『新宿鮫』等のハードボイルドなミステリー、サスペンスの一級の担い手である大沢在昌さん。
そんな大沢在昌さんの単行本と文庫の新刊情報をまとめました!
それぞれ最新刊から最大5冊を紹介しています。
大沢在昌の新刊単行本、文庫一覧
まずは直近の単行本、文庫の一覧です。
■単行本新刊
■文庫本新刊
- 『新装版 海と月の迷路』(2026/4/23発売)
- 『黒石 新宿鮫12』(2026/3/11発売)
- 『魔女の後悔』(2026/2/18発売)
- 『ブラックチェンバー』(2025/11/11発売)
- 『相続人TOMOKO』(2025/5/14発売)
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それでは続いて、簡単なあらすじを含めてそれぞれ見ていきましょう。
大沢在昌の単行本新刊情報
1.『柩の狩人』(2026/5/20発売)
最新刊
幻冬舎
<あらすじ>
老朽化したビルが突如崩落。その夜、歌舞伎町に轟音が響いた。死者10名、負傷者8名。未曽有の大惨事の中、警視庁は二人の遺体の特定に難航する。それは、背中に虎の入れ墨のある男と、名義の異なる複数の会員証を持つ女だった。二人の身元特定を頼まれた新宿署の佐江は、死者の中に後輩刑事・滝の名を見つける。だが池袋分駐所に配属される滝が、現場にいたことに違和感があった。彼はここで何をしていたのか?
同じ疑問を持った滝の元妻の秋絵と共に、佐江は犠牲者たちの足取りを追う。すると、18年前に起きたある未解決事件と滝との繋がりが発覚。死者の中に未解決事件の関係者がいたのではないか――。捜査は予期せぬ方向へと転がり始める。
2.『夜刑事』(2024/10/31発売)
文藝春秋
<あらすじ>
ヴァンパイアウイルスと呼ばれる未知のウイルスに感染し、夜しか活動できなくなった刑事の岬田は、その代償として、極端に研ぎ澄まされた五感を手に入れた。岬田は、ウイルスに感染した犯罪者たち、そして感染者を排除しようとする活動家たちの思惑に巻き込まれながらも特命任務にあたり、ウイルスを感染させた元恋人の明林を捜そうとするーー。
3.『魔女の後悔』(2024/4/19発売)
文藝春秋
<あらすじ>
その娘、希望か絶望か。韓国・巨額詐欺事件の遺産を継ぐ少女と、売春島を生き抜いた女を結ぶ暗い糸。捨てたはずの未来が、追いかけてくる――通称〝地獄島〟に娼婦として売られた過去を持ち、闇のコンサルタントとして裏社会を生きる女・水原。
ある日、13歳の少女・由乃を京都まで連れてきてほしいと依頼される。ボディーガードとして同行するが、途中で謎の人物に襲われかけ、由乃の亡父が韓国政財界を震撼させた巨額詐欺事件の主犯だったことを知る。
さらに由乃だけでなく、執拗に水原を狙うグループが現れ、由乃との思わぬつながりを告げられ――。
大好評《魔女》シリーズ、9年ぶり待望の最新作!
関連記事>大沢在昌「魔女シリーズ」の最新刊と読む順番、あらすじまとめ
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4.『予幻』(2023/12/15発売)
徳間書店
<あらすじ>
本名・年齢不詳の凄腕ボディガード・キリは、以前の案件で知り合った大物フィクサー・睦月から警護の依頼を受けた。対象は岡崎紅火、女子大学院生。
先日病死した香港シンクタンク『白果』の主宰者・白中峰の娘だ。白は生前『ホワイトペーパー』と呼ばれる会員向けの文書を発行しており、近未来の国際情勢や世界経済を驚くほどの的中率で予測していた。
『白果』には『ホワイトペーパー』の資料となった多くの機密書類と未発表の『ホワイトペーパー』が保管されており、中国公安部に渡るのを危惧した紅火の母・静代は、それを娘に託し、公安部の家宅捜索前に間一髪、香港から日本に持ち出したという。
母親の静代とは連絡が取れず、何者かに拉致された可能性が高い。さらには『ホワイトペーパー』を入手しようと、中国のみならず、欧米の情報機関も動いているという。睦月の依頼は紅火の護衛と機密書類の保護。新宿の民泊施設に紅火を移動させ、部下の女性・弥生を警護につけるという。だがその施設から紅火が拉致された!
キリは弥生とともに紅火を追う。彼女は無事なのか? 『ホワイトペーパー』の行方は?
5.『黒石 新宿鮫Ⅻ』(2022/11/24発売)
光文社
<あらすじ>
それはシリーズ最凶最悪の殺人者――。冷酷な〝敵〟認定で次々に出される殺人指令を受け、戦慄の手段で殺人を続ける〝黒石〟。どこまでも不気味な謎の相手に、新宿署・鮫島刑事が必死の捜査で挑む!
未体験の迫力で一気読み必至の傑作長編
文庫版が発売です(下記参照)。
関連記事>大沢在昌「新宿鮫シリーズ」の最新刊と読む順番(刊行順)とあらすじまとめ
単行本は以上です。続いて文庫の新刊を見ていきましょう!
大沢在昌の文庫本新刊情報
1.『新装版 海と月の迷路』(2026/4/23発売)
文庫最新刊
毎日新聞出版
<あらすじ>
昭和34年、海に浮かぶ炭鉱の島で少女が死んだ。掟に支配された島で、若き警察官・荒巻は孤独な捜査に挑む。満月の夜、殺意が再び目を覚ます。高度経済成長期の軍艦島を舞台にした壮大な「密室」エンターテイメント!
吉川英治文学賞受賞(2014年)の大沢ハードボイルド傑作。
2013年刊行作品の新装版です。
2.『黒石 新宿鮫12』(2026/3/11発売)
光文社
<あらすじ>
「黒石(ヘイシ)」――それは、誇り高き殺人者のコードネーム。犯罪ネットワーク「金石(ジンシ)」の幹部が次々と殺害される。新宿署刑事・鮫島の捜査線上には、冷徹な利害関係や断ち切れない愛憎にもがく人々が。やがて、市井にまぎれ殺人を繰り返す謎の男の姿が浮かび上がる――。
「新宿鮫」シリーズ史上最悪の英雄と鮫島が衝突するとき、何が起こるのか? 全編緊張感! 待望の「新宿鮫」第12作
2022年刊行作品の新書版です。
3.『魔女の後悔』(2026/2/18発売)
光文社
<あらすじ>
闇社会のコンサルタントを稼業とする水原は凄絶な過去を持つ。ある日、13歳の少女・由乃の護衛を恩人から依頼される。簡単な仕事のはずだったが、謎の集団から執拗な襲撃を受け、そのときは仲間と共に撃退に成功した。しかし、別の勢力からの監視・襲撃も始まり、事態は泥沼化。やつらの真の目的は何なのか?
「新宿鮫」大沢在昌が描く、策謀と反撃の物語。屈しない女・水原の死闘を描く超人気「魔女」シリーズ第4作。
2024年刊行作品の新書版です。
4.『ブラックチェンバー』(2025/11/11発売)
徳間書店
<あらすじ>
警視庁組織犯罪対策課の河合は、ロシアマフィアを内偵中に拉致され殺されかける。彼を助けたのは「ブラックチェンバー」と名乗る集団。国際的な違法取引を監視、摘発し、奪ったブラックマネーを資金源にしているという。強欲と正義の両立を謳うリーダーの北平は、河合を組織にスカウトする。
自分の命を守るため、組織の一員となった河合は、ロシアマフィアと広域暴力団、さらに水面下で蠢く巨悪に立ち向かう。
ハードボイルドのトップランナーが放つクライムノベル巨篇。
2010年刊行作品の文庫新装版です。
5.『相続人TOMOKO』(2025/5/14発売)
双葉社
<あらすじ>
CIAで身に付けた殺人術で敵と闘う謎の美女トモコ。彼女は巨万の富を持ちながら、国籍を失っていた。そんな彼女が任務のために手を組んだのが、対称的なキャラクターの風俗嬢・智子。
そんな二人のTOMOKOが米軍、警察、ヤクザと対決する傑作ハードボイルド。
1990年刊行作品の文庫新装版です。
文庫本の新刊情報は以上になります。
まとめ
それぞれおさらいします。
■単行本新刊
■文庫本新刊
- 『新装版 海と月の迷路』(2026/4/23発売)
- 『黒石 新宿鮫12』(2026/3/11発売)
- 『魔女の後悔』(2026/2/18発売)
- 『ブラックチェンバー』(2025/11/11発売)
- 『相続人TOMOKO』(2025/5/14発売)
新作が楽しみですね。
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