる喫茶店物語。

2018年刊行作品の文庫版です。

3.『パスティス』(2019/4/10発売)

筑摩書房、短編集

<あらすじ>
太宰、漱石、鴎外、賢治、芥川から、ドイル、アンデルセン、ケストナー、ベケットまで。古今東西の名作をもとに編み上げられた16のパスティーシュ小説集。

禁酒時代にアブサンの代用酒として作られたパスティスが、以後もずっと人々の口を愉しませ、酔いを誘ってきたように、オリジナル作品を知らなくても、知っていればなお一層、小説の醍醐味を存分に楽しめる珠玉の作品集。

2014年刊行作品の文庫版です。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『キッドの運命』(2019/12/5発売)
  2. 『夢見る帝国図書館』(2019/5/15発売)
  3. 『樽とタタン』(2018/2/22発売)

文庫本新刊

  1. 『ゴースト』(2020/11/6発売)
  2. 『樽とタタン』(2020/8/28発売)
  3. 『パスティス』(2019/4/10発売)

比較的コンスタントに作品を発表している中島京子さん。新作が楽しみです。

それでは、良い読書体験を!

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