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【2024年最新版】有川ひろ(有川浩)の単行本・文庫の新刊・新作最新情報【新刊予定も】

有川ひろ(有川浩)の単行本・文庫の新刊・新作最新情報【新刊予定も】


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「図書館戦争」「三匹のおっさん」シリーズ等、個性的な作品を発表している有川ひろさん。

2020年1月に三年半ぶりの新作を発表して話題になりました。なお、2019年2月から、ペンネームを有川浩から有川ひろに改名しています。

そんな有川ひろさんの単行本と文庫の新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から最大5冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、単行本と文庫の「1.」に記載します

有川ひろの単行本新刊情報

1.『物語の種』(2023/5/24発売)

最新刊、短編集

幻冬舎

<あらすじ>
読めば心が躍り出す。ほっこり&胸キュン全十篇の物語!

宝塚オタク、宝塚OGが読んでも沼る! どこから読んでも面白い! もはや『沼の種』! 有川先生、あなたは天才ですか?!
――紅ゆずる(女優/元宝塚歌劇団星組トップスター)

単行本はこちらが最新刊です。

2.『みとりねこ』(2021/8/11発売)

講談社

<あらすじ>
猫の浩太は、一家の長男・浩美と生まれたときからずっと一緒。

もう二十歳を超えるけど、年齢を感じさせないピカピカの毛並みがご自慢。いつも醤油にひたした肉球で、テーブルクロスにハンコをペタペタ。さて、念入りな肉球ハンコのわけは――?

きっとあなたの宝物になる。猫とあなたの7つの物語。

文庫版が発売です(下記参照)。

3.『イマジン?』(2020/1/22発売)

幻冬舎

<あらすじ>
想像力は、あるかい?

憧れの映像制作の現場に飛び込んだ、良井良助(27歳)。聞き慣れない業界用語が飛び交う現場に戸惑う日々だが、そこは現実と物語を繋げる、魔法の世界だった。

「必死で知恵絞って想像すんのが俺たちの仕事だ」

やがて良助は、仲間たちが作品に傾ける熱意に、焦がれるような思いを募らせていく——。

走るしか能のない新米、突っ走る! 行き先は、たぶん未来。

文庫版が発売です(下記参照)。

4.『倒れるときは前のめり ふたたび』(2019/10/31発売)

エッセイ

KADOKAWA

<あらすじ>
有川ひろの魅力がつまったエッセイ集、第2弾! 書き下ろし小説も収録

書き下ろし掌編「彼女の本棚」と、中編小説「サマーフェスタ」を特別収録!

愛する本たちへの想い、ネット時代に思うことなどのほか、ペンネーム変更の理由も語られる。

稀代の人気作家のエッセイ集第2弾。

エッセイ集になります。

文庫版が発売です(下記参照)。


単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



有川ひろの文庫本新刊情報

1.『みとりねこ』(2024/4/12発売)

文庫最新刊、短編集

講談社

<あらすじ>
稀代のストーリーテラーが綴る7編、7匹の物語。
時間は有限。出逢いは無限。
『旅猫リポート』外伝2編も収録!

猫の浩太は、一家の長男・浩美と生まれたときからずっと一緒。もう二十歳を超えるけど、年齢を感じさせないピカピカの毛並みがご自慢。

いつも醤油にひたした肉球で、テーブルクロスにハンコをペタペタ。さて、念入りな肉球ハンコのわけは――?

きっとあなたの宝物になる。猫とあなたの7つの物語。

2021年刊行の単行本の文庫化作品です。

2.『イマジン?』(2022/8/4発売)

幻冬舎

<あらすじ>
「朝五時。渋谷、宮益坂上」。 その9文字が、良井良助の人生を劇的に変えた。

飛び込んだのは映像業界。物語と現実を繫げる魔法の世界にして、ありとあらゆる困難が押し寄せるシビアな現場。だがそこにいたのは、どんなトラブルも無理難題も、情熱×想像力で解決するプロフェッショナル達だった!

有川ひろが紡ぐ、底抜けにパワフルなお仕事小説。

2020年刊行の単行本の文庫化作品です。

3.『倒れるときは前のめり ふたたび』(2022/6/10発売)

エッセイ

KADOKAWA

<あらすじ>
有川浩から有川ひろへ。その理由には意外な「ご縁」があった。

子供の頃から愛してやまない「コロボックル物語」新作執筆の裏側、いつも心を寄せる書店や被災地、愛する本への想いなど。エッセイ等41本に加え、本を巡る恋を描いた短編小説「彼女の本棚」、『県庁おもてなし課』のサイドストーリー「サマーフェスタ」を収録。

書き下ろしの「文庫版のためのあとがき」も掲載。人気作家の魅力がたっぷり詰まった、エッセイ集第2弾。

2019年刊行の単行本の文庫化作品です。

4.『アンマーとぼくら』(2020/8/12発売)

講談社

<あらすじ>
休暇で沖縄に帰ってきたリョウは、親孝行のため「おかあさん」と3日間島内を観光する。

一人目の「お母さん」はリョウが子どもの頃に亡くなり、再婚した父も逝ってしまった。観光を続けるうち、リョウは何かがおかしいことに気がつく。

かりゆし58の名曲「アンマ―」に着想を得た書き下ろし感動長編、待望の文庫化。

2016年刊行の単行本の文庫化作品です。


文庫本の新刊情報は以上になります。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『物語の種』(2023/5/24発売)
  2. 『みとりねこ』(2021/8/11発売)
  3. 『イマジン? 』(2020/1/22発売)
  4. 『倒れるときは前のめり ふたたび』(2019/10/31発売)

文庫本新刊

  1. 『みとりねこ』(2024/4/12発売)
  2. 『イマジン?』(2022/8/4発売)
  3. 『倒れるときは前のめり ふたたび』(2022/6/10発売)
  4. 『アンマーとぼくら』(2020/8/12発売)

次作が楽しみですね。

※有川浩さんの売れ筋作品は有川浩の売れ筋ランキング(Amazon)をチェック!

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ノルン
現役小説家。エンタメ作品を中心に著作多数。他の作家さんの新刊情報をメインにお届けします。
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