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【2020年最新版】近藤史恵の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

近藤史恵の単行本・文庫の新刊/新作最新情報【新刊予定も】

1993年『凍える島』で第4回鮎川哲也賞を受賞してデビューした近藤史恵さんは、その後もミステリーを中心に恋愛小説やスポーツ小説など、幅広い作風で知られ、一線級で活躍しています。

そんな近藤史恵さんの単行本と文庫の新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、単行本と文庫の「1.」に記載します

近藤史恵の単行本新刊情報

1.『夜の向こうの蛹たち』(2020/6/11発売)

最新刊

祥伝社

<あらすじ>
この嘘は誰かを不幸にしていますか? 才能、容姿、愛情……持たざる何かを追い求め、わたしは「わたし」を見失う――二人の小説家と一人の秘書、三人の女が織りなす、ひりつく心理サスペンス。

小説家の織部妙は順調にキャリアを積む一方、どこか退屈さも感じていた。そんなある日、”美人作家”として話題の新人、橋本さなぎの処女作に衝撃を受ける。

しかし、文学賞のパーティーで対面した橋本の完璧すぎる受け答えに、なぜか幻滅してしまう。織部の興味を惹いたのは、橋本の秘書である初芝祐という女性だった。初芝への気持ちを持て余す織部は、やがて「橋本さなぎ」の存在に違和感を抱くようになる。

その小さな疑惑は開けてはならない、女同士の満たされぬ欲望の渦への入り口だった……。

こちらが単行本の最新刊です。

2.『歌舞伎座の怪紳士』(2020/1/29発売)

徳間書店

<あらすじ>
生活に不満はないけど、不安はある。家事手伝いの岩居久澄は、心のどこかに鬱屈を抱えながら日々を過ごしていた。

そんな彼女に奇妙なバイトが舞い込んだ。祖母の代わりに芝居を見に行き、感想を伝える。ただそれだけで一回五千円もらえるという。

二つ返事で了承した久澄は、初めての経験に戸惑いながら徐々に芝居の世界にのめり込んでいく。歌舞伎、オペラ、演劇…。どれも楽しい。

けれど、久澄には疑問があった。劇場でいつも会う親切な老紳士。あの人っていったい何者…?

3.『みかんとひよどり(2019/2/27発売)

KADOKAWA

<あらすじ>
はじめたばかりの猟で遭難してしまった潮田亮二、35歳。

相棒の猟犬と途方に暮れていたところ、無愛想な猟師・大高に助けられる。かねてからジビエ料理を出したいと考えていた潮田は、大高の仕留めた獲物を店で出せるよう交渉する。しかし、あっさり断られてしまい―。

夢を諦め、ひっそりと生きる猟師。自由奔放でジビエへの愛情を持つオーナー。謎の趣味を持つ敏腕サービス係。ふつうと少し違うけど自分に正直な人たちの中で、潮田は一歩ずつ変わっていく。

人生のゆるやかな変化を、きめ細やかに描く、大人の成長物語。

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



近藤史恵の文庫本新刊情報

1.『茨姫はたたかう』(2020/9/11発売)

文庫最新刊

祥伝社

<あらすじ>
呪いをとくのは王子様じゃない、私自身だ――固まった心と身体がよみがえる整体師探偵・合田力シリーズ、第2弾!

書店員の久住梨花子はストーカーの影に怯えていた。ひとり暮らしのアパートの郵便受けが荒らされ、不気味な手紙が投函されたのだ。

仕事でもトラブルが起きたある日、腰に激痛が走り動けなくなってしまう。運び込まれた接骨院での“身体の声を聞く”整体師・合田力の施術をきっかけに、梨花子は臆病な自分と向き合うようになる。

迷える背中をそっと押す、整体ミステリーの傑作!

2000年刊行作品の文庫新装版です。

「合田力シリーズ」の2作目です。下記1作目と同時発売です。

2.『カナリヤは眠れない(2020/9/11発売)

文庫最新刊

祥伝社

<あらすじ>
心の背骨がスッと伸びる、癒しと再生の長編ミステリー。

雑居ビルの屋上にあるちゃちなプレハブ、そこは知る人ぞ知る「合田接骨院」。整体師・合田力は偏屈な変わり者だが腕は抜群、身体の声を聞く不思議な能力があった。

彼のもとには生きづらさを抱えた人々が引き寄せられる。ある日、力は専業主婦の墨田茜という患者に強い悪意の影を感じ取る。魔手が迫る茜を救出するため力は……。

心のコリをほぐす切なく温かい整体ミステリー!

1999年刊行作品の文庫新装版です。

「合田力シリーズ」の1作目。上記2作目と同時発売です。

3.『マカロンはマカロン』(2020/7/30発売)

短編集

東京創元社

<あらすじ>
下町の小さなフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マル。

変人シェフの三舟さんは絶品料理で客の心をつかむだけでなく、客たちの巻き込まれた事件や、不可解な出来事の謎をあざやかに解く名探偵なのです。

今回も、蝶ネクタイの似合う大学教師が海外研修中に経験した悲しい別れの謎、豚足をめぐる少年と母親の再婚相手との出来事など、胸を打つ話ばかり。

ベリーのタルト、豚足料理、ブーダン・ノワール、タルタルステーキ……メインディッシュもデザートも絶品揃いです。

2016年刊行作品の文庫版です。

「ビストロ・パ・マルシリーズ」の3作目です。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『夜の向こうの蛹たち』(2020/6/11発売)
  2. 『歌舞伎座の怪紳士』(2020/1/29発売)
  3. 『みかんとひよどり』(2019/2/27発売)

文庫本新刊

  1. 『茨姫はたたかう』(2020/9/11発売)
  2. 『カナリヤは眠れない』(2020/9/11発売)
  3. 『マカロンはマカロン』(2020/7/30発売)

精力的に新作を発表し続けている近藤史恵さん。新たな作品が楽しみですね。

それでは、良い読書体験を!

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