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誉田哲也「姫川玲子シリーズ」の読む順番、あらすじまとめ

誉田哲也「姫川玲子シリーズ」の読む順番、あらすじまとめ

誉田哲也さんの人気警察小説シリーズの「姫川玲子シリーズ」。

主人公の姫川玲子はプロファイリングのプロフェッショナルで、死体を見ると犯人の行動の特性を見抜くことができるという力を持っています。

そんな誉田哲也さんの「姫川玲子シリーズ」の読む順番を紹介いたします!

「姫川玲子シリーズ」の読む順番

番外編的な作品を入れて現在9作が光文社から刊行されています。

おすすめの読む順番としても刊行順が一番良いので、順番に紹介していきます。

1.『ストロベリーナイト』(2006年)

<あらすじ>
溜め池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された!

警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは?

クセ者揃いの刑事たちとともに悪戦苦闘の末、辿り着いたのは、あまりにも衝撃的な事実だった。

こちらが第一作です。

一作目から姫川玲子のキャラクターが炸裂します。そしてミステリーとしても一級品の出来。ハラハラドキドキを感じましょう。

2.『ソウルケイジ』(2007年)

<あらすじ>
多摩川土手に放置された車両から、血塗(ちまみ)れの左手首が発見された!

近くの工務店のガレージが血の海になっており、手首は工務店の主人のものと判明。死体なき殺人事件として捜査が開始された。遺体はどこに? なぜ手首だけが残されていたのか?

姫川玲子(ひめかわれいこ)ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、驚くべき事実が次々と浮かび上がる――。大ヒットシリーズ第2弾!

3.『シンメトリー』(2008年)

短編集

<あらすじ>
百人を超える死者を出した列車事故。原因は、踏切内に進入した飲酒運転の車だった。

危険運転致死傷罪はまだなく、運転していた男の刑期はたったの五年。目の前で死んでいった顔見知りの女子高生、失った自分の右腕。元駅員は復讐を心に誓うが……(表題作)。

ほか、警視庁捜査一課刑事・姫川玲子の魅力が横溢する7編を収録。

短編集になります。

4.『インビジブルレイン』(2009年)

<あらすじ>
姫川班が捜査に加わったチンピラ殺人事件。暴力団同士の抗争も視野に入れて捜査が進む中、「犯人(ホシ)は柳井健斗(やないけんと)」というタレ込みが入る。

ところが、上層部から奇妙な指示が下った。捜査線上に柳井の名が浮かんでも、決して追及してはならない、というのだ。隠蔽されようとする真実――。

警察組織の壁に玲子はどう立ち向かうのか? シリーズ中もっとも切なく熱い結末!

5.『ブルーマーダー』(2012年)

<あらすじ>
あなた、ブルーマーダーを知ってる? この街を牛耳っている、怪物のことよ。

姫川玲子。常に彼女とともに捜査にあたっていた菊田和男。『インビジブルレイン』で玲子とコンビを組んだベテラン刑事下井。そして、悪徳脱法刑事ガンテツ。

謎めいた連続殺人事件。殺意は、刑事たちにも牙をむきはじめる。

6.『インデックス』(2014年)

短編集

<あらすじ>
裏社会の人間が次々と惨殺された「ブルーマーダー事件」。その渦中で暴力団組長・皆藤が行方不明になっていた。組長の妻は、彼も巻き込まれたのではというのだが。(表題作)

マンションの一室で男が合成麻薬による不審死を遂げた。近くでは、車と接触事故に遭った女性が、被害届も出さずにその場を去っていた――。(「女の敵」)

ほか、姫川玲子が様々な貌を見せる全8編!

こちらも短編集になります。

7.『ノーマンズランド』(2017年)

最新刊

<あらすじ>
またしても同僚の殉職を経験し、心身に疲弊の残る姫川玲子が入ったのは、葛飾署管内で起こった若い女性の殺人事件捜査本部。

心機一転、捜査に集中する玲子だったが、すぐに行き詰まってしまう。有力な被疑者がすでに別の所轄に逮捕されており、情報が流れてこないのだ。

玲子は、あらゆる伝手をたどり、事件の全体像を探りはじめるが……。累計400万部突破の超人気警察小説シリーズ、待望の最新長編!

こちらが最新刊になります。

光文社による『ノーマンズランド』特設サイトが公開されていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。



「姫川玲子シリーズ」番外編

1.『感染遊戯』(2011年)

<あらすじ>
ガンテツこと勝俣。『シンメトリー』/「過ぎた正義」の倉田。警視庁捜査一課姫川班最若手だった葉山。三人がそれぞれに手がけた事件は、規模も様相もさまざま。

しかし、一つだけ共通点があった。それは、犯人が被害者の個人情報をなんらかの形で手に入れていること。事件の背後には何が?

スピンオフ的な作品で姫川玲子があまり出てこないので番外編にいれました。

でも作品としての面白さは保証付きです!

2.『硝子の太陽-ルージュ』(2016年)

<あらすじ>
姫川玲子×〈ジウ〉サーガ、衝撃のコラボレーション、慟哭のルージュサイド!

祖師谷で起きた一家連続殺人の捜査本部に加わった姫川班。有効な手がかりや証言のない難しい捜査だが、捜査一課に復帰して間もない玲子の日々は充実していた。そのはずだった……。

緻密な構成と驚愕の展開、著者渾身の二大ヒットシリーズ競演!

誉田哲也さんの人気シリーズ「ジウサーガ」とのコラボ作品です。

視点の違いで2作あり、本作が姫川玲子サイドで、「ノワール」がジウサーガサイドです。

「姫川玲子シリーズ」映像化情報

「ストロベリーナイト」のタイトルでドラマ化と映画化がされています。

ドラマ版「ストロベリーナイト」

こちらが2012年放映の連続ドラマ版。竹内結子さんが姫川玲子を演じます。

『ストロベリーナイト』『ソウルケイジ』『シンメトリー』『感染遊戯』が原作になっています。

ほか、スペシャルドラマとして、

  • 土曜プレミアム特別企画 「ストロベリーナイト」(2010年11月13日)
  • ドラマレジェンド「ストロベリーナイト」(2012年1月6日)
  • 「ストロベリーミッドナイト」(2013年1月22日 – 1月25日)
  • 土曜プレミアム特別企画「ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン」(2013年1月26日)

が放映されました。

さらに、2019年に新連続ドラマとして「ストロベリーナイト・サーガ」が放映。

姫川玲子役が二階堂ふみさんに変わっています。

フジテレビによる「ストロベリーナイト・サーガ」の公式サイトも開設されていますので、インタビュー等、気になる方はチェックしてみてくださいね。

映画版「ストロベリーナイト」

映画版は2013年公開。こちらは『インビジブルレイン』を原作としています。

Amazon prime videoで配信されています



まとめ

■「ストロベリーナイト」本編

  1. 『ストロベリーナイト』(2006年)
  2. 『ソウルケイジ』(2007年)
  3. 『シンメトリー』(2008年)
  4. 『インビジブルレイン』(2009年)
  5. 『ブルーマーダー』(2012年)
  6. 『インデックス』(2014年)
  7. 『ノーマンズランド』(2017年)

■「ストロベリーナイト」番外編

  1. 『感染遊戯』(2011年)
  2. 『硝子の太陽-ルージュ』(2016年)

以上、姫川玲子シリーズを紹介してきました。

非常に魅力あるキャラクターが躍動する姫川玲子シリーズ。さらなる続編も楽しみです。

それでは、良い読書体験を!

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