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【2021年最新版】遠田潤子の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

遠田潤子の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

2009年、『月桃夜』で第21回日本ファンタジーノベル大賞を受賞してデビューした遠田潤子(とうだ・じゅんこ)ん。直木賞の候補に挙がるなど注目されています。

そんな遠田潤子さんの新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、「1.」に記載します

それでは、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。

遠田潤子の単行本新刊情報

1.『緑陰深きところ』(2021/4/23発売)

最新刊

小学館

<あらすじ>
兄さん、今からあんたを殺しに行くよ――。

大阪ミナミでカレー屋を営む三宅紘二郎のもとに、ある日一通の絵葉書が届いた。葉書に書かれた漢詩に、紘二郎の記憶の蓋が開く。50年前、紘二郎の住む廃病院で起きた心中事件。愛した女、その娘、彼女たちを斬殺した兄……人生の終盤を迎えた紘二郎は、決意を固めた。兄を殺す、と。

思い出の旧車を手に入れ、兄の住む大分日田へ向かおうとする紘二郎の前に現れたのは、中古車店の元店長を名乗る金髪の若者・リュウだった。紘二郎の買ったコンテッサはニコイチの不良車で危険だと言う。必死に止めようとする様子にほだされ、紘二郎は大分への交代運転手としてリュウを雇うことに。孫ほど年の離れた男との不思議な旅が始まった。

かつて女と暮らした町、リュウと因縁のある男との邂逅、コンテッサの故障……道中のさまざま出来事から、明らかになってゆく二人の昏い過去。あまりにも陰惨な心中事件の真相とは。リュウの身体に隠された秘密とは――?

旅の果て、辿りついた先で二人の前に広がる光景に、心揺さぶられる感動作。

こちらが単行本の最新刊になります。

2.『紅蓮の雪』(2021/2/5発売)

集英社

<あらすじ>
伊吹の双子の姉・朱里は20歳の誕生日を向かえた日、なんの前触れもなく自殺した。

朱里の遺品の中から大衆演劇「鉢木座」の半券が見つかり、それが死ぬ前の最後の足取りであることを知った伊吹は、少しでも真相に迫るべく一座の公演に行った。公演後、座長に詰め寄る伊吹の姿を見た若座長の慈丹は、その容姿を見初め、入団を強く進めた。

伊吹は何か手がかりが掴めるのではと入団を決意し、以降、訓練と舞台に追われながらも、「女形」としての人気も得始めていた。そんなある日、ひょんなことから両親と鉢木座との繋がりが露見することに。それは鉢木座の過去に秘められた禁断の事実だった……。

血脈に刻まれた因縁、人間の最果てと再生を描いた問題作。

3.『雨の中の涙のように』(2020/8/18発売)

光文社

<あらすじ>
圧倒的なオーラを放つスター、堀尾葉介。彼の「光」に触れると運命が動いていく。どんなに苦しいものでさえも──。

心を動かすことにおびえている人々が過去と向かい合う姿を、丁寧に、繊細に、そしてドラマティックに描く感動作

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



遠田潤子の文庫本新刊情報

1.『冬雷』(2020/4/30発売)

文庫最新刊

東京創元社

<あらすじ>
大阪で鷹匠として働く夏目代助の元に訃報が届く。12年前に行方不明になった幼い義弟・翔一郎が、遺体で発見されたと。

孤児だった代助は、因習が残る港町の名家・千田家に迎えられ、跡継ぎとして暮らしていたが、義弟の失踪が原因で、恋人も家族も失い、町を出て行くことになったのだ。

葬儀に出ようと町に戻った代助は、人々の冷たい仕打ちに耐えながら事件の真相を探るが…。

2017年の単行本の文庫化作品です。

2.『オブリヴィオン』(2020/3/12発売)

光文社

<あらすじ>
妻・唯を殺害した罪で服役後、三十七歳の吉川森二は、他人との交流を拒み孤独に生きることを決めた。

何より大切だった唯とその兄の圭介との絆は失われ、一人娘の冬香からも激しく糾弾される森二を、新たな試練が次々と見舞う。

オブリヴィオン=忘却と赦し。赦されざる罪を犯した男に、救済は訪れるのか。闇の中でもがき生きる人間の痛みと希望を描く、傑作長編。

2017年の単行本の文庫化作品です。

3.『蓮の数式』(2018/1/23発売)

中央公論新社

<あらすじ>
35歳の千穂は不妊治療を始めて10年。一方的に原因を押し付けられ、夫と義母からの嫌味に耐え続けてきた。ある日、夫の運転する車が男と接触してしまう。

「金で解決しろ」と処理を押し付けられた千穂は、男に謝罪しようと姿を探し続ける。その過程で、被害者の男がディスカリキュリア(算数障害)であることに気付き手をさしのべようとする千穂と、その行動を訝しむ夫。

一方的に疑われたことで、これまで抑えてきた感情を一気に爆発させた千穂は、ある事件を引き起こしてしまうのだった――。

2016年の単行本の文庫化作品です。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『緑陰深きところ』(2021/4/23発売)
  2. 『紅蓮の雪』(2021/2/5発売)
  3. 『雨の中の涙のように』(2020/8/18発売)

文庫本新刊

  1. 『冬雷』(2020/4/30発売)
  2. 『オブリヴィオン』(2020/3/12発売)
  3. 『蓮の数式』(2018/1/23発売)

コンスタントに作品を発表している澤田瞳子さん。次作が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

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