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【2020年版】泣ける切ない東野圭吾感動作品~おすすめランキング10作

泣ける切ない東野圭吾感動作品~おすすめランキング10作

ミステリーの大御所でありながら、「泣ける」感動的な作品を多く発表している東野圭吾。

そんな作品の中から、おすすめ10作をランキング形式で紹介いたします! 1位から紹介していきますので、今後の読書の参考にしていただければ幸いです。

泣ける切ない東野圭吾感動作品~おすすめランキング10作

1位:『秘密』(1998年)

文藝春秋

あらすじ
運命は、愛する人を二度奪っていく。

自動車部品メーカーで働く39歳の杉田平介は妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美と暮らしていた。長野の実家に行く妻と娘を乗せたスキーバスが崖から転落してしまう。

妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。

東野圭吾の「泣ける」ストーリーで長らく定番とされている『秘密』を、このブログでも一位に推します!

やはりラストの切なさは随一。

ファンタジーテイストの物語ですので、ミステリーと思って読まないほうが心に染み入るものがあるはず。

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2位:『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(2012年)

KADOKAWA

<あらすじ>
悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。

廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。時空を超えて過去から投函されたのか?

3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが…。次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。

悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?

2位もファンタジックな内容の作品。

東野圭吾は一流のミステリーの書き手でありながら、ファンタジーテイストの物語では一転して「泣き」の作家になります。

こちらもその範疇にしっかりと入りつつ、温かみを感じられるお話となっています。

ほっこりしんみり泣きたい人におすすめ。

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KADOKAWAによる『ナミヤ雑貨店の奇蹟』特設サイトも公開されています。

3位:『赤い指』(2006年)

講談社

<あらすじ>
少女の遺体が住宅街で発見された。捜査上に浮かんだ平凡な家族。

一体どんな悪夢が彼等を狂わせたのか。「この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身の手によって明かされなければならない」。

刑事・加賀恭一郎の謎めいた言葉の意味は? 家族のあり方を問う直木賞受賞後第一作。

3位は加賀恭一郎シリーズから。

こちらはストレートなミステリー作品。それでいて「家族」の抱える暗い部分にスポットを当て、最後には涙を誘う筋立てになっています。

ミステリーでありながら、読者の感情を激しく揺さぶることに成功しています。

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4位:『手紙』(2003年)

文藝春秋

<あらすじ>
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。

しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。

人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。

犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。

こちらはミステリー要素は薄めの社会派小説。

東野圭吾の「泣き」の共通項のひとつである「家族」をテーマに、彼らの心に肉薄していきます。

やや説教めいた部分もありますが、素直に受け取ることができれば、きっと心に深く残るものがあるでしょう。

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5位:『祈りの幕が下りる時』(2013年)

講談社

<あらすじ>
明治座に幼馴染みの演出家を訪ねた女性が遺体で発見された。

捜査を担当する松宮は近くで発見された焼死体との関連を疑い、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることに加賀恭一郎は激しく動揺する。

それは孤独死した彼の母に繋がっていた。シリーズ最大の謎が決着する。

加賀シリーズを再びピックアップ。

やはり「家族」のつながりがテーマの根幹に流れています。加賀恭一郎の抱える過去が明らかになったとき、その衝撃が涙へと変わるでしょう。

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6位:『麒麟の翼』(2011年)

講談社

<あらすじ>
「私たち、お父さんのこと何も知らない」。

胸を刺された男性が日本橋の上で息絶えた。瀕死の状態でそこまで移動した理由を探る加賀恭一郎は、被害者が「七福神巡り」をしていたことを突き止める。

家族はその目的に心当たりがない。だが刑事の一言で、ある人物の心に変化が生まれる。父の命懸けの決意とは。

またまた加賀シリーズから。

「父と子」をテーマにした感動ミステリー。

父の命をかけた行動の謎が解明されたとき、感動の波が押し寄せます。読了後は日本橋に行ってみたくなりました!

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7位:『容疑者Xの献身』(2005年)

文藝春秋

<あらすじ>
運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪。

天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘の美里と暮らす隣人の花岡靖子に秘かな想いを寄せていた。

ある日、靖子の前夫・富樫が母娘の居場所を突き止めて訪ねてきた。金を無心し、暴力をふるう富樫を、靖子と美里は殺してしまう。

呆然とする二人を救うために、石神は完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神と帝都大学の同期であり、親友である物理学者の湯川学がその謎に挑むことになる。

ガリレオシリーズからも選出です。

直木賞受賞作であり、言わずと知れた東野圭吾の代表作のひとつ。犯行の動機とその「献身」ぶりに、いつの間にか目が潤んでしまっていました。

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8位:『分身』(1993年)

集英社

<あらすじ>
函館市生まれの氏家鞠子は18歳。札幌の大学に通っている。

最近、自分にそっくりな女性がテレビ出演していたと聞いた―。小林双葉は東京の女子大生で20歳。アマチュアバンドの歌手だが、なぜか母親からテレビ出演を禁止される。

鞠子と双葉、この二人を結ぶものは何か? 現代医学の危険な領域を描くサスペンス長篇。

2人の女子大生をめぐるサスペンス。読み終わった後にタイトルを見ると、その込められた意味にぐっとくることでしょう。

9位:『人魚の眠る家』(2015年)

幻冬舎

<あらすじ>
「娘の小学校受験が終わったら離婚する」。

そう約束していた播磨和昌と薫子に突然の悲報が届く。娘がプールで溺れた―。病院で彼等を待っていたのは、“おそらく脳死”という残酷な現実。

一旦は受け入れた二人だったが、娘との別れの直前に翻意。医師も驚く方法で娘との生活を続けることを決意する。狂気とも言える薫子の愛に周囲は翻弄されていく。

「母と娘」をテーマにしたヒューマンミステリー。ラストに待ち受ける愛の結末に、涙が止まらなくなりました。

10位:『時生』(2002年)

講談社

<あらすじ>
不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。

どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追った―。

過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。

時空を超えたファンタジー要素のあるストーリー。やはり「親子」のつながりがテーマとなっており、ラストの展開に心揺さぶられるばかりです。

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まとめ

あらためて、ベスト10作は以下になります。

東野圭吾の「泣ける切ない」感動作品を紹介してきました。

特徴は「ファンタジーテイスト」「親子」を扱っている作品が多いという点。

ファンタジーは仕掛けの部分、そして誰しもが種の根底に流れる「親子」という関係。それらを巧みにストーリーに落とし込むことで、感動を呼ぶ展開を生み出しています。

東野圭吾の「泣ける」世界に飛び込んでいきましょう!

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