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川瀬七緖「法医昆虫学捜査官シリーズ」の最新作と読む順番、あらすじまとめ

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川瀬七緖さんによる「法医昆虫学捜査官シリーズ」は虫の様子から死因や死亡推定時刻などを割り出し、犯人を突き止めていくミステリー。

異色の警察小説として話題となり、シリーズ化されています。

そんな川瀬七緖さんの「法医昆虫学捜査官シリーズ」の読む順番を紹介いたします!

「法医昆虫学捜査官シリーズ」シリーズ読む順番

現在7作が講談社から刊行されています。

おすすめの読む順番としても刊行順が一番良いので、順番に紹介していきます。

1.『法医昆虫学捜査官』(2012年)

<あらすじ>
炭化した焼死体の腹部から、異様な「虫の塊」が見つかった。

難事件に際し警視庁は、法医昆虫学者・赤堀の起用に踏み切る。死体の周りの虫から犯行を分析するという、日本初の捜査方法とは。

こちらが第一作です。

炭化した焼死体という特殊な状況下で生じた死体の分析、そして虫の様子から犯行を解き明かすという手法は、一作目から存分に発揮されています。

ただ、虫の描写がリアルな部分もあり、苦手な人は文字からも目を背けてしまいそうなほど。そのあたりは軽く読み飛ばしても充分内容は伝わりますので、ユニークな捜査手法や物語そのものを楽しんでいただければ。

2.『シンクロニシティ』(2013年)

<あらすじ>
東京・葛西のトランクルームから、女性の全裸腐乱死体が発見された。

現場に蠅とウジが蝟集していたことから、捜査本部は法医昆虫学者・赤堀涼子の起用を決定する。「虫の知らせ」を頼りに調査を進める彼女は、珍しい植物の種が現場で発見されたことに着目する。

赤堀涼子がたどり着いた驚愕の真相とは!?

3.『水底の棘』(2014年)

<あらすじ>
水死体からも「虫の声」は聞こえるのか!?

第一発見者は、法医昆虫学者の赤堀涼子本人。東京湾の荒川河口で彼女が見つけた遺体は、虫や動物による損傷が激しく、身元特定は困難を極めた。

絞殺後に川に捨てられたものと、解剖医と鑑識は推定。が、赤堀はまったく別の見解を打ち出した。

岩楯警部補はじめ、捜査本部は被害者の所持品から、赤堀はウジと微物から、それぞれの捜査が開始された!

4.『メビウスの守護者』(2015年)

<あらすじ>
東京都西多摩で、男性のバラバラ死体が発見される。

岩楯警部補は、山岳救助隊員・牛久とペアを組み捜査に加わった。捜査会議で、司法解剖医が出した死亡推定月日に、法医昆虫学者の赤堀が異を唱えるが否定される。

他方、岩楯と牛久は仙谷村での聞き込みを始め、村で孤立する二つの世帯があることがわかる。息子に犯罪歴があるという中丸家と、父子家庭の一之瀬家だ。

──死後経過の謎と、村の怪しい住人たち。残りの遺体はどこに!

5.『潮騒のアニマ』(2016年)

<あらすじ>
伊豆諸島の「神の出島」でミイラ化した女性の遺体が発見され、警視庁から岩楯警部補が派遣された。

首吊りの痕跡から、解剖医は自殺と断定。死亡推定月日は3ヵ月以上前とされた。第一発見者によれば、島のハスキー犬がミイラを引きずってきたらしい。

遅れて島に入った法医昆虫学者・赤堀涼子が、事前に解析した微物と、現場周辺を調べて出した結論は……。

6.『紅のアンデッド』(2018年)

<あらすじ>
高齢夫婦が連れ去られて1ヵ月。残されていたのは切断された小指が三本。

夫婦以外のもう一人は誰だったのか。血だらけの現場から殺人が疑われたが、本当に殺されたのか。

警察の新組織「捜査分析支援センター」に正式採用となった法医昆虫学者・赤堀涼子が同僚のプロファイラーと組んで、殺人とは断定できない難事件に挑む!

7.『スワロウテイルの消失点』(2019年)

<あらすじ>
東京・杉並区で男性の腐乱死体が見つかり、法医昆虫学者の赤堀と岩楯刑事が司法解剖に立ち会うことになった。

岩楯の相棒となる深水巡査部長、高井戸署署長、鑑識課長らも同席するなかで、大柄で肥満した遺体にメスが入れられていった。と、そのとき、立会人たちが発疹や出血、痒みに襲われ、感染症の疑いでパニックが起きる。岩楯らは隔離されるが、赤堀には心当たりがあった。

赤堀は騒ぎの原因を解説し、殺人と推定された被害者の死亡推定月日に迫ろうとする!



まとめ

それではおさらいします。

川瀬七緖さんの「法医昆虫学捜査官シリーズ」シリーズの読む順番は以上のようになります。

目新しい捜査手法や、身の回りにいる虫たちの意外な素顔に、知的好奇心をくすぐられるこのシリーズ。ぜひシリーズを通して楽しんでみてくださいね。

こちらの記事を気に入っていただけたら、ぜひブックマーク、シェア等をしてもらえると嬉しいです。それでは、良い読書体験を!

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