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若竹七海さんの「御子柴くんシリーズ」は長野県警から警視庁へ出向中の御子柴刑事が奮闘する人気シリーズ。
そんな若竹七海さんの「御子柴くんシリーズ」の読む順番を紹介いたします!
若竹七海「御子柴くんシリーズ」の読む順番
現在2作が中央公論新社から刊行されています。
一覧は以下になります。
- 『御子柴くんの甘味と捜査』(2014年)
- 『御子柴くんと遠距離バディ』(2017年)
それでは、あらすじも含めて順番に見ていきましょう。
1.『御子柴くんの甘味と捜査』(2014年)
短編集
<あらすじ>
長野県警から警視庁捜査共助課へ出向した御子柴刑事。甘党の上司や同僚からなにかしらスイーツを要求されるが、日々起こる事件は、ビターなものばかり。上田市の山中で不審死体が発見されると身元を探り(「哀愁のくるみ餅事件」)、軽井沢の教会で逃亡犯を待ち受ける(「不審なプリン事件」)。
『プレゼント』に登場した御子柴くんが主役の、文庫オリジナル短篇集。
こちらが第1作目。
スイーツとからめた捜査は独自の雰囲気ばっちり。甘い物とライトミステリーがお好きな方にぜひ。
2.『御子柴くんと遠距離バディ』(2017年)
短編集
<あらすじ>
長野県警から警視庁へ出向中の御子柴刑事。すっかり東京のペースにも慣れ、刑事としても中堅どころになり、わりあい平穏な日々を送っていた。だが、その油断がたたったのか、年末押し迫ってから行く先々で事件にぶちあたり、さらには凶刃に倒れてしまう!
相棒の竹花刑事は御子柴の死を覚悟するが……。シリーズ第二弾は波瀾の幕開け。
2作目。
今作はちょっとビターな展開。前作とはまた違ったテイストのストーリーが楽しめます。
まとめ
それではおさらいします。
- 『御子柴くんの甘味と捜査』(2014年)
- 『御子柴くんと遠距離バディ』(2017年)
若竹七海「御子柴くんシリーズ」の読む順番は以上のようになります。
そろそろ新作を期待したいですね。
それでは、良い読書体験を!
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