新刊、新作情報

【2022年最新版】恩田陸の単行本・文庫の新刊・新作最新情報【新刊予定も】

恩田陸の単行本・文庫の新刊・新作最新情報【新刊予定も】

非常に多作な恩田陸さん。

こちらに単行本と文庫の新刊情報をまとめました!

それぞれ最新刊から3冊を紹介しています。

※新刊予定については新刊情報が入り次第、単行本と文庫の「1.」に記載します

恩田陸の単行本新刊情報

1.『月曜日は水玉の犬』(2022/3/19発売)

最新刊、エッセイ

筑摩書房

<あらすじ>
「物語」は、決して尽きない。

この世に輝く数多のエンターテインメントを小説家・恩田陸とともに味わい尽くす――。

強烈で贅沢な最新エッセイ集。

単行本はこちらが最新刊です。

2.『愚かな薔薇』(2021/12/24発売)

徳間書店

<あらすじ>
14歳の少女高田奈智は、4年ぶりに磐座の地を訪れた。

これから2カ月の間、親戚が経営する旅館で世話になりながら、昼間は磐座城周辺で行われる、あるキャンプに参加することになっている。

事情をよく知らぬままこの地を訪れた奈智であったが、到着の翌朝、体の変調を感じ、
激しく多量に吐血してしまう。やがて奈智は、親戚の美影深志や同じキャンプに参加する天知雅樹らから、磐座でのキャンプの目的を聞くことになる。

それは、星々の世界――外海に旅立つ「虚ろ舟乗り」を育てることであった。虚ろ舟の聖地である磐座に集められた少年少女たちは、徐々に体が変質し、やがて、歳をとらない体となる。食べ物もほとんどいらなくなり、心臓に銀の杭を打たない限り、死ぬことはない。

そのかわり変質体となると、一定期間、他人の血を飲まないと、死んでしまうという。

変質の過程で初めて他人の血を飲むことを、「血切り」と呼ぶ。

深志は奈智の血切りの相手は自分だと昔から決めていたと言うが、奈智は、他人の血を飲むなどという化け物じみた行為は嫌だと、思い悩む。

そんなことなら、虚ろ舟乗りなんかに、なりたくない……と。

3.『薔薇のなかの蛇』(2021/5/26発売)

講談社

<あらすじ>
英国へ留学中のリセ・ミズノは、友人のアリスから「ブラックローズハウス」と呼ばれる薔薇をかたどった館のパーティに招かれる。

そこには国家の経済や政治に大きな影響力を持つ貴族・レミントン一家が住んでいた。美貌の長兄・アーサーや、闊達な次兄・ディヴらアリスの家族と交流を深めるリセ。

折しもその近くでは、首と胴体が切断された遺体が見つかり「祭壇殺人事件」と名付けられた謎めいた事件が起きていた。このパーティで屋敷の主、オズワルドが一族に伝わる秘宝を披露するのでは、とまことしやかに招待客が囁く中、悲劇が訪れる。

屋敷の敷地内で、真っ二つに切られた人間の死体が見つかったのだ。さながら、あの凄惨な事件をなぞらえたかのごとく。

関連記事>恩田陸「理瀬シリーズ」の読む順番とあらすじまとめ【ちょっとややこしい】

単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!



恩田陸の文庫本新刊情報

1.『祝祭と予感』(2022/4/7発売)

文庫最新刊、短編集

幻冬舎

<あらすじ>
大好きな仲間たちの、知らなかった秘密。

入賞者ツアーのはざまで亜夜とマサルとなぜか塵が二人のピアノ恩師・綿貫先生の墓参りをする「祝祭と掃苔」。

芳ヶ江国際ピアノコンクールの審査員ナサニエルと三枝子の若き日の衝撃的な出会いとその後を描いた「獅子と芍薬」。

作曲家・菱沼忠明が課題曲「春と修羅」を作るきっかけとなった忘れ得ぬ一人の教え子の追憶「袈裟と鞦韆」。

ジュリアード音楽院に留学したマサルの意外な一面「竪琴と葦笛」。

楽器選びに悩むヴィオラ奏者・奏に天啓を伝える「鈴蘭と階段」。

ピアノの巨匠ホフマンが幼い塵と初めて出会った永遠のような瞬間「伝説と予感」。

全6編。

2019年の単行本の文庫版です。

2.『歩道橋シネマ』(2022/1/28発売)

短編集

新潮社

<あらすじ>
それは他愛のない噂だった。その日、その時間にその場所に行けば、かつて大事にしていた記憶に出会えると――。

郷愁と不思議に彩られた表題作。学園のおぞましい秘密「球根」。偶然出会った光景が物語を生成する「皇居前広場の回転」。

ある青年の死をめぐる驚愕の真実が明かされる「降っても晴れても」。

憧憬、恐怖、諧謔、戦慄、衝撃、恍惚……あらゆる感情が押し寄せる小説の奇跡、全18話。

2019年の単行本の文庫版です。

3.『七月に流れる花/八月は冷たい城』(2020/7/15発売)

講談社

<あらすじ>
坂道と石段と石垣が多い町、夏流に転校してきたミチル。六月という半端な時期の転校生なので、友達もできないまま夏休みを過ごす羽目になりそうだ。

終業式の日、彼女は大きな鏡の中に、緑色をした不気味な「みどりおとこ」の影を見つける。思わず逃げ出したミチルだが、手元には、呼ばれた子どもは必ず行かなければならない、夏の城―夏流城での林間学校への招待状が残されていた。

ミチルは五人の少女とともに、濃い緑色のツタで覆われた古城で共同生活を開始する。城には三つの不思議なルールがあった。鐘が一度鳴ったら、食堂に集合すること。三度鳴ったら、お地蔵様にお参りすること。

水路に花が流れたら色と数を報告すること。少女はなぜ城に招かれたのか。長く奇妙な「夏」が始まる。(「七月に流れる花」)

2016年の単行本の文庫版です。



まとめ

それぞれおさらいします。

単行本新刊

  1. 『月曜日は水玉の犬』(2022/3/19発売)
  2. 『愚かな薔薇』(2021/12/24発売)
  3. 『薔薇のなかの蛇』(2021/5/26発売)

文庫本新刊

  1. 『祝祭と予感』(2022/4/7発売)
  2. 『歩道橋シネマ』(2022/1/28発売)
  3. 『七月に流れる花/八月は冷たい城』(2020/7/15発売)

精力的に作品を生み出している恩田陸さん。次作が楽しみです。

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