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【2021年最新版】佐藤亜紀の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

佐藤亜紀の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

2007年、『ミノタウロス』で第29回吉川英治文学新人賞を受賞した佐藤亜紀さん。

そんな佐藤亜紀さんの新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

佐藤亜紀の単行本新刊情報

1.『黄金列車』(2019/10/31発売)

最新刊

KADOKAWA

<あらすじ>
第二次世界大戦末期。ハンガリー大蔵省の役人のバログは、敵軍迫る首都から国有財産の退避を命じられ、ユダヤ人の没収財産を積んだ「黄金列車」の運行に携わることになる。

混乱に乗じて財宝を狙う有象無象を相手に、文官の論理と交渉術で渡り合っていくバログ。過酷な日々の中、胸に去来するのはかつて青春を共にしたユダヤ人の友人、そして妻との出会いだった。

輝くような思い出と、徐々に迫ってくる戦争の影。ヨーロッパを疾駆する列車のなか、現在と過去を行き来しながらバログはある決意を固める―。

こちらが単行本の最新刊になります。

2.『スウィングしなけりゃ意味がない』(2017/3/2発売)

KADOKAWA

<あらすじ>
1939年ナチス政権下のドイツ、ハンブルク。軍需会社経営者である父を持つ15歳の少年エディは享楽的な毎日を送っていた。

戦争に行く気はないし、兵役を逃れる手段もある。ブルジョワと呼ばれるエディと仲間たちが夢中なのは、“スウィング(ジャズ)”だ。敵性音楽だが、なじみのカフェに行けば、お望みの音に浸ることができる。

ここでは歌い踊り、全身が痺れるような音と、天才的な即興に驚嘆することがすべて。ゲシュタポの手入れからの脱走もお手のものだ。だが、そんな永遠に思える日々にも戦争が不穏な影を色濃く落としはじめた…。

一人の少年の目を通し、戦争の狂気と滑稽さ、人間の本質を容赦なく抉り出す。権力と暴力に蹂躙されながらも、“未来”を掴みとろうと闘う人々の姿を、全編にちりばめられたジャズのナンバーとともに描きあげる、魂を震わせる物語。

すでに文庫版が発売されています(下記参照)。

3.『吸血鬼』(2016/1/26発売)

講談社

<あらすじ>
独立蜂起の火種が燻る、十九世紀ポーランド。

その田舎村に赴任する新任役人のヘルマン・ゲスラーとその美しき妻・エルザ。赴任したばかりの村で次々に起こる、村人の怪死とその凶兆を祓うべく行われる陰惨な因習。

怪異の霧に蠢くものとは―。

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



佐藤亜紀の文庫本新刊情報

1.『ミノタウロス』(2021/9/18発売)

文庫最新刊

KADOKAWA

<あらすじ>
第29回吉川英治文学新人賞受賞のピカレスク小説!

ロシア革命直後のウクライナ地方。成り上がり地主の次男坊ヴァシリの書物に耽溺した生活は、父の死後一変した。

生き残るために、流れ者のドイツ兵らとともに略奪、殺戮を繰り返し、激動の時代を疾走する。

2007年の単行本の文庫版です。

2.『天使・雲雀』(2020/8/25発売)

KADOKAWA

<あらすじ>
第一次世界大戦前夜のヨーロッパ。

生まれつき特殊な力を持つジェルジュは、ウィーンの権力者に見出された。他者の思考を読み、操ることができる自らの力を恐れつつも、命がけの訓練に挑み、研ぎ澄ませていく―。

不穏な政治情勢の中、間諜となった彼を待ち受ける壮絶な闘いが圧巻の『天使』と、その後を描く『雲雀』を合本した完全版。

歴史の裏舞台で生きるしかなかった青年の半生を、史実を織り交ぜながらつづる、瞠目の物語。

2002年の単行本『天使』、2004年の単行本『朱雀』の合本文庫版です。

3.『バルタザールの遍歴』(2020/5/22発売)

KADOKAWA

<あらすじ>
「私の筆跡にやや乱れが見えるとしたら、それはバルタザールが左手で飲み、私が右手で書いているからだ」1906年、ウィーンの公爵家に生まれたメルヒオールとバルタザール。

しかし2つの心に用意された体は1つだった。放蕩の果てに年若い義母との恋に破れた彼らは酒に溺れ、ウィーンを去る。

やがてナチスに目を付けられ、砂漠の果てに追い詰められた2人は―。双子の貴族が綴る、転落の遍歴。世界レベルのデビュー作。

1991年の単行本の文庫新装版です。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『黄金列車』(2019/10/31発売)
  2. 『スウィングしなけりゃ意味がない』(2017/3/2発売)
  3. 『吸血鬼』(2016/1/26発売)

文庫本新刊

  1. 『ミノタウロス』(2021/9/18発売)
  2. 『天使・雲雀』(2020/8/25発売)
  3. 『バルタザールの遍歴』(2020/5/22発売)

マイペースに作品を発表している佐藤亜紀さん。次作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

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