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【2021年最新版】天童荒太の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

天童荒太の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

2009年、『悼む人』で第140回直木賞を受賞した天童荒太(てんどう・あらた)さん。

そんな天童荒太さんの新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

天童荒太の単行本新刊情報

1.『迷子のままで』(2020/5/20発売)

最新刊

新潮社

<あらすじ>
津波で失われたはずの手帳。行方不明のまま永い時を経た少年からの伝言。

そこからは強いメッセージが発信されていた。騙されるということ自体が一つの悪なのだ。やられっ放しで判断力を失う前にやれることがある。

僕たちはもう迷子のままではいられない。やけに心に沁みる、再生の歌ふたつ。

こちらが単行本の最新刊になります。

2.『巡礼の家』(2019/10/3発売)

文藝春秋

<あらすじ>
「お遍路さん」を迎える場所として道後温泉にある架空の宿「さぎのや」。行く場所も帰る場所も失った15歳の少女は、この宿の美人女将からこう声をかけられる。

「あなたには、、帰る場所がありますか」

女将や地元の人々との交流を通じて、少女は、自らの生き方と幸せを見つけられるか。

「他者に対して不寛容になっていく時代だからこそ、手を差し伸べあって、希望と悲しみを分かち合う理想郷が必要である」と語る天童さんが紡いだのは、「本当の幸せ」をみつけるための物語。

3.『ペインレス』(2018/4/20発売)

新潮社

<あらすじ>
若き美貌の麻酔科医・野宮万浬のペインクリニックに現われた貴井森悟は、彼女にとって舌なめずりしたいような実験材料だった。

森悟はビジネスの最前線である中東の紛争地帯で爆弾テロに遭い、痛覚を失って帰国した。末期ガンの病床にある曽根老人から紹介されてクリニックを訪れた森悟は、身体の痛みを失っているという理由から、万浬の注目を惹くことになる。

最初の診察の直後から彼女は、セックスを通して森悟の悦びと痛みのありかを探ってみようと心躍らせるのだった。

セックスを伴う「診察」が繰り返される中で、森悟は、紛争地帯で遭遇した事件の詳細を語る。彼は、ビジネスという名の下で行われる先進国の身勝手に疑問を抱く人間だったが、そのために却って、現地の人々に試されることになる。森悟の出会ったテロリズムは、その果ての悲劇だったのだ。

万浬は、実は心に痛みを覚えたことのない女性だった。彼女がそうなったのは、トラウマがそうさせたわけではない。どうやらそれはDNAのためであるらしかった。

万浬は自分が、世間の人々を、なぜ、そしてどこがどう違っているのか確認せずにはいられなかった。彼女の一族の過去が、薄皮をはがすように一枚一枚暴かれてゆく……。

すでに文庫版が発売です(下記参照)。

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



天童荒太の文庫本新刊情報

1.『ペインレス』(2021/2/27発売)

文庫最新刊

新潮社

<あらすじ>
究極の恋愛小説にして、最もスリリングな医学エンターテインメント!

医師、野宮万浬。誰もが目を奪われるほどの美しさ、明晰な頭脳。彼女は心に痛みを感じない。

貴井森悟、将来を嘱望された、企業戦士。海外赴任先の爆弾テロが彼の人生を変えた。彼は身体に痛みを感じない。

敗戦後の闇から生まれた≪美貌の怪物≫藤都亜黎。彼に、翻弄されたひと組の男女──。

痛みとは生きることそのものではないのか。壮大なミステリは、小説史に残る、衝撃のクライマックスを迎える。

2018年の単行本の文庫版です。

2.『ムーンナイト・ダイバー』(2019/1/4発売)

文藝春秋

<あらすじ>
震災から四年半が経った地で深夜に海に潜り、被災者たちの遺留品を回収する瀬奈舟作。

大切な家族や恋人を亡くした人々を募っての会員制による活動だったが、彼自身も津波で両親と兄を失っていた。

ある日、遺族の一人である女性が現れ、なぜか亡くした夫の指輪を探さないでほしいと言う―。

著者の新たな代表作となる鎮魂の書。

2016年の単行本の文庫版です。

3.『歓喜の仔』(2015/8/5発売)

幻冬舎

<あらすじ>
誠、正二、香の兄妹は、東京の古いアパートで身を寄せあって暮らしている。

父は失踪し、母は寝たきりの状態だ。多額の借金を返し、家族を養うため、兄妹はある犯罪に手を染める。

やがて世界の紛争地に生きる少年たちの日々が、兄妹たちの生と響き合う……。

愛も夢も奪われた仔らが運命に立ち向かう、究極の希望の物語。

第67回毎日出版文化賞受賞作。

2012年の単行本の文庫版です。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『迷子のままで』(2020/5/20発売)
  2. 『巡礼の家』(2019/10/3発売)
  3. 『ペインレス』(2018/4/20発売)

文庫本新刊

  1. 『ペインレス』(2021/2/27発売)
  2. 『ムーンナイト・ダイバー』(2019/1/4発売)
  3. 『歓喜の仔』(2015/8/5発売)

比較的コンスタントに作品を発表している天童荒太さん。次作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

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