小説

【2021年最新版】楡周平の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

楡周平の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

1996年、ベストセラーとなった『Cの福音』でデビューした楡周平(にれ・しゅうへい)さん。ハードボイルドやスリラー、そして近年では経済小説をメインに作品を発表しています。

そんな楡周平さんの単行本と文庫の新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、単行本と文庫の「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

楡周平の単行本新刊情報

1.『黄金の刻 小説 服部金太郎』(2021/11/26発売)

最新刊

集英社

<あらすじ>
洋品問屋の丁稚は、いかにして「東洋の時計王」になったのか。経済小説の名手が贈る、世界的時計メーカー「セイコー」創業者・服部金太郎の一代記。セイコー創業140周年記念作品。

明治七年。十五歳の服部金太郎は、成長著しい東京の洋品問屋「辻屋」の丁稚として働いていた。主人の粂吉は、金太郎の商人としての資質を高く評価し、ゆくゆくは妹の浪子と結婚させ、金太郎を辻屋の一員として迎え入れようとする。

だがそんな思いとは裏腹に、金太郎は、高価ゆえに持つ人の限られていた「時計」に目をつける。鉄道網の発達により、今後「正確な時間」を知ることの重要性が高まると見抜いていたのだ。

いずれは時計商になりたいという熱い想いを粂吉に伝えるが――。

単行本はこちらが最新刊になります。

2.『逆玉に明日はない』(2021/8/24発売)

最新刊

光文社

<あらすじ>
見合い結婚→男児誕生→息子は義父の養子→離婚&お家追放!

優秀な商社マンは、後継ぎ作りの「種馬」だったのか!?

スラップスティックな人間模様の超・破天荒〈経済エンターテインメント〉

3.『ヘルメースの審判』(2021/1/29発売)

KADOKAWA

<あらすじ>
一族経営、損失隠し。日本企業の闇を正面から描いた経済小説の白眉。

家電商品の発火事故が発生した。事故に乗じて創業一族の経営批判にさらされた世界的電気メーカー・ニシハマ。

両親を亡くし、苦労を重ねながらハーバード大学を卒業した梶原賢太は、日本に帰国し、育ての恩を創業家に返すためにニシハマに入社する。だが、ニシハマでは原発建設の損失隠しが判明するなど、様々な「大企業」の弊害があることが明らかになり――。

立ちはだかる政官財の壁。エリートサラリーマンの奮闘と、日本企業が抱える闇を真正面から描き切った意欲作。

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



楡周平の文庫本新刊情報

1.『サリエルの命題』(2021/10/15発売)

文庫最新刊

講談社

<あらすじ>
悪魔のウイルスの名は「サリエル」。医療に通じ、癒す者とされる一方で、一瞥で相手を死に至らしめる強大な魔力、『邪視』の力を持つ堕天使――。

日本海に浮かぶ孤島で強毒性の新型インフルエンザが発生し、瞬く間に島民全員が死亡した。それはアメリカの極秘の研究データが流出して人工的に作られたという疑いが。テロの可能性が囁かれるうちに、本州でさらに変異したウイルスの罹患者が現れる。

ワクチンもなく、副作用が懸念される治療薬が政府の判断で緊急製造されるが、感染が拡大しても全国民にはとうてい行き渡らない。

刻々と事態が変化していくなか、果たしてパンデミックは回避できるのか?

2019年刊行作品の文庫版です。

2.『バルス』(2021/4/15発売)

講談社

<あらすじ>
トップレベルの私立大学に通う百瀬陽二の就職戦線は冴えなかった。名の知れた大企業への就職に囚われていた陽二は、再チェレンジする為に就職留年を決める。

留年のあいだ派遣会社を通じて世界最大のネット通販会社《スロット》の物流センターでアルバイトをすることに。そこで見たのは、派遣労働の過酷な職場環境、さらに膨大な商品の運送業務に忙殺される大手総合物流企業の厳しい現場だった。

東京から各地方に向かう東北・東名・中央・常磐など主要高速道路で、ほぼ同時に宅配便を配送するトラックが走行中に荷台から出火し交通麻痺となる。格差社会への不満を抱えた集団「バルス」により犯行声明がマスコミに届き、次なる犯行予告が伝えられた。

宅配会社は荷物の受け付けを中止、それに伴いネット通販会社の出荷も停止、あらゆる産業で事業が滞りはじめた。

追い打ちをかけるように、バルスは予想を超えた要求をつきつけてきた!

2018年刊行作品の文庫版です。

3.『TEN』(2021/2/5発売)

小学館

<あらすじ>
「俺は<異物>だ、負けてたまるか!」――学もない、金もない、失うものは何もない。試されるのは生きる力だ!

戦後の動乱期、横浜のドヤ街で当たり屋稼業をして暮らす「テン」こと小柴俊太は、幼馴染の麻生と偶然再会した縁で、料亭の下足番として雇われる。

ある日、麻生の上司でムーンヒルホテルの次期社長・月岡光隆に見出され、彼の運転手を務めることになる。やがて月岡の会社に就職した俊太は、学歴はないものの、独創的なアイデアと度胸で次々に実績を挙げ、異例の出世をしていく。

さらに麻生のアイデアで結婚式事業を成功させた俊太は、寛司と共に、月岡に招かれる。そこで持ちかけられた新たなビジネスとは……!?

2018年刊行作品の文庫版です。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『黄金の刻 小説 服部金太郎』(2021/11/26発売)
  2. 『逆玉に明日はない』(2021/8/24発売)
  3. 『ヘルメースの審判』(2021/1/29発売)

文庫本新刊

  1. 『サリエルの命題』(2021/10/15発売)
  2. 『バルス』(2021/4/15発売)
  3. 『TEN』(2021/2/5発売)

精力的に作品を発表している楡周平さん。次作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

関連記事

関連リンク

Kindle Unlimitedで限界を超えた読書体験を

「Kindle Unlimited」は、月額980円で12万冊以上が読み放題となるAmazonの電子書籍サービスです。

専用端末は必要なく、無料アプリでPC、スマホ、タブレットで手軽に読めちゃいます。専用端末なしで読めるというのは良いですね。これが大きなメリットです。

1~2冊読めば元が取れますので、ふだんそのくらいの量の本を読んでいる方や、ついつい書籍代が高くなってしまうという方にオススメできるサービスです。

最初の1ヶ月は無料体験できますので、合わなければ退会しても問題ありません。

Kindle Unlimitedで新たな読書体験を!

Kindle Unlimitedを無料体験してみる

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です