2020年代:9作品
96.『クスノキの番人』(2020/3/17発売)
最新刊
おすすめ度:8点
内容は『秘密』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のような泣けるストーリー。
ファンタジックな設定の中、丁寧にエピソードを重ねていき、それらが伏線となり終盤で見事に回収する手腕に唸ります。新たな名作となるかもしれません。
97.『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』(2020/11/30発売)
光文社
おすすめ度:7点
コロナ禍を反映した内容、かつ魅力的でミステリアスな主人公が活躍するストーリー。
98.『白鳥とコウモリ』(2021/4/7発売)
幻冬舎
おすすめ度:8点
短いタイトルに込められた対比も意味深。
99.『透明な螺旋』(2021/9/3発売)
文藝春秋
ガリレオシリーズ最新作です。
100.『マスカレード・ゲーム』(2022/4/20発売)
集英社
ついに100作目に到達です!
マスカレードシリーズ最新作です。
101.『魔女と過ごした七日間』(2023/3/17発売)
KADOKAWA
「ラプラスの魔女」シリーズ最新作です。
102.『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』(2024/1/24発売)
光文社
ブラック・ショーマンシリーズ2作目です。
103.『あなたが誰かを殺した』(2023/9/21発売)
講談社
「加賀恭一郎」シリーズ最新作です。
104.『クスノキの女神』(2024/5/23発売)
実業之日本社
こちらが最新刊です。
まとめ
以上、膨大な東野圭吾作品を紹介してきました!
各年代別のイチオシ作品を以下にまとめました。
■1980年代イチオシ
■1990年代イチオシ
■2000年代イチオシ
■2010年代イチオシ
これから東野圭吾の世界に入り込もうという方、次にどの作品を読もうか迷っている方など、少しでも作品選びの参考になれば幸いです。
そして、2020年代はどんな驚きの作品を作り出してくれるか楽しみですね!
なお、私ノルンが記事監修、インタビューをしていただいた記事が公開の運びとなりました。
- gooランキング – 【全作読破の小説家監修】2022年版 東野圭吾のおすすめ小説ランキング30選
もしよろしければ、こちらの記事も見てみてくださいね!
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