1989年に第10回日本SF大賞を『上弦の月を喰べる獅子』で受賞した夢枕獏(ゆめまくら・ばく)さん。『陰陽師』シリーズがヒットし、今も根強い人気を保っています。
そんな夢枕獏さんの単行本と文庫の新刊情報をまとめました!
それぞれ最新刊から最大5冊を紹介しています。
夢枕獏の新刊単行本、文庫一覧
まずは直近の単行本、文庫の一覧です。
■単行本新刊
- 『陰陽師 氷隠梅ノ巻』(2026/1/9発売)
- 『陰態の家 夢枕獏超越的物語集』(2025/9/10発売)
- 『新・餓狼伝 巻ノ六 変幻鬼骨編』(2025/7/25発売)
- 『キマイラ聖獣変』(2025/5/20発売)
- 『陰陽師 烏天狗ノ巻』(2023/10/6発売)
■文庫本新刊
- 『陰陽師 烏天狗ノ巻』(2026/1/5発売)
- 『キマイラ23 魔宮変』(2025/5/23発売)
- 『仰天・俳句噺』(2025/5/8発売)
- 『JAGAE 織田信長伝奇行』(2024/8/8発売)
- 『大江戸釣客伝』(2024/6/7発売)
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それでは続いて、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。
夢枕獏の単行本新刊情報
1.『陰陽師 氷隠梅ノ巻』(2026/1/9発売)
最新刊、短編集
文藝春秋
<あらすじ>
「あの女道士、月を飲ませたらしい」二度は同じ菓子を作らぬ女道士。菅原道真につながるこの女に、「死人に食べさせたい」という菓子作りの依頼が舞い込む……。
晴明と博雅の変わり変わらぬ魂、心震える8編を収録。
単行本はこちらが最新刊になります。
2.『陰態の家 夢枕獏超越的物語集』(2025/9/10発売)
短編集
文藝春秋
<あらすじ>
空手家の男、空飛ぶ円盤譚、傀儡師と陰態のもの……一冊で夢枕獏のエッセンスをすべて網羅し、その超越的な創造力を堪能することができる、短編集・全九編。
3.『新・餓狼伝 巻ノ六 変幻鬼骨編』(2025/7/25発売)
双葉社
<あらすじ>
いよいよ最強を決めるトーナメント「闘天 TOUTEN」が始まるが、そこに丹波文七の名前はなかった。道田薫に出場を打診されたのだが、答えを保留していた。文七はトーナメントに出る翁九心と闘いたかった。かつて梅川丈二と文七の試合直前に梅川を野試合で壊したのが翁九心だ。だが、道田が主催する大会に出ることは彼の飼い犬になることで、気が乗らない。
そんな文七の心を道田は見抜いていた。そして、道田は翁九心と過去に何があったのかを文七に語り出す――。世界最長の格闘小説、いよいよ最終章に突入!
4.『キマイラ聖獣変』(2025/5/20発売)
朝日新聞出版
<あらすじ>
著者のライフワークである伝奇大河シリーズ「キマイラ」がついに完結を迎える!?闘病を経て、いま考えうるラストをとにかく書きあげたいとの思いから、物語の途中をすっとばし、先にラストを書き上げるという前代未聞の一冊に。
俺たちの闘いは終わらない!
5.『陰陽師 烏天狗ノ巻』(2023/10/6発売)
短編集
文藝春秋
<あらすじ>
「もしも、おれが先に死んだら、いったいこの世のたれが、ここに座っておまえの酒の相手をするというのだ」――。シリーズ第18巻となる最新作には、衝撃的な展開でファンを沸かせた「梅道人」を収録。晴明と博雅の移りゆく気持ちと、変わらない絆とは……。
さらに構想10年・蘆屋道満を主人公に据えた「殺生石」や、動く不動明王にまつわる謎を解く「ちび不動」など、傑作ぞろいの8編を集めました。
文庫版が発売です(下記参照)。
単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!
夢枕獏の文庫本新刊情報
1.『陰陽師 烏天狗ノ巻』(2026/1/5発売)
文庫最新刊
文藝春秋
<あらすじ>
朱雀大路で焼き栗を商う行者が、晴明の屋敷を訪れる。聞けば夜な夜な烏天狗に踏みつけられ「罰あたりめ」と折檻されるらしい(「ちび不動」)。酒を愛する蘆屋道満が招かれた、怪しげな茅葺家の主の正体とは(「殺生石」)。
古今東西の妖が引き起こす、愉快で怖い事件の数々。晴明と博雅のコンビの魅力が詰まった、傑作シリーズ第18巻!
2023年の作品の文庫版です。
2.『キマイラ23 魔宮変』(2025/5/23発売)
KADOKAWA
<あらすじ>
拉致された織部深雪を救うため、伊豆の森へやってきた大鳳吼と九十九三蔵。そのころ、キマイラ化をコントロールせんと修行に励む久鬼麗一や、大鳳を攫おうと企む雪蓮の一族、教団から大鳳を守ろうとする雲斎などが死闘を繰り広げていた。
様々な思惑が交錯する中で、大鳳は深雪を救い出すことができるのか? そして、永遠の命を手に入れたはずの“赤”の現在の姿とは――。
キマイラの秘密が紐解かれる、夢枕獏の人生をかけた伝奇小説!
3.『仰天・俳句噺』(2025/5/8発売)
エッセイ
文藝春秋
<あらすじ>
「俳句のことを書かせてください」令和3年にリンパがんと診断され、小説の連載も趣味の釣りも、全て休まざるを得なくなった作家・夢枕獏。そんな彼が闘病中にどうしても書きたかったもの――
それは「俳句」について。思い出の句会や、季語のもつ不思議な力、今は亡きあの人との逸話まで……。
エネルギッシュな闘病×俳句エッセイ!
2022年の作品の文庫版です。
4.『JAGAE 織田信長伝奇行』(2024/8/8発売)
祥伝社
<あらすじ>
織田信長は十幾つの秋、不可思議にも牛をひと呑みにする、飛び加藤なる漢と出会った。以来、信長は奇怪なあやかしどもに向き合うたび、それを明らかにする。数え六つの幼き松平竹千代と、河童を捕らえんとした折にはともに淵に入ることもした。
やがて濃姫を妻に迎え、妖刀あざ丸の祟りを確かめた信長は、父の死に臨み、ついに来世への疑いを口にしたのだった!
2021年の作品の文庫版です。
5.『大江戸釣客伝』(2024/6/7発売)
徳間書店
<あらすじ>
時は元禄年間、五代将軍徳川綱吉の治世。江戸湾の沖合二町ほどのところに船を停め、釣りをする二人――俳人の宝井其角と絵師の多賀朝湖――は、土左衛門を釣り上げてしまう。屍体は竿をしっかりと摑んで眼を見開き、唇からは歯を覗かせ、笑っていたのであった。
一方、旗本の津軽采女は閑職が故に釣り三昧の日々。義父・吉良上野介の世話で、将軍の側小姓にとりたてられることとなった。
2011年の作品の文庫新装版です。
文庫本の新刊情報は以上になります。
まとめ
それぞれおさらいします。
■単行本新刊
- 『陰陽師 氷隠梅ノ巻』(2026/1/9発売)
- 『陰態の家 夢枕獏超越的物語集』(2025/9/10発売)
- 『新・餓狼伝 巻ノ六 変幻鬼骨編』(2025/7/25発売)
- 『キマイラ聖獣変』(2025/5/20発売)
- 『陰陽師 烏天狗ノ巻』(2023/10/6発売)
■文庫本新刊
- 『陰陽師 烏天狗ノ巻』(2026/1/5発売)
- 『キマイラ23 魔宮変』(2025/5/23発売)
- 『仰天・俳句噺』(2025/5/8発売)
- 『JAGAE 織田信長伝奇行』(2024/8/8発売)
- 『大江戸釣客伝』(2024/6/7発売)
小説のみならず漫画原作やエッセイ、対談等、幅広い活躍を続けている夢枕獏さん。次作が楽しみですね。
それでは、良い読書体験を!
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